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higochiho
短歌十二首 【2025年2月まとめ】
【2月自選三首】
苺ジャム煮つむる夜はあまやかな月かげ夢のごと恋のごと
(たんたか短歌【第143回みんなの題詠・テーマ詠『甘』入選歌】)
甘い嘘あなたはどこに隠したの フォンダン・ショコラを切り分けてみる
ねえ音が淋しさうよと云ふきみのひとさし指が鳴らすB♭
(角川短歌3月号 角川歌壇 鵜飼康東選 佳作)
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まじはりて傷を見せ合ふ夜だからあなたの獏よ、ゆつくりおやすみ
包まれてなかでとろけるチョコレートたしかに幸福だつたのでせう
少年は両手のひらにわた雪をやさしくすくふ 兄になるのだ
「みてね」から流れくる四年前のけふ吾子のつむりを撫づる祖母の手

ゆるやかにゆるやかに香は満ちてゆきいよいよ匂ひ立つはつ恋は
秋の空ただひとつの明るき星のかげをこの手で受けとめたくて
あなたとの日日を重ねてゆくほどに紫羅欄花は鮮やかに咲く
春あしたはじめて恋をするやうにあなたはおはやうと微笑んで
#下の句募集で詠ませていただきました✨
冬 Cの形になって眠るとき胎内記憶のかけらにふれる
インアンさんの#冬のC #下の句募集 に参加させていただきました💖
— 碧乃 そら (@hane_ao22) February 5, 2025
(冬のあとの一字アケがとっても好きです!!)
冬 Cの形になって眠るとき胎内記憶のかけらにふれる/碧乃そら#短歌 #tanka https://t.co/lSibVygTFj pic.twitter.com/zDYXNIQJbl
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