茶内駅から霧多布岬への行き方|料金・時間・注意点まとめ
今回は、ラッコが見れる「霧多布岬」まで公共交通機関で移動される方向けに、JR「茶内駅」から岬まで移動する方法をお伝えします。
結論、方法は以下の3つです。
方法① :町営バスで「霧多布温泉ゆうゆ」まで移動→徒歩(orハイヤー)
方法② :霧多布中央ハイヤーで岬まで移動
方法③ :ガイド事業者の方に相談
公共交通機関で茶内駅まで移動するルート・方法は、こちらの記事で紹介しておりますので、ぜひ一緒にご覧ください。
【大前提】浜中町の主要駅は「茶内駅」
まず、大前提の話ですが…。
浜中町には「茶内駅」「浜中駅」「姉別駅」の3つの駅があります。
地名が入っているので「浜中駅」を目指して移動される方も多いのですが、浜中町の主要駅は「茶内駅」です。
なので、JR花咲線では、必ず「茶内駅」で降りるようにしてください。



後ほど、町営バスでの移動方法についてもお伝えしますが、浜中駅・姉別駅からは、町営バスは出ていません(※正確に言えば、浜中駅からも走っていますが、火・木限定でオンデマンド運行=事前予約制になります)
また、茶内駅には、レンタサイクル・レンタカーなどは設置されていません。加えて、浜中町にはタクシー会社がなく、「ハイヤーのみ」になりますので、駅前にタクシーが停まっていることもありません。
そのため、移動手段としては以下の3つになります。
方法① :町営バスで「霧多布温泉ゆうゆ」まで移動→徒歩(orハイヤー)
方法② :霧多布中央ハイヤーで岬まで移動
方法③ :ガイド事業者の方に相談
そして、それぞれの料金と所要時間は以下の通りです。
方法①-a:町営バス(茶内〜ゆうゆ)+徒歩:200円(片道70分)
→最安で移動可。
方法①-b:町営バス(茶内〜ゆうゆ)+ハイヤー:2200〜2500円(片道40分)
→最もコスパよく、楽に移動できる。
方法②:霧多布中央ハイヤー(茶内〜岬):7000〜8000円(片道20〜25分)
※片道料金。なお、冬季期間は暖房費などで割増料金になるので要注意
→往復15,000円ほどになるので、あまりお勧めしません。
方法③:ネイチャーツアー参加費:4000〜10000円
※実施のガイド事業者によって、価格・時間ともに変動あり
→自然ガイドを聞きながら楽しめるので、初めて浜中町に来た方にお勧め。
それでは、それぞれの方法について詳しく解説していきます。
方法① 町営バスで「霧多布温泉ゆうゆ」まで移動→徒歩
まず、茶内駅からは町営バス(※有料)が運行されています。
が、注意点として「霧多布岬」までは移動しません。最も近い場所で「霧多布温泉ゆうゆ」になります。
霧多布温泉ゆうゆから霧多布岬までは、徒歩で片道30分程度。道路は舗装されており、高低差はそこまでないのと、道中の景色も良いので6月〜9月あたりの時期であれば、気持ちよく歩けるかなと思います。
※10月に入ってくると、結構寒いです。(標高が高い場所なので…)
そのため、大前提「歩きたくない!」という方は、方法②の「霧多布ハイヤー」での移動をおすすめします。

それでは、町営バスについてお伝えします。
茶内駅から霧多布温泉ゆうゆまで移動するバスは、「霧多布湿原線(月曜日~金曜日運行)」です。
平日は予約しなくても乗車でき、1日に3本(10時台・13時台・18時台)が走っています。

