【丙辰】明るくしていないと不安だった人
春の丘の高台で、
空へ向かって、
大きく風を受けている人がいた。
光の中に立ちながら、
周りを元気にするように、
笑っていた。
丙辰の人は、
止まった空気が苦手だった。
暗くなる空気。
沈んでいく場。
誰かの元気が消えていく感じ。
そこに居ると、
自分まで沈みそうだった。
だから、
明るくした。
前を向いた。
大丈夫そうに振る舞った。
周りからは、
「あの人は元気」
「前向き」
「エネルギーがある」
と思われる。
でも本当は、
ずっと、
安心して力を抜ける場所を探していた。
本当は、
何も頑張らないまま、
笑っていたかった。
誰かを照らし続けなくても、
ここに居てよかった。
丙辰。
春の大地と、
空へ広がる太陽の火。
内側から熱を生みながら、
周りまで明るくしていく干支。
だから、
止まれなかった。
沈んでいく空気を見ると、
動かずにはいられなかった。
丙辰は、
照らし続けるためだけの命じゃない。
安心した場所で、
ようやく自然な光へ戻っていく命だから。
🌿丙辰のこころの基礎体温
希望
創造
成長
生命力
🌿丙辰の絶対NG
・絶望
・未来の否定
・停滞
・可能性を奪われること
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