書いて消して描いて消して・・・ジェネリック品でタカラのせんせいを語る (磁気お絵かきボードと玩具屋試遊品のあれこれ)
幼少期は玩具屋に入り浸っておりました。勿論立ち振る舞いに気をつけていてもお店に迷惑をかけなかったとは言えないわけで、当時の大人達の優しさでお目溢しを頂いていたわけです。
特に私は駄々をこねずに手がかからない反面、虚弱体質ゆえに目を離すと死にかけるゲームバランスに配慮されたキャラクターでしたので。
その割に親の仕事の関係で常に一人遊びを余儀なくされる為に、玩具屋さんその他の子供が立ち寄れる店舗や施設には特にお世話になった記憶があります。まぁ子供単体での行動なだけに時々酷い目にも遭いましたけど(;´Д`) サラワレ カケタリ トカ
まぁ改めて話を玩具屋に絞るとして、今はどうかはわかりませんが当時の玩具屋は店頭に触って遊べるおもちゃ・・・いわゆる試遊品が置いてあることが多かった記憶です。
以前記事にしたチクタクバンバンやパーフェクションの様なアクション系のものは花形でしたし、中には人生ゲームの様なパーティーゲームも極稀に置いてあった記憶があります。

(配慮した表現)
によって頻繁に場外へ

チ、チクタクェ…(TдT)
まぁ棒人形がなくなった車のコマ等や足りないお金(モドキ)を思い出すに、あっという間に遊べなくなっていた悲しみの姿しか覚えてないのですけど(;´Д`) ヒデェ

最後は崩壊するように
盤面の彩りが消えていく

じゃない!とか言って脱走?
(コマです)
そんな数々のおもちゃなかで出塁率の高いいぶし銀というか、多くの場所で見かけたアイテムが「タカラのせんせい」でした。
いわゆる磁気お絵かきボードというやつで、磁力の力のあれこれで何度も書いて消して描いて消してを繰り返すことができる無限画用紙的な興味の移ろいが激しい子供にとって夢のキャンパスでした。
海外ではマグナドゥードルという名前で有名らしく。せんせい含めてどちらも日本人には文房具でお馴染みパイロットコーポレーションの技術開発が源流とのことです。
せんせいといえば黒白の2値で文字や絵を表現しますが、カラフルせんせいというものはなんと4色の色がつけられるそうな・・・こいつぁすげぇぜ!(゚∀゚)b

ペンの紛失にさえ気をつけていれば長く遊戯体験を提供してくれる製品だったからか、玩具屋さん的にも扱いやすかったのかも知れません。
まぁ私の知らないところで強い筆圧でぶち壊したりとかなしみに包まれていたのかも知れませんが(TдT)
今回思い出いっぱいな「タカラのせんせい」を取り扱おうと思った直接のきっかけは100円ショップで類似品を見つけたからです。

あそびのてんさい♪
「らくがきアトリエ」
対象年齢3歳以上が眩しい
なんどでも、かいてスグけせる!
えぇこと言うねー( ˘ω˘) スバラシイ

ついている本格派

慣れたらドリームキャスト
マークもいけるか?

消え損なっても往復すれば
問題なく元通り!!
本気で遊び倒すならプラ素材を
侵さない潤滑剤を塗って
イレーサーの微調整をすれば完璧
(可動部がビビるので負担減を兼ねて)

残したりと実用性もある
リスペクトか必要性か
ちゃんと紐付きにしたのは
はなまるを差し上げたい
ていうか、これで110円(;´Д`)
書いて消して描いて消してを繰り返す用途といえばコレステリック液晶を使ったブギーボードといったデジタルメモやこれまた類型も多々あり、せんせい以来その手のアイテムに変化がなかったわけではありません。

不思議なアイテム感が
とても良かったよねぇ
とはいえ書き味や使い勝手は別物なわけでそれぞれ良さと微妙さがあるのはお約束です。
そういえば懐かしい記憶として時々子供とは思えない素晴らしい絵を描く年上のおねえさんがいたわけですよ。
誰もいなくなり使いたい放題となったせんせいにおねえさんが描いた素晴らしい絵がよく残されていました。

んー遊びたいけどこの素晴らしい作品を消すのは嫌だ!
そんなことを考えつつ隙間に描くか1/8だけ消すかと唸っていたら私より小さな子供がやってきて躊躇なく絵を消しちゃったのですよね。
ま、まぁ誰のものでもないし仕方ないよねと納得しようとしたら・・・よくわからない線を描き始めたかと思えば、すぐにペンをそこらに投げ出して何処かへと走り出してしまいました。

・・・即飽きしたのでしょうね(;´Д`) セツナイ
もしかしたらあの時のおねえさんや即消し坊やが今をときめく神絵師(イラストレーター)になっているのかもしれません。
「せんせい」と出会ったことがきっかけで絵を描く楽しさに目覚めたかもしれない。そんな妄想でニヨニヨしていると、やはり知育玩具というのは文化への先行投資なのかも知れないなぁと。

紛失防止の紐が付いていたお陰で失くならずゆらゆらとせんせいにぶら下がっていた専用ペンの姿を思い出しながらそんな無体なことを考えてしまったわけです。
人が人である限り、成長を底上げしてくれる道具は大切にしたいものですね。特にAIが当たり前となってきたこの時代、人間がAIに飲まれず生きていく為には小さな閃きを手間でも育てていくことが大切なんだと思います。
そういえばごっこあそびでごぅ!は約2年ぶりの更新ですね。他のマガジンと比べて投稿本数も少なく、モノダマシイとキャラ被りしてそうな微妙な立ち位置ですが・・・単純に私の日常生活が破綻して手が回っていないだけなので今後もアナログ的な遊びを取り上げていきたいと思っていますm(_ _)m
<前のお話>
<ごっこあそびでごぅ!>
アナログ的な遊びを紹介してまーす(゚∀゚)
