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田渕ひさ子さんの足元その2

その1から数年、
その間に田渕ひさ子さんの足元は、少しずつ、でも確実に変わっていました。

ダンブル系である
SHIN'S MUSIC DUMBLOID に加えて、

歪みのキャラクターとしては
Virtues Stella のようなRAT系、

そして
Organic Sounds Ares のようなKLON系のペダルも使われています。

このあたりは以前と比べて、より役割の分かれた構成になっているように感じます。


その後、なんと田渕ひさ子さんのエフェクター番組がNHKで放送されるまでになり、
その時のボードの写真が公開されています。

この時のペダル構成を見てみると、いくつか興味深い変化がありました。

まず電源周りは、
FREE THE TONE パワーサプライ に変更されています。

足元の安定性を重視した、かなり実戦的な選択です。

さらに、ビンテージのような佇まいの
MAXON CS505 Stereo Chorus も確認できます。

このあたりは、単なる空間系というよりも、
“揺れ方そのものの質”を選んでいる印象があります。

そして他にも、
MXR Phase 90、
Ibanez TRMINI といった、

これまでの田渕さんのボードではあまり見かけなかった新顔も並んでいます。


こうして見ると、単に歪みを積み上げる構成から、

揺れや空間も含めて“音全体をデザインする”方向へ、
少しずつシフトしているようにも感じられます。

それでいて、芯の部分は変わっていない。

このあたりが、田渕ひさ子さんらしいところなのかもしれません。

あと田渕さん、絶対日本経済を回していますよね笑


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