ThinkPad X1 Carbon Gen13 来たよ
10日しか待たずに
購入1/13→到着1/23でした。
販売サイトから連絡されたトレース用URLを見てますと、工場から出荷した1/17時点では1/26到着予定とのこと。
ところが1/22には通関を終えてクロネコさんにバトンタッチ済みで、当該URL表示の番号で追跡すると本日朝には支店配達になっておりました。
ざっと不満点と満足点を
不満点
・左CtrlとFnを入れ替えてんじゃねえよ
右CtrlをクソCopilotキーに替えてんじゃねえよマジで
(左CtrlとFnはユーザー入替必須)
・なんでSWが右サイドやねん筐体薄いから押しにくいやろがい
なんで指紋が右Ctrl位置やねん
X13 Gen4みたくKB外の右上部で兼用しろ
・スピーカーを筐体内に埋め込むな
両サイドにスペース余っとるしX13 Gen4みたくSP穴あけろ
(さほど音質差はないが)
・X13 Gen4のQWXGA+ OLEDパネルのほうがギラつかへんぞ
※OLEDの質感が別物:X13 Gen4は全ノングレアだが
X1 Carbon Gen13は真っ正面の数度だけグレア化して
他方向は全部ノングレアになる妙なパネル
しかしドライバやプロファイルは共通
→インチ数が違うから別物のはずだが?
まぁ慣れの問題でしょうけど、キー配置と電源スイッチ&指紋はX13 Gen4 との併用前提だといちいち引っ掛かりそうな予感です。
満足点
・とてもオシャンティ笑
X13 Gen4も黒弁当箱を脱してスマート系だが、
さすがX1 Carbonだけあって超スマート
・たった100g(9%)差でも軽さ(986g)は正義 まじさいこー
・薄いくせにボディ剛性ガチ高くて良き
Mg製の下パネル裏側がハニカム文様なのも浪漫
・キーボードのタッチ感はこちらのほうが良い
ストローク浅いのに剛性感まじパねえ
・X13 Gen4のQWXGA+ OLEDパネルより
色域とダイナミックレンジがともに広い(もちろんHDRで)
・258Vは1355uよりTDP高いはずだが排熱良好で本体加熱少なめ
上で大量に文句垂れてますけど、総じて好感度は高いです。
他メーカーから移民してきたユーザーにはガチで刺さりそうな感じ。
開封の儀~SSD換装まで(ベンチ込み)
ガワ
運送用段ボールの中に製品段ボールケースが入ってます。
製品段ボールケースの時点でAura Editionアピール多め笑

製品段ボールケースの中にさらにThinkpad X1刻印入りケースがががが

本体包み紙にまた演出あり。

はい、本体です。X13 Gen4世代ではおそるおそる付けてたコミュニケーションバーが3年を経てアイデンティティ化しつつあります。

電源投入後のパーソナライズ等に小一時間かかり、
ようやく設定の確認です。


ベンチマーク
まずGeekBench 6をば。

Crystal DiskinfoとDiskmarkです。

<2026/01/25修正追記>
出荷時SSDはSKHynix製のHFS512GEM9X159Nというモノで、ちょい頑張ってみたところ何とか判明したっぽいです。
P/N: HFS512GEM9X159N EL (HFS 512GB EM9X?)
18DEC2025: (2025/12/18製?) 採れたて鮮度ばつぐん
HW:Rev1 (ハードウェア第1版 ?)
WW:2551 (2025年第51週=12/15~21?)
FW: 517000A30 (ファームウェアNo.かな?)
R-R-HNX-PVC10M280S (Hynix-PVC10_M2_2280 かな?)
SKHynixにPC811というP41 Platinum / Soligdigm P44ProのOEM版 SSD があり、そちら側のP/NもHFS_xxxx(容量)_EM9Xという記載ルールなので、シリーズ品に類するモノかと思われます。
なお、同等品ではありません。P41platinum / P44Proのハイエンド系はDRAM搭載ですが本品はDRAM非搭載の普及品です。
一方、本品とかなり近しいHFS001TEM9X174NというOEM品を見かけています。基盤の色が黒/緑と異なるもののレイアウト完全一致でベンチ結果も近似しています。本品は512GBなのでNAND1枚はわかりますが、最近は1TBでも1枚なんですね。
こちらについては類似品等の情報はありませんでした。
一方、OEM系2230/2242 Gen4に本品と全く同名のPVC10というシリーズがありまして、そちらはNANDにH25T3TDG8C X682という238層TLCを採用しております。そしてこちらは後述するようにH25T2TD88C X682です。
しかしながら、よく確認すると冒頭のH25Tと末尾X682が固定のようで、中間部がIdentification Number: IDぽいです。
そして、PVC10以降の文字列にてM230SやM242Sという記載が散見されるので、上での推測は当たってっぽいです。
小型2230/2242主体のPVC10では珍しいフルサイズ2280品のようですね。

