【Part1】プロのカメラマンと仕事をしてきただけの素人、別角度からカメラの本質をえぐる
わたしはプロのカメラマンではない。プロのカメラマンと仕事をしてきただけの人だ。それゆえに「見えている」ものがある。
いろいろなカメラマンと仕事をしてきたが、わたしの知見はほぼカメラマンY氏を通じて得ている。
おたがい社会不適合者で気が合ったのでとても仲良くさせてもらった。
Y氏はイチロー選手の撮影もしたことがある(イチローは写真嫌いらしいから、けっこうすごいことのようだ)
なお、彼とカメラ談義をしたことは一度もない(こちらに知識がないから)。
F値とシャッタースピードくらいならわかる。以前、PENTAXのミラーレスを使って遊んでいたのだけど、子供に壊されて終了したw(サムネの写真)
※ リザードンは子供を表していると思っていただければ…
ご紹介する知見は、撮影現場での会話と観察を通して、わたしが独自にまとめ上げたものになります。
カメラを趣味にしている方、カメラに興味のある方の貴重な文献になりましたら幸いです!
プロのカメラマンって何がすごいの(素人との差ってなに?)
これは普通に気になるところだろう。
近年、どんどんカメラの性能が上がっている。スマホで十分きれいな写真が撮れる。
別にプロに頼む必要ってないんじゃない?
みんな絶対にそう思っているはず。
わたしもさすがに気になって聞いてみたことがある。
Y氏は素直にカメラの性能では、勝負が付きにくくなっていることを認めた。
では、なにがプロと素人を分けるのか――?

光の使い方だ。
それに尽きる。
いつも撮影の本番前に、最低でも30分は準備の時間を確保するのだけど(できれば1時間)、構図決めを手早く終え、あとはひたすらライティング(光の設定)の調整に時間をかける。
パチッ、ピカー。
よくわからない機材をたくさん使っている。カメラ周りよりもそちらの機材のほうが明らかに多い。
わたしは、撮影現場のモノの配置までは手伝えるのだけど、そこから先はできることが何もない。
撮影の段取りを確認しつつも、いつも10~15分くらいは手持ち無沙汰でいる。そのあいだの時間こそがカメラマンの付加価値なのだろう。
彼は光を支配しようとしている。
カメラが攻略すべき、最強の相手は光。
最後に優劣を分けるものは光だ。
カメラの話なのに、自分が撮った写真がないのもどうかと思い、以前ミラーレスで撮った写真を少しだけご紹介します。


じゃあ、カメラにそこまでお金を使う必要はないの?
いや、それはそれで違うのだ。
以前、高速道路のトンネル内の撮影をしたことがある。カメラが趣味の方には説明するまでもないが、暗い場所の撮影はむずかしい。
撮影に必要な光を、時間をかけてカメラに溜めなくてはいけない。何秒間もカメラを固定しなければならないし、場合によっては三脚が必要になる。
そういうものだと思っていたのに、Y氏はパシャパシャ撮影していく。
撮った写真をディスプレイで確認すると、すごく綺麗に撮れている。わたしは思わず、「Yさん、さすがですね!」と声を上げた。
Yさんは正直なので「いや、これはカメラの性能です」と言った。
なるほど、やはり性能差は存在する。不利な撮影条件でこそ、それは顕著に表れる。
本当にいい写真が撮りたいなら、「性能を買う」ということも必要なのだと思う。
それはプロの人にとっては当たり前というか、「必要な投資」という位置付けになる。
大きなリターンが得たいなら(この場合は「いい写真」)、見合うだけの投資をしなければならない。
ビジネスの世界では当たり前の話が、写真にも当てはまる!
「光」の次に出てきたキーワードは「投資」だ。
カメラの世界を追いかけると、なかなか面白いものが見えてくる!
写真を趣味にしたい気持ちはあるの。
— 焔(ほのむら)@FIREの精霊 (@rockstar_narite) May 30, 2025
でも、カメラがかさばるの!
あと写真の管理がしんどい。撮影してから、データ飛ばして、クラウドで管理するまでの仕組みづくり…
思ったよりも長くなりそうなので、門外漢の話はこれくらいで。もし有料でもいいから読みたいという方がいましたらコメント欄で教えてください。あと2話分くらい書けます(笑)⇒ 続編を制作しました!👇
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