【仕事の辞め方・はじめ方】つまり他人を飲みに誘うスキルが最強ってことでいい?
今の仕事を辞める。
そして、新しい仕事に挑戦する。
新しいことをはじめるには、縁が大切だ。そういう話をよく聞くし、実際そうなんだろうと思う。
ただ、乱暴なこと言うなら、「それって他人を飲みに誘うスキルなんじゃないか?」と思ってしまうのである。
かならずしもお酒がある必要はなくて、「リラックスしてお互いにいろいろなことを話せる環境に誘うこと」がポイントになる。
「リラックスしてお互いにいろいろなことを話せる環境」
いやいや、やっぱりどう考えても、それは飲みの場だろう。
先日、放送作家の鈴木おさむ氏のエッセイ「仕事の辞め方」を読んだ。
読むべきポイントは多々あるものの、話のあちこちに飲みニケーションが出てくる。
人を飲みに誘っては、いろいろなネタを仕入れ、
人を飲みに誘っては、相手を知り、自分を知り、
人を飲みに誘っては、縁を増やし、
新たな道を開いていく。
けっきょく、飲みなのだ!
すべての起点は飲みニケーション。
飲みに誘うスキルがなければ、何もはじまらない!
わたしは絶望した。
ぜひ鈴木おさむ氏には「仕事の辞め方2(飲みに誘うの禁止編)」を執筆していただきたい。
本当にこのスキルの効果はすごい! 前職の第3のブラック企業でも、そこから、誰もがうらやむ優良企業に転職した人がいたが、やはり素晴らしい「他人を飲みに誘うスキル」の持ち主だった。
みんないい人なのに、なぜか職場はブラック。
うーん、オルタナティヴ!
臆することなく、他人を飲みに誘い、人と人のネットワークを築いていく。
ネタを仕入れる。相手を深く知る。縁を広げる。自分はネットワークの重要なハブになり、さらに価値を高めていく。
優良企業への転職は偶然ではない。ネットワークが爆発的に増え、縁が炸裂しまくった結果だろう。
勝てないよ、他人を飲みに誘うスキルには……。
もう何をやっても無駄じゃないか。
自分とのあまりの違いに、深い絶望を感じてしまう。
だが、そもそも「他人を飲みに誘う」はそう簡単にできることだろうか?
独身のころなら、ある程度、精神論の問題として対処できるかもしれない。今、とても悲しい発言をしてしまうのだが、わたしはいちいち奥さんの許可がいる!
他人を飲みにばんばん誘う人は、その問題をどうクリアしているのだろう。
それすなわち、家事と育児を相手にぶん投げるということ。飲みに行き放題は、ぶん投げ放題。
これ本当に不思議なんだけど、子供が3人いるのによく飲みに行ってる人って家庭をどう回しているんだろう?
— 焔(ほのむら)ふぁい (@rockstar_narite) July 27, 2025
聞いてみると、奥さんも日中働いている。超人としか思えない(もちろん奥さんが)
どちらかと言えば世の奥さんのほうに聞きたいのだけど、本件、どう思っていますか?
鈴木おさむのような芸能人なら、それが仕事の一部と認識されてそうだけど、そうじゃない普通の人がぶん投げ放題を勝ち取れているのはなぜ?
わたしの中の、最大級のミステリーだ。
ないものねだりをしても仕方ないので、わたしがどう縁を勝ち取ればいいか考えてみる。
外に飛び出すしかない。が、すべてを投げ打って駆けだすには、強力な衝動を必要とする。
今のところ、わたしの貧弱なイマジネーションでは、アイドルの追っかけになって、オタ仲間とともに走り出すことくらいしか思い浮かばない。
それがいい縁なのかはわからないけれど。

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▼記事を書いたのはこんなひと▼
会社員を辞める日が近いと感じており、投資やこれからのお仕事のことを考える日々です。
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