ひとつの共感がみんなの楽しい時間に
普段は、個性の強い仲間たち。
それぞれが思いやりの持った優しい心をもった人たちのはずが、仕事になると自分のやり方をそれぞれがやってしまう譲れないっこころを持つ。
だけど、今何気ない日常での気づきでの共感がそのときだけでも楽しい時間に気持ちが繋がってる時間に変わった瞬間。
職場が現場のせいなのか今まで経験が長い人たちが集まってるせいなのか、普段何気ない会話をしてるときは、貶し言葉が出る時もあるけど楽しく会話をしてることが多いのに、仕事になるとガラッと変わる。
お互いにに譲らない。暴言に近い言葉も出る時もある。慣れたくないなと思ってた最初のころ。今では怖いことに慣れてしまった。
やっぱり今までずっとその業界にいて経験を積んできた人が揃ってるから、自分が走ってきた来た道のりを捨てきれずにいるような気もする。
新しいことも受け入れることもできないのだろう。
ある意味それだけ夢中にやってきたことがあるのもうらやましい気もする。
わたしも夢があるから、遅い気づきだったけど駆け出した。
この人たちの気持ちを分かるようになるかもしれない。
そんな気持ちがバラバラな人達の集まりみたいな感じだけど、あることがきっかけで、一つの共感が生まれた。
それは、夕方の空・・・
私が仕事帰りに写真を撮ってた時に車で通った。記事にも書いた上司。
クラクションを鳴らされ、振り向くと笑いながら手を振って去っていった。
その瞬間。勘違いされてると思った。私が職場についたり、帰る時に家族にラインをするのを知ってるので、また連絡をしてると思われてるのがすぐわかった。
案の定次の日
「自転車乗ってるときは携帯いじるなよ」と。
「写真撮ってただけです~」と答え、私が写真を撮ってることを伝えた。事務さんたちも聞いてて。
「へ~いいですね~」
「家近いから意識したことなかったなあ」
次の日
何故かみんな私が写真を撮ってることを知っていた。
夕方すごい綺麗な夕日が・・・
今までに見たこともない綺麗な夕日。
もう一人の子とその夕日を見ながら写真をとった。
その子も撮り始めた。
上司が出てきて
「朝も綺麗だったんだぞ~」
と一枚の写真を携帯で見せてきた。
「わ~!!!」と声が出るくらい綺麗な朝日。
何重にも光が色が横に流れている。
何段にもいろがそれぞれ違う色で虹が朝日の色をグラデーションしているような写真。
ここで撮ったのか聞くと私がクラクションを鳴らされた場所で、信号待ちしてた時に気づいて思わず写真を撮ったらしい。辞めるまでにもらいたいと思ってる・・・

そこにみんな集まってきて・・・
「きれいだなあ」
「こんなきれいな夕日はじめてだなあ」
「いや、気づかなかっただけかもなあ」
なんて会話が飛び交っていた。いつの間にか事務さんたちも下にきて(帰る時間だったのもあるが)、会話に交じり、写真を撮り始めた。
夕日や空、景色をこんなに意識したことないや~などと言いながら、
「上手く撮れないなあ」
「こうやれば??」
「ああ、綺麗に撮れた~」
楽しそうな会話がしばらく飛び交っていた。この時間が続けばいいのに・・・とさえ思ってしまった。
一つの気づきから共感に変わり、楽しい時間を過ごすことができました。
綺麗な景色など綺麗なものを見たりするのは、癒されたり、元気をもらえたりするものだと思うけど人のこころもつなげてしまう力も持ってるんだなあと自然の力の凄さを感じた。
私は来月仕事を辞めることを決めた。そんなときにバラバラだと思っていた人たちと共感出来て楽しい時間を過ごせたことは、私の宝物になりそうです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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