DRAM非搭載のシンプルな基盤です。512GBならNAND1枚っすか。
コントローラーの小型化≒プロセスルール進化が進んでいます。

NANDのマークは H25T2TD88C X682 550A M5MAAM18QC1 です。
上記PVC10だけでなく、Gen5の最新機種P51 PlatinumやPCB01にも採用されている238層TLCです。
(マーク中の ''Q'' 一文字に不安を感じますが、ガチTLCです)

ControllerはARIES LITE ACNT089 546A 1XT70276 とマークされてます。
これはSKHynix製のArm Cortex系Gen4コントローラAriesの簡易版(Lite)という意味かと思われます。
ACN以下の4ケタがコントローラNo.のはずで(P41 Platinum Gen4は Aries ACN5075)、Gen4が50xxでGen5がT0xxかと思っていたところ(P51 Platinum Gen5は Alistar ACNT093)、Gen4の本製品がT089なので、5やTには格段の意味がなく、下3ケタが単純に開発順no.なのかもです。
※Gen4のおひつじ座がGen5でLoLミノタウロスに進化してます

余談:
OEM系SSDの素性調べってなんか面白いんですよね笑
クソ安だった頃に何枚も買って遊んで売っぱらってました。
以前もSynology純正SSDの素性調べに燃えてみたりしてたし笑
FLASH IDで中華系SSDの素性を調べるのも楽しいですが、FLASH IDがフォローしてない系SSDだとパズル感が増し増しで(以下略
さて本品の相場ですが、売却収入7,000円ってところでしょうか。
某メ〇〇〇で、同じLenovo-OEMの容量半分256GBを7,500円で出しておらる強気すぎる出品者がおられますが、さすがにそれはねぇ…
こういうデザインラベルが付いてないOEM品なら体感3割引きですし笑

ってことで、今回の「BTO品でSSDガチャ」は半分不発でした。
<修正追記ここまで>
WiFiはフルスピード出てないっぽいです。

初期状態
大丈夫ですかね? 装着してないWANを認識してるし・・・

クローニング
ということで、ドライバ関係を根こそぎ最新版にしたのち、
Acronis True Image for WDで楽ちんクローンします。


SSD換装
裏ぶたを開け、クローン先SSDに換装します。
※ノーパソ内のSSDは窒息加熱しやすく、高性能品に換装した場合は
「追加ヒートシンク→追加サーマルパッド→筐体」ルートで
熱を逃がしてやるようにしてますが、本製品はすでに
「銅ヒートシンク→グラフェン系パッド(黒四角)→筐体」ルート
が作ってあり、ベンチマーク中も筐体に熱が充分に逃げてました



換装後のDiskinfoにDiskmarkです。
シーケンシャルはともかく、ランダムが弱すぎる笑
同じくDRAMレスでダブル格下(Gen4, OEM品)のアイツにGen5, ブランド品のオマエが負けてるとは… 父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ
※今回なんだかやらかしたっぽいです
世間様のベンチ結果ともかなり違ってまして笑
→WD様が闇鍋するわけないんで原因不明すぎます
処分して買い替えようにも、相場高騰で差し引き損も増えそうだし
クソ高相場が戻るまでコレで行くしかなさげです
→やらかし原因を探り、本来性能が出るようトライしてみます

あっ、Win11をSSDネイティヴモードにするレジストリ変更やってない笑
→やってみたけどそう変わらず

現状(最新版)
で、Lenovo公式とインテル様からもらった最新版ドライバを当てまくったのでネットワークアダプタも正常に。

WiFiはワイ環境下での充分スピードになりました。
※BE201自体はWiFi 7 / 6GHz / 320MHz / 2x2 のため
5,764Mbpsが本来スペックですが
ワイ環境ではWiFi 6E / 6GHz / 160MHz / 2x2 なので
10/12bit x 160/320MHz = 41.666%にて
5,764 x 41.666% = 2,401Mbpsが上限値となります
→ベンチ結果は上限値の80%程度だし充分オッケー

