第168話 私にとっての「食の安全」とは
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私はよく何が食べたいのか分からなくなる時がある。
それは食への執着があまり無いからだと思う。
このままで体を使い終わったら、随分と楽なのでは?と思う。
あの世は(あれが食べたい!)と思ったら瞬時にソレが目の前に現れる世界。だが、食べたところで体は使ってないので満腹感が無い。それを繰り返して執着が無くなっていき、次の生まれ変わる準備へと進むのだろう。
脱線した。
私の食の執着があまり無いのは、腸の病気で8ヶ月絶食していた時に、食を断ちすぎたせいか、それとも食べることで腸が痛くなることの恐怖か。
どちらも当てはまるかも。
だが、丁寧に食事をつくって食べている時の自分の心の穏やかさは、とても気持ちいいものだ。
丁寧と言っても、長々と台所に立っている気力も体力も少ない。
・ブリの照り焼き 付け合せに焼いたピーマンかブロッコリー
・小松菜などの入ったお味噌汁 赤味噌
・白米
これだけあれば、私には幸せな食事。
余裕がある日に副菜を作り置きしたらいいのだが、今は余裕が無い。
作るにも何かの胡麻和えか、胡麻マヨ和えを作るくらいで、作り置きは出来ていない。
病院の調理実習では、この油を使ってくださいなどは言われたが、他の調味料については何も指示はなかった。
ただ減塩醤油は逆に塩分が高いと言われた記憶がある。

食にいて改めて考えるきっかけになった。
買ってあってもほぼ読んでいなかったのを取り出して読み切った。タイミングは今だったのだろう。
例えば塩。病院では精製塩を普通に使う。だがそれでは血圧は高くなりやすく、水分を欲するので水分制限のある透析患者としては、精製塩は使わない方がいい。
海由来の塩がいいのだが、病院の言い分は他の成分が体に良くないなどと言われる。
ここで言わせてもらえば、精製塩は安くて病院の食費が助かるし、精製塩で減塩を苦労してもらって統計を取りたいだけだろう。
全てを病院の言うままで生活していたら、体は保てない。
上記の「美をつくる食事」
LESSON.1 太りにくい体をつくる、食のマイルール
ここでの体を冷やすものは控えるという所は、取り入れられそうだと思った。ソイプロテインはソイじゃなくても透析患者としては成分上厳しい。
LESSON.2 美肌をつくる食べ方
良質なオイルのところは取り入れたいと思った。透析患者は体が乾燥しやすく弱くなる。しっとりした肌は憧れる。塩麹などを使った常備菜が紹介されているが、これは自分の体で実験するしかないと思った。一人暮らししたら酵素玄米はやってみたい。
ちなみに食をコントロールできない時などという文章もあるので、気になる方は読んでみるといいかもしれない。
LESSON.5まであり、おわりには美味しいごはんは生きる力になると書かれている。
なるほど、8ヶ月絶食してた時に生きる力は、、無かったかも(苦笑)感謝はできてたけど。
ただ、愛ちゃんにも私にも〝鉄の意志〟が基本的にあるように思う。
厳しいかもね(笑)
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