終わり良ければすべて良し!UIにおける「感情とモチベーション」の法則💓| vol.9
お疲れ様です。花冷です🌸
UI/UXのいろは第9弾!
今回は、ユーザーの「感情とモチベーション」を操る、
ちょっとズルい(?)心理テクニックです!
🔴 絶頂と最後がすべてを決める「ピークエンドの法則」
人間が過去の体験を評価するとき、
全体の平均点ではなく
「一番感情が動いたとき(ピーク)」と
「終わったとき(エンド)」の印象だけで、
その体験全体の良し悪しを決めてしまうという法則です。
面倒で長い会員登録フォームを入力させられて
少しイライラしても、完了画面(エンド)で、
紙吹雪が舞う可愛いアニメーションと共に
「登録ありがとうございます!さっそく始めましょう✨」と歓迎されたら、なんだか良い気分で終われますよね!
最後の印象を良くするだけで、UXは劇的に向上するんです。
人間は複雑だけど、単純なところもある(笑)
🔴 ゴールが見えるとやる気が出る!「目標勾配効果」
「ゴールへの前進を感じると、
最後までやり遂げようとするモチベーションが上がる」
という心理現象です。
別名「エンダウド・プログレス効果」とも呼ばれます。
コーヒーショップのスタンプカードで、
「10個で一杯無料!
でも最初から2つスタンプ押しときますね」
と渡された方が、
完全にゼロから集めるより「よし、貯めよう!」
って燃えませんか?
これありますよねえ(笑)既視感がありすぎる・・・
後は、本を読んでいるときとか?
私は半分以上読んでいると栞を挟んだときに気づくと、
次の日には読み終わってたりします(笑)
アプリでも同じです。
初期設定画面で「ステップ1/5完了!あと少しです!」
という進捗バーを見せることで、
ユーザーのモチベーションを維持し、
途中離脱を防ぐことができます💡
🔴 キレイなものは使いやすい!?「美的ユーザビリティ効果」
「見た目が美しく整っているデザインは、
それだけで『使いやすい』と感じられ、
多少の使いにくさにも寛容になる」
という現象です。
論理的な使いやすさも大事ですが、人間は感情の生き物。
オシャレで美しいアプリを使っているだけで気分が上がり、
少しくらい読み込みが遅くても
「まぁいっか」と許せてしまうんです。
情緒的な美しさもUXには不可欠です!
いわゆるお洒落なUIは使っていて、
テンション上がりますもんね✨
🔴 人間は超・損したくない生き物「プロスペクト理論」
人間は「1万円を得る喜び」よりも「1万円を失う(損する)苦痛」の方を2〜3倍も強く感じるようにできています(損失回避性)。
UIにおいてユーザーが感じる「損失」とは、
無駄な時間やエラーによる入力のやり直しです。
最後の最後にエラーで全部消えたら最悪ですよね😥
ユーザーに「損」を感じさせない丁寧なエラー設計が重要です。
📝 まとめ
いかがでしたか??
🌸「使いやすい」だけじゃなく、
🌸ユーザーを「嬉しい気持ちにさせる」
🌸お洒落・美しいUIってだけで、寛容になる
これも立派なUXデザインなんですね✨
普通に働いて業務システムばかり考えていると、
こういった視点はなかなか失いがち・・・と反省🫠
使っていて楽しい!嬉しい!テンション上がる!
そんな要素がちょこっとあるだけでも、いいと思います!
さてさてまだ第9回!
まだ続きますが、終わりが見えてきましたよね!!
※目標勾配効果を感じますかー???www
次回は、
使いやすさの絶対基準「ユーザビリティ」
についてです!🌞
ここでユーザービリティ??って思った方も多いかもですが、
ここまでに説明した要素と紐づけておさらいも含めています!
ぜひぜひ楽しみにしててくださいね✨
⭐次の記事はこちら📝
⭐マガジンはこちら📚
いいなと思ったら応援しよう!
ちょこっと支援してくれたら嬉しいです!✨
頂いた分は投稿作業のためのコーヒーやお菓子に使わせてもらいます!
感謝投稿もさせていただければ!と思います。
※感謝投稿は大丈夫です!ってときは言ってください。