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日本でまだマイナーかも知れない海外のギター便利グッズ紹介

🛡️ 演奏効率を劇的に上げるグッズ

Gruv Gear FretWraps(フレットラップ):

海外のテクニカル系ギタリストや宅録ミュージシャンの間では、ヘッドやネックに巻く「ミュート帯」として完全にデファクトスタンダード(標準仕様)となっています。

日本でも多弦ベースや超絶技法系ギタリストの間で広まりつつありますが、一般的にはまだ「ただのヘアバンドで代用できるのでは?」と思われがちです。しかし、専用設計ならではの絶妙なミュート感と、片手で素早く位置をズラせる操作性は、宅録でのノイズレスなタッピングやソロ録音において海外では「必須の常識」となっています。

D'Addario Humidipak(自動調湿剤):

海外では高級ギター(TaylorやMartinなど)のケースに最初から同梱されるほど信頼されている、双方向(吸湿・放湿)の自動湿度コントロール剤です。

日本でよくある「乾燥剤(シリカゲル)」は、乾きすぎるとギターの木材を痛めるリスクがありますが、これはケース内の湿度を常に楽器に最適な45〜50%に自動維持します。気候の変動が激しい日本こそ導入すべきアイテムですが、まだ使い捨てのシリカゲルや乾燥剤で済ませている人が多いのが現状です。

🔧 弦交換・メンテナンスの常識を覆すグッズ

MusicNomad Grip Winder(グリップワインダー):

海外のプロのリペアマンやギターテックの動画を観ると、ほぼ全員がこのラバー製ワインダーを使っています。

日本の楽器店でよく見かけるプラスチック製のペグワインダー(100円〜300円のもの)は、回すときにギターのヘッドにカチカチ当たって傷をつけるリスクがあります。この製品はヘッドに触れる部分がすべて柔らかいラバーで覆われており、精密なベアリング内蔵で驚くほど滑らかに高速回転します。一度使うと従来のプラスチック製には戻れなくなります。


Lizard Spit Fret Board Conditioner(フレットボードコンディショナー):

海外、特にアメリカのビンテージギターショップやビルダーの間で圧倒的なシェアを誇る、オレンジオイルに代わる次世代の指板ケア剤です。

日本ではいまだに「レモンオイル」や「オレンジオイル」が主流ですが、海外では「オイルの過剰な塗布は木材をふやけさせ、フレット浮きを招く」として敬遠される傾向にあります。これは天然成分で汚れを落としつつ、木材に必要な最低限の潤いだけを補給してベタつきを残さないため、海外のプロテックに愛用されています。

🎛️ 足元・エフェクター周りの隠れた定番

Stage Trix Setting Saver(セッティング・セイバー):

海外のギタリストがエフェクターのツマミ(コントロールノブ)の位置を固定・マークするために使う、特殊な蛍光ペンです。

日本ではツマミの位置にテープを貼ったり、マジックで印をつけたり、あるいは「Stage Trix」そのものが手に入りにくいため写真でメモを取る人が多いです。これはツマミの隙間や表面に直接塗ってマークでき、乾くとゴム状になってズレを防ぎます。剥がしたいときは指でペリペリと簡単に剥がせ、糊残りも一切ありません。

🎙️ ステージ上・リハスタでの演奏を快適にするグッズ

GATOR Frameworks ピックホルダー GFW-GTR-PICKCLIP:

世界での常識:海外のライブステージでは、マイクスタンドにピックを何枚もストックしておくのが当たり前です。多くの人はスタンドのポールに両面テープで直接貼り付けたり、安価なプラスチックのホルダーを使いますが、海外のプロのステージやテックの間では、この「GATOR」のラバー製クリップが非常に高く評価されています。

ここが凄い:分厚く頑丈なシリコンラバー製で、様々な太さのマイクスタンドにガチッと固定でき、激しいステージングでも絶対にズレ落ちません。さらに、取り外し可能な「スライドバー用のホルダー」も付いています。日本では「ピックはアンプの上に置く」「ポケットに入れている」という人がまだ多いため、これ一つでステージ上のプロ感が一気に上がります。

Option Knob Wingman(ウイングマン)フットコントロールノブ:

世界での常識:米国の最大級の楽器見本市(NAMMショウ)でアクセサリー部門の最高賞(Best In Show)を受賞した、海外のエフェクトマニアにはお馴染みのアイテムです。
ここが凄い:エフェクターのツマミをこれに付け替えるだけで、「演奏中に足の先でツマミを回してパラメーターをリアルタイムに変更できる」ようになります。曲のテンポに合わせてディレイタイムを足で変えたり、ソロの時だけ歪みの量を足元で足すといった、通常なら高価なエクスプレッションペダルが必要な操作をシンプルなノブ交換だけで実現します。さらに、暗いステージでも視認性の高い蓄光カラーモデルもあります。

🛠️ トラブル防止・セッティングを劇的に変えるグッズ

Big Bends Nut Sauce(ナッツソース)

世界での常識:ジェフ・ベックを筆頭に、海外の多くのトップギタリストのステージを支えるギターテックたちが「これなしでは本番に臨めない」と断言する、最高峰のナット・サドル専用の潤滑剤です。
ここが凄い:ライブ中に激しいチョーキングやアーミングをしても、弦がナットに引っかかる(キンッと音がしてチューニングがズレる)のを完全に防ぎます。日本でも一部の上級リペアマンの間では有名ですが、一般のスタジオ練習レベルではまだ「5-56を吹く」「鉛筆の芯を削って塗る」といった昔ながらの対策で済ませている人が多いです。注射器のようなアプリケーター(塗布器)で、本番前にチョンと一滴塗るだけで、1ステージ中のチューニングの安定感が劇的に変わります。

D'Addario / Planet Waves CinchFit(シンチフィット)エンドピン・ロック:

世界での常識:エレアコ(アコースティックギター)をリハスタやライブで使う世界中のアーティストに愛用されています。
ここが凄い:アコギの「シールドを挿すジャックを兼ねたエンドピン」は、太すぎて通常のエレキ用ストラップロック(シャーラー製など)が使えません。そのため、ストラップの穴を無理やり広げてハメるしかなく、ライブ中にストラップが外れて外れてギターを落とすトラブルが多発します。このCinchFitは、その太いジャックピンにガチッとワンタッチでロックをかける専用の海外発アイデアグッズです。日本ではアコギのストラップが外れそうになっても「仕方ない」と諦めている人が多いですが、海外ではこれで解決するのが常識です。


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