事務系の仕事2件に応募したら、どちらもBUYMAの商品登録だった話
はじめに
最近クラウドワークスで、募集内容と実際に説明された仕事内容が異なる案件に3件連続で遭遇し、すべて運営へ違反報告する羽目になった話の第2弾です💦
ちなみに、第1弾のお話は ↓ こちらからどうぞ
今回応募した2件は、どちらも募集ページ上では、データ整理や資料作成などを行う事務サポートの仕事として掲載されていました。
ところが、面談で明かされた実際の仕事内容は、どちらもBUYMAの商品登録でした。
今回は、募集ページに書かれていた内容から、面談で本当の仕事内容を明かされ、辞退・違反報告するまでの流れをご紹介します。
募集ページに書かれていた仕事内容

募集ページでは、それぞれ次のような仕事として掲載されていました。
・案件A:事務サポート
・案件B:物流データ管理
どちらも仕事内容が具体的に記載されており、募集内容を確認した時点では、特に不審に感じる点はありませんでした。
また、どちらも長期的に働けるように見える募集内容でした。
ふたつの案件を総合すると見えてくる選考の流れ
面談で具体的な仕事内容を説明され、そこで初めて、実際の仕事がBUYMAの商品登録だと分かりました。
さらに、案内された「商品登録スタッフ」の仕事は、どちらも1か月限定でした。
細かな選考手順には違いがありましたが、面談以降の流れを総合すると、おそらく次のような仕組みだったと考えられます。
1.面談の冒頭で、金融事故がある人は仕事ができないと説明される
2.実際の仕事内容がBUYMAの商品登録だと明かされる
3.「BUYMAを知っていますか?」と確認される
4.BUYMAの仕組みや仕事内容を説明する動画を見せられる
5.選考を希望するか尋ねられる
6.選考を希望するとLINEへ誘導される
その後の流れについては、途中で辞退したため、分かりません。
私は先に受けた案件Aの面談で、BUYMAに関する説明動画を視聴しました。
その後に受けた案件Bの面談で、
「別の案件でBUYMAの説明動画を見たことがある」
と伝えたところ、どんな内容の動画だったのかを確認せずに、動画視聴が省略されました。
このことから、同じ説明動画が複数のクライアントで使われ、応募者を次の段階へ進ませるための共通ツールになっているのではないかと感じました。
案件Aでは「認定パートナー」も案内された
案件Aの面談では、1か月限定の商品登録スタッフとは別に、「認定パートナー」という働き方も案内されました。
説明された内容は、単なる在宅スタッフとして仕事を受注するものではありませんでした。
クライアントが使用しているのシステムを利用し、代理店としてショップ運営の一部を担う内容です。
認定パートナーには、開始時から毎月3万円程度の運用費用が必要になる一方で、
「ポイ活などを利用した収入補助制度によって、その運用費用を補填できる」
と説明されました。
さらに、半年後には月20万円前後の収入が平均的だという話もありました。
仕事を受注するために応募したはずが、途中から自分で費用を負担して事業へ参加する話に変わっていたことにも、強い違和感がありました。
クラウドワークスのガイドライン違反と判断
もともと私が問題だと感じていたのは、募集ページに書かれていた仕事内容と、面談で説明された実際の仕事内容がまったく違っていたことでした。
案件Aでは、認定パートナーは初期費用が必要だったため選択肢から外し、1か月限定の商品登録スタッフをするか、案件自体を断るかで迷い、返事を保留にしてもらっていました。
一方、案件Bでは選考を希望し、その場でLINE登録まで進めました。
この状況をChatGPTに相談したところ、クラウドワークスが公開している注意喚起を教えてくれました。
そこには、
「出品作業・商品登録・在庫管理代行など、ECサイト運営の一部またはすべての工程を代行する依頼は、ガイドラインで禁止されている」
と記載がありました。
つまり、今回案内されたBUYMAの商品登録は、クラウドワークスのガイドラインに抵触する業務だったのです。
違反報告し、すべてのやり取りを終了
ガイドライン違反に当たる以上、どちらの案件ともこのまま話を進めることはできません。
そこで、クラウドワークスの運営へそれぞれ違反報告し、各クライアントへ辞退メッセージを送りました。
案件Bで選考のために登録していたLINEもブロック・削除し、すべてのやり取りを終了しました。
最後に
募集ページだけでは、問題のある案件だと見抜けない場合があります。
面談で募集内容とは異なる仕事を説明された場合は、その場で返事を急がず、クラウドワークスで認められている仕事内容なのか、公式のガイドラインや注意喚起を確認することが大切です。
募集時には問題がないように見えても、面談後に禁止業務や費用負担を伴う話へ変わることもあります。
少しでも違和感を覚えたら、そのまま話を進めず、一度立ち止まることが自分を守ることにつながると感じました。
