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「このままでいいのかな」と思った49歳。52歳の今、思うこと

「このままでいいのかな」

私がそんなことを考えるようになったのは、49歳くらいからでした。

仕事のこと。
これからの暮らしのこと。
そして、自分自身のこと。

この先も今までと同じように過ごしていくのかな。

それとも、何か違うことを始めるのかな。

考えてみても、すぐに答えが出るわけではありませんでした。

だから私は、いろいろなことをやってみました。

「ちょっと気になる」

「もしかしたら、これならできるかもしれない」

そんな気持ちから始めたものもあります。

もちろん、全部がうまくいったわけではありません。

やってみたけれど、思っていたものと違ったこと。

頑張ってみたけれど、なかなか結果につながらなかったこと。

途中で別のことに興味が向いたこともありました。

そのたびに、

「結局、私は何がしたいんだろう」

と思うこともありました。

そして気づけば、私は52歳になっていました。

49歳から3年。

今振り返ると、ずいぶん遠回りしているようにも見えます。

でも最近になって、ようやく、

「ここで、やってみよう」

そう思えるところにたどり着きました。

不思議なのは、49歳のときに今の場所が見えていたわけではないことです。

あの頃の私に、

「3年後はこうなっているよ」

と言っても、きっと想像できなかったと思います。

でも、いろいろやってみたから分かったことがありました。

「これは違うな」も、大切な発見でした。

「これはもう少しやってみたい」も、大切な発見でした。

うまくいかなかったことも含めて、一つひとつが今につながっていたのだと思います。

だから今、

「このままでいいのかな」

と思っている40代、50代の人がいたら、すぐに答えを決めなくてもいいのかもしれません。

人生を大きく変えなくてもいい。

ちょっと興味のあることを調べてみる。

行ってみたかった場所へ行ってみる。

昔好きだったことを、もう一度やってみる。

「できるかな」と思っていることを、小さく試してみる。

そして、違ったらやめたっていい。

それも、自分のことをひとつ知ったということだから。

若い頃のように、何も持たずにゼロから始めるわけでもありません。

これまで仕事をしてきたこと。

人と関わってきたこと。

うまくいかなかったこと。

悩んだこと。

楽しかったこと。

その全部を持ったまま、次を探すことができます。

40代、50代は、「もう遅い」と諦める時期ではなく、これまでの経験を持って、これからを探せる時期なのかもしれません。

49歳で「このままでいいのかな」と思った私も、52歳になりました。

まだ途中です。

この先どうなるのかも、分かりません。

それでも今は、

「これをやってみたい」と思えるものがある。

それだけでも、49歳の頃とは少し違います。

答えは、考え続けた先だけにあるのではなく、

やってみた先で見つかることもある。

私はこの3年間で、そんなことを感じています。

この記事を書いたあと、もう少し自分のこれまでを振り返ってみました。

49歳の頃から「このままでいいのかな」と思い始めた私が、この3年間で何をしてきたのか。

ライターの勉強に20万円を払ったこと。
プログラミングを学んだこと。
メルカリ販売や占いをやってみたこと。

始めてみたけれど、続かなかったこともたくさんあります。

以前の私は、続かなかった自分を見て、

「またダメだった」
「何をやっても中途半端だな」

と思っていました。

でも52歳になった今、少し違う見方ができるようになりました。

もしかしたら私は、
「何をやるか」を探す前に、「自分はどんな人なのか」を知る必要があったのかもしれない。

そんなことに、ようやく気づきました。

この3年間の遠回りと、今だから思うことを、新しい記事に書きました。

「何か始めたいけれど、何をしたらいいかわからない」
「始めても、また続かなかったらと思うと怖い」

そんな方にも読んでいただけたらうれしいです🐬

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