わたしに圧倒的に欠けていた考え方
数ある記事の中から
このページを開いてくださり、
ありがとうございます🌸
管理栄養士の
優木 志歩(ゆうき しほ)です。
先日、
大好きなお茶屋さんに行ってきました🍵✨

今日は、
「わたしに圧倒的に欠けていた考え方」
に気づいた日のことを、
すこし書いてみようと思います✍️
🌱「誰も理解してくれない」と思っていたあの頃
わたしの部署では、
管理栄養士はわたし1人だけです。
わたしが今の職場に入ったときは
もともといらっしゃった栄養士の方が
定年退職されるため
その代わりとして入庁しました。
専門職としての採用ではあったものの、
「一般事務職で、栄養士の資格がある人」
というふうに見られているため、
食や栄養と関係のない一般事務の量は
栄養業務以上に抱えていました。
そのうえで、
「栄養」「給食」「食事」「食育」
などの言葉が入っている業務は
ありがたいことではあるのですが
全てわたしが担うことになります。
「専門職だから、お願いね。」
その一言で、片付けられてしまう。
普段は一般事務職として扱われながら、
都合の良いときだけ、専門職扱いされる。
協力してくれる人も、相談できる人もいない。
そんな状況から、
「誰にも理解してもらえない」
「わたしの状況をわかってくれる人は誰もいない」
「なんでわたしだけが、こんな思いをしなきゃいけないんだろう」
そんなふうに思っていました。
(今振り返ってみると、卑屈になっていてお恥ずかしい限りです🙇💦)
🍀じゃあわたし自身は、相手のことを本当に理解できている?
そんなときに、頭をガツンとやられたような
衝撃を受けた本があります。
「7つの習慣」という本です。

わたしが衝撃を受けたのは、
この本の「第5章」です。
タイトルは
「まず理解に徹し、そして理解される」
なのですが、この
「まずは理解に徹する」ということが
わたしにはできていなかったんです。
わたしはこれまで
「誰にも理解してもらえない」
「わかってもらえない」
そんな思いで頭がいっぱいに
なっていたのですが
そういうわたしこそ、周りの人たちのことを理解できていないのでは…?

と、この章を読んで思ったんです。
それで、
今までの自分の考え方や立ち振る舞いを
改めて振り返ってみたんです。
そしたら、わたしは自分のことばっかりで
周りの人のこと、ちゃんと見てなかったなって
「自分のことをわかってほしい」
「理解してもらいたい」
そんな思いばっかりで
「まずは相手を理解しよう」なんて
1ミリも思ってもいなかった。
これが、今のわたしに圧倒的に欠けている部分だ。
そんなことに、気付いたんです。
🌸まずは理解に徹する
それからは、これまでとは違った気持ちで
過ごすことができました。
✅わたしからはこう見えるけど
相手の立場から見ると、実は違うのかもしれない。
✅わたしはこんなふうに感じるけど
相手の立場からだと、こんなふうに感じるかもしれない。
そんなふうに想像しながら
周りの人に目を向けるようになりました。
もっと相手を理解したい。
そのためには、
もっと相手の考えや話を聴きたい。
そんな気持ちにもなりました。
自分のことで頭がいっぱいだったわたしが、
こんなふうに考えるようになったことで、
なんだか、気持ちも軽くなるのを感じました。

そして、食事相談や講話をさせていただくときにも
こちらが何を伝えるか?よりも
「まずは相手の状況や気持ちを理解する」ことを
何よりも大切に考えられるようになりました。
🌿「心から、本当に」理解したいと思う気持ちを大切にしたい
わたしが相手の話を聴くうえで
今でもずっと大切にしていることは、
「心から、本当に」理解したいという気持ちです。
テクニックを駆使して人の話を聞くのは、相手を侮辱することにもなる。
これは、本当にそのとおりだと思います。
実はわたしは心理カウンセラーの
資格も持っています。
しかし、あくまでも
スキルやテクニックはおまけで、
いちばん大切なことは
「心から、本当に」相手を理解したい
と願う気持ちだと信じています✨
🌼「心から理解したい」という思いが通じた日
数年前、わたしの勤務する市町村に
里帰り出産をされたママからの
離乳食の相談を受けたことがありました。
その後、職場のメールアドレスに
わざわざお礼のメールを
くださったことがありました。

そこには、
親身になってくれて嬉しかったことや
初めての出産で不安だったけれど、
安心できたことへの感謝が
丁寧に綴られていました。
そんなメールの最後には、
「里帰り出産して、本当によかったです。」
のひとことがありました。
わたしはそのメールを読んだとき、
驚きと、嬉しさで、
涙が出そうになりました。
その日は他に何人も相談を受けていたので、
正直なところ、その方の顔も名前も
すぐには思い出せなかったのですが(失礼すぎる)、
わたしと話したことで、こんなふうに
感じてくださった方がいらっしゃった
ということが、本当に本当に、嬉しかったです。
(数年前のことですが、今でも思い出すと涙が出そうになるくらいです🥲)
共有アドレスにいただいたメールだったので、
そのメールを見た同僚からも
「わざわざメールをくれるなんて、本当に嬉しかったんだね」
「優木さんじゃなかったら、あんなメールもらえないよ」
そんな言葉をかけてもらえて、
改めて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

このできごとは
今でも自分にとっての宝物で、思い出すたびに
このときの気持ちを忘れずにいよう、
そんなふうに、思わせてくれています。
あのとき、あのメールをくださったママに
わたしの方が、心から感謝しています。
本当に、本当に、ありがとうございました🙇🌸
いつも読んでくださり、
本当にありがとうございます🌸
いただく“スキ”やフォローに
とても励まされています🙇✨
もし気になる記事があれば、
またのぞいていただけたら嬉しいです🌷
▼ひとつ前の記事
▼自己紹介