町営バスの時刻表・バス停留所は、下記の浜中町役場のサイトにも掲載されています。こちらも一度確認してみてください。(ただ、地名がわからないと結構ややこしい内容です。地元民でも迷うくらいです)
▼来町者向け バス停マップ・時刻表
https://www.townhamanaka.jp/kakuka/kikakuzaiseika/kikakuchousei/files/raihosyayoubusmapr7.3.pdf
注意点として、バスは接続待ちしないので、時間になったら発車します。もし花咲線が遅延して乗り遅れた場合は、霧多布中央ハイヤー(0153-62-3141)を呼ぶしかありません…。
もう一点、町営バスは、土曜日・日曜日・祝日は予約制(デマンド運行)になります。予約先は、霧多布中央ハイヤー(0153-62-3141)となり、前日16時までに申し込みが必要です。当日予約は受け付けていません。
そのため、土日にJR花咲線を使って茶内駅に移動し、町営バスで霧多布方面に出る場合は、
⚠️ 前日「16時」までに町営バスの予約が必須
です!!!!!!!!必ず、忘れないように。
なお、デマンドバスは、予約の状況により到着時刻が変わりますので、予約時に何時ごろ茶内駅に到着予定なのか伝えた上で、バス発車時間を確認しておくと良いでしょう。
最後に、町営バスの料金は、霧多布温泉ゆうゆまでは200円です。乗車時間は、ゆうゆまで30分程度です。
運賃は「現金」のみの支払いとなり、両替機はありません。そのため、乗車前に小銭があるかどうか、確認しておきましょう。
そして、無事に霧多布温泉ゆうゆに到着したら、岬まで歩きましょう。以下にルートを記載しておきました…とは言っても、一本道をずっと歩くだけです。迷うことはないと思います。
霧多布温泉ゆうゆと岬がある「湯沸(とうふつ)エリア」は、夏の時期でも海風が冷たく、寒い場合があります。そのため、ウィンドブレーカーや、薄手の羽織ものなどを1枚用意しておくと良いでしょう。
方法② 霧多布中央ハイヤーを利用
2つ目の方法は、霧多布中央ハイヤーを手配し、茶内駅から霧多布岬まで移動する方法です。
まず、霧多布中央ハイヤーについて以下にまとめました。
霧多布中央ハイヤーについて🚗
受付時間:8:30〜22:00(※日曜日のみ20:00までの受付)
予約方法:電話のみ(0153-62-3141)
予約:当日も可
注意事項:12月〜3月は冬季割り増し(暖房代など)
茶内駅から霧多布岬までは、乗車時間はだいたい20分程度。冬の時期、道路状況が悪いともう少し時間がかかる場合があります。
乗車料金は通常であれば7,000円程度ですが、冬季期間は割り増し料金となるのでもう少しかかると思っておくと良いかもしれません。
7,000円は少し高いかも…という場合は、霧多布温泉ゆうゆまで町民バスで移動し、そこから霧多布中央ハイヤーを手配して、霧多布岬までいく、という方法もあります。
ゆうゆから岬までは、ハイヤーで片道2,000円程度です。天気が良ければ、行きは湯沸エリアの散策を楽しんで、帰りはゆうゆまでハイヤーで戻る、というのも良いかもしれません。
ご自身の体力やお財布と相談してみてくださいね。

方法③ ガイド事業者の方に相談する
3つ目の方法は、ツアーに予約する&ガイドさんに相談するという方法です。
浜中町内の自然観察スポットを巡る「ネイチャーツアー」に予約し、「ラッコを観察しに、霧多布岬にも訪れたい」と伝えてみると良いと思います。
なお、その日の天候状況や、ガイドさんのポリシーなどもありますので、連れて行ってもらえるかどうかは交渉次第かと思いますが、現在、ネイチャーツアーを実施しているガイドさんは以下のとおりです。
ただ個人的も、霧多布岬のラッコだけでなく、浜中町の色々な景色を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。ラッコが存在するのも、浜中町の大自然があってこそ。四季折々でみせる表情も全く異なるので、何回訪れても飽きることがないと思います。
ガイドの方々も、本当に素敵な人たちばかりですので、浜中町の自然についてもたくさん聞いてみてください😌






❓霧多布岬へのアクセスに関する、よくある質問
Q1. 茶内駅から霧多布岬までの移動で一番安い方法は?
A1. 一番安いのは町営バス+徒歩で、片道200円程度です。ただし徒歩距離が長くなる(片道40分程度)ので、体力や荷物の量に注意してください。
Q2. 町営バスの乗車は、予約が必要ですか?
A2. 霧多布温泉ゆうゆまで移動する「霧多布湿原線」の町営バスは、平日は予約不要です。ただし、土日は予約制となっています(デマンド運行)。前日16時までの予約が必須ですので、霧多布中央ハイヤー(0153-62-3141)に連絡しておきましょう。
Q3. ハイヤーは往復で予約できますか?
A3. 可能です。ただし片道で7,000円〜8,000円程度かかることが多く、往復だと約15,000円前後になることもあります。費用が気になる場合は「バス+ハイヤー」で片道だけ快適にするのも一案です。
Q4. ネイチャーツアーって何ですか?
A4. 地元の自然ガイドが同行しながら 霧多布岬周辺の自然や動植物の話を聞きつつ移動するツアーです。料金・時間は実施するガイド事業者によって変わりますが、初めて来る方に人気のツアーです。
Q5. 茶内駅から霧多布岬まで、徒歩だけで行くことはできますか?
A5. できません。かなりの距離があること、また、道中ヒグマが出没するエリアも通過しなければならないため、必ず車等での移動をお願いします。
【免責事項】
※ 本記事は筆者の個人的な体験と見解に基づいて執筆しています。また、記載している情報はすべて執筆時点(2026年1月)のものであり、交通機関の運行スケジュール、料金、施設の営業状況などは変更される可能性があります。
※ 実際に旅行される際は、最新の情報を各公式サイトや問い合わせ先で必ずご確認の上、旅程を組んでいただきますようお願いいたします。もし記事内に誤りや古い情報を見つけられた場合は、コメントやメッセージでお知らせいただけると幸いです。
📚 浜中町の観光情報収集におすすめ媒体
1.浜中町観光協会Instagram / Facebook
2.浜中町役場(観光情報ページ)
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