【教育】子どもが言った言葉「お父さんかお母さん勉強教えてくれないの?」
我が家は先取り学習はしていない。
子どもは2歳になっても話すことができず、心配した保育園の先生が市の教室に行くことをすすめてくれた。
3~4歳くらいになれば「りんご」を「アップル」と言う子どももいる中で我が子は「りんご」も言えなかった。
英語は中学校に入ってから初めて学習した。
最初は入塾しようと考えていた塾のテストで「英語の勉強全くしていないのですね」と呆れられた。
そんな子どもでも国公立医学部に進学出来ている。
先取り学習の意味はあるのだろうか?
と心が苦しくなる。
子どもが中学受験をすると決めてから、夫と子どもの伴走が始まり、自ら中学受験をすると決めた子どもは泣きながら夫と勉強をした。
次第に子どもは小学校で「勉強のできる人」と自負するようになり、友達からもいろいろと勉強を聞かれるようになった。
我が子にとっては家で聞けばお父さんが教えてくれる勉強。
友達に我が子が聞いたという言葉を想い出す。
「お父さんかお母さん勉強教えてくれないの?」
忙しい現代社会。お父さんもお母さんも働いている。
毎日へとへとだ。
「お父さんかお母さん勉強教えてくれないの?」と友達に聞いた子どもに言った。
「小学校高学年になれば、お父さんもお母さんも教えてくれる人はあまりいないと思うよ。お父さんが教えてくれるのは当たり前ではないよ」
子どもが中学受験をすると決めてから、夫が子どもの勉強を見るようになった。夫自身はとても勉強をたくさんしてきた人だ。
夫はいつも「勉強をさせられた意味がわからない」と言っていた。
でも…子どもが国公立医学部に合格したことを家族で喜んだあの日と夫が書いた「受験にかけた浪人生の思いや願いはいつか報われる」のnoteに夫の長年の想いが成仏されたように想える。
夫自身が沢山勉強してきたから、子どもに勉強を教えることが出来、進路も一緒に考え、アドバイスすることが出来たのだと思う。
今の子どもがあるのは、子どもの頑張りがあるのももちろんだけれど、夫の支えなくしてはあり得ないといつも思う。
子どもを支えてくれてありがとう。
