説明書なんていらない!直感で使えるUIの秘密📱| vol.4
お疲れ様です。花冷です🌸
UI/UXのいろは第4弾!
今回は「直感的な操作」を生み出す法則についてです!
初めて使うアプリなのに、
説明書も読んでいないのに「ここは押せそうだな」
「ここはスワイプできそうだな」って感覚的にわかること、ありませんか?そこには、現実世界の物理法則と
私たちの記憶を利用した魔法が隠されているんです🪄
🔴 「押せそう!」を無言で伝える「知覚アフォーダンス」
UIデザインにおいて、その物体が「どのように使えるか」を
ユーザーに自然と想起させるデザインのヒントを
「知覚アフォーダンス(シグニファイア)」と呼びます。
例えば、ボタンのデザイン。
少し下に影がついていて立体感があったり、
グラデーションがかかっていたりすると、
私たちは現実世界の「物理的なボタン」と脳内で結びつけて
「あ、これはカチッと押せるものだ!」と即座に認識します。
逆に、ただの平坦なベタ塗りの文字だと
「これはクリックできるリンクなのか、
ただの目立たせたいテキストなのか」
迷ってしまいますよね。
見ただけで使い方が推測できるのが、優れたUIの絶対条件です✨
確かに最近うっすら影ついているようなボタン多いですね!
あれれ、noteには見当たらないぞ???
🔴 ユーザーの無意識の常識に合わせる「メンタルモデル」
もうひとつ重要なのが「メンタルモデル」です。
これは、ユーザーが過去の経験から
「こういう見た目のものは、こういう風に動くはずだ」と
無意識に持っている行動イメージや思い込みのことです。
例えば、Webの世界で長く培われた常識として、
青色で下線が引いてある文字 = クリックできるリンク
虫眼鏡のアイコン = 検索機能
歯車のアイコン = 設定画面
といったものがあります。
もし、デザイナーが斬新さを狙って
「虫眼鏡アイコンを押すとデータが保存される」
「赤い文字をリンクにする」なんてUIを作ったらどうなるでしょうか?
ユーザーの頭の中にある常識(メンタルモデル)とシステムが矛盾して、
大混乱が起きてしまいます😥
UIデザインにおいては、奇をてらった独自性よりも、
「ユーザーが慣れ親しんだ型」を素直に守ることが、
最もユーザーに優しい正義なんです!
前にCluade Designが発表された際に投稿したときも、
よくあるUIは同じでよくなるよね!って話をしました。
それと似た観点の話ですね✨
🔴 直感と意味がズレると脳がバグる「ストループ効果」
私たちは、色に対しても強いメンタルモデル(意味)を持たせています。
赤色 = エラー、停止、危険、削除
緑色・青色 = 正常、進行、安全、保存
もし、画面に
「データが正常に保存されました」
という文字が「真っ赤」で表示されたら……

一瞬「えっ!?何か重大なエラーが起きた!?」って
ドキッとしますよね(笑)。
このように、
色が持つ意味情報と文字が持つ意味情報が
一致していないと、脳が情報を理解するのに時間が
かかってしまう現象を「ストループ効果」
と呼びます。
📝 まとめ
いかがでしたか??
言われてみれば確かに!って話と、
そりゃそうだよね🤔って感じた話もあったと思います。
ってことはエンジニアさん!
身近なところのUIを知ること!
自分が好きなUI、いいなこれ!ってやつの特徴、
押さえておくのが大事です🚩
きっとそれはあなただけの感覚じゃなくて、
多くの人が満足したUIだと思います✨
でも個人開発してると、気を衒いたくなる!w
ちょっとアイデンティティ欲しい!!けど、
どう出すか、どこで出すかに依っては、
ユーザーさんの使い心地に影響しちゃうので要注意ですね(@_@;)
🌸直感的なUIデザインとは、ユーザーの「過去の経験」と
🌸「現実世界の感覚」にどこまでも寄り添うこと。
🌸脳のバグを起こさせない設計で実現される
んですね!
次回は「記憶」をサポートする法則についてです。
お楽しみに✨
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