NAS接続
いちおう業務でも使うので。(ネットワークドライブが大量に笑)
ついでにデスクトップフォルダとCドライブの視認性も上げてみた

いったん終了
あとは下記の残作業をしつつ、普段使いしながら細かく調整していけば、そのうち出来上がるでしょう。
(この投稿も本機X1 Carbon Gen13でやってます)
残作業
・X270でやってた仕事の引っ越し NAS上でやってたので不要だった
・業務系アプリの引っ越し/インスコ 業務1週間でインスコ完了
・Officeアカウント引っ越し 秒殺
・作業フォルダ設定&NASミラーリング 即
・Win11 Home→Pro化 Key一発
・アカウント追加&引継ぎ:Steam最優先 まだSteamとLast.fmのみ
・その他いろいろ雑インスコ 帰ってきたX13 Gen4ちゃんをお手本に
・WD SN8100くん性能復活プロジェクト

次のOfficeに買い切り版はあるのだろうか
メイン機どっちよ(総括)
予想されていたことですが、まじで拮抗してます。

https://www.youtube.com/watch?v=euPwf__Iq6I
Thinkpad X1 Carbon Gen13:
0.99kgは大正義
本体はくさび型デザインで手なじみ良好
フットプリントは同等 (312.8 x 214.75mm / 301.7 x 214.8mm)
厚みも同等 (15.3mm / 16.0mm)
電源ボタンと指紋センサーで2度イラつく
打鍵感は良き
右Ctrlないのは最悪(左のFn/Ctrlは再設定済み)
キーストローク浅いのに剛性めちゃ高
交換用赤ポチがサイズ変更されとる気がする(気のせい)
モニタ部の開閉は軽いがたわみ感は皆無
軽いのは金属蝶番じゃなくなったせいやろな
OLED 2880x1800 WQXGA+ は共通
もう低解像度には戻れない
ギラつきはIntel Graphics Softwareで微調整し軽減
Core Ultra7 258V
Lunar Lakeは素晴らしい
i7 1355Uを超える省電力
CPUダイ真横にMemoryがあるロマン
Arc 140Vはちょい強め・ワイのゲーム用途には余る
BE201 320MHzだが自宅はWiFi 6Eなので160MHz
Memory 32GB, SSD 1TB は共通
TDP 17-37W なのにピーク時でも熱くない(びっくり)
TPFanControlでさらに無問題
Battery 57Wh バッテリー持ちはあんま変わらん印象だったが
継続負荷テストではi7 1355Uに圧勝
起動画面のLOGO入替がBIOSバージョンアップ時限定
(BIOSロールバックOKにしても反映されず)
スタバ系PC?
いかねえよ
おきにケース(SafePORT sleeve)がちょいキツ
220,022円 + SSD 1TB 30,580円 = 250,602円(2026/01/13)充分バカ安
まじ2026/01でのベストチョイス
Thinkpad X13 Gen4:
1.09kgを重く感じる日が来るなんて
本体は充分くさび型デザインで手なじみ良好
電源ボタンと指紋センサー兼用で設置場所も最高
打鍵感はこちらも良き
右Ctrlはあって当然
キーストローク少し深くて剛性高め
交換用赤ポチは近年の共通サイズ3.0mm
モニタ部の開閉が重くて良き
OLED 2880x1800 WQXGA+ は共通
本機のせいで低解像度に戻れなくなった
こっちのほうが発色ナチュラル
Core i7 1355U
ノーパソCPUに相応しい無個性さ:全方位70点
シングル性能なら大差なし
Iris Xe 96EUはそれなり・ワイのゲーム用途には充分
AX211 160MHzで自宅WiFi 6Eにフィット
Memory 32GB, SSD 1TB は共通
TDP12-55W だがピーク時ちょい熱
TPFanControlで無問題
Battery 54.7Wh バッテリー持ちはあんま変わらん
起動画面のLOGO入替はいつでも
(BIOSロールバックOKにすれば)
ドトール系PC?
ドトールですら行かねえよ
おきにケース(SafePORT sleeve)はシンデレラフィット
184,170円 + SSD 1TB 10,980円 = 195,150円(2023/09/09)コスパの鬼
この価格で2023/09に入手したワイは大天才
<結論>
偶数日と奇数日で使い分けるかも笑
それくらい同水準っす
背面ステッカー群もほとんど同じにしたw
このjoke stickerを両方に貼ってる

以上
