【Part2】プロのカメラマンと仕事をしてきただけの素人、別角度からカメラの本質をえぐる
わたしはプロのカメラマンと仕事をしてきただけの素人。だからこそ、見えるものがある。
10年ほどディレクターをやってきました。制作物はWEBより紙媒体が多いので、写真もハイクオリティのものが求められます(印刷物はクオリティの差がはっきり出る)
カメラを趣味にしている人はたくさんいると思うし、仕事でたまにカメラを使う人もいると思う。
そんな人にとって、プロのカメラマンの仕事はヒントにあふれている。
なお、プロ本人の口から聞いても、おそらくピンとこないと思う。自分で自分のことは見えないからだ。専門知識がありすぎるのも説明の邪魔になる。
その点、わたしは、
純粋な観察者
カメラの専門知識がほとんどない
だけど、言語化のプロではある
きっと、皆さまに、いい写真を撮るためのナイスヒントをお届けできると思う。
前回の記事が好評だったので、今回はそのPartⅡです。
最近、本当にカメラの注目度が高い気がする!
最近、カメラが注目されてる気がする。これ、絶対に「生成AI」と関係しているよ。
— 焔(ほのむら)@FIREの精霊 (@rockstar_narite) May 31, 2025
昔、世界にカメラが登場したとき、写実的な絵画が役割を失ってしまって、印象派が現れた。
これと同じことが起きようとしている。人は生成AIでは創れない何かを写真に求めようとしている。近々、革命が起こる。
簡単におさらいを。
――最近、カメラの性能が上がってきたけど?(スマホとか)
正直、性能での差がつきにくくなっていて、光の使い方がプロの腕の見せどころになっている
(⇒ つまり、光の使い方を意識することで、プロの写真に近づける)
――高いカメラを買っても意味がないってこと?
暗い場所など不利な条件で差が出てくる。写真の品質はカメラの性能差にも間違いなく依存するので、プロのカメラマンはしっかり機材に投資している
(⇒ いい写真が撮りたいなら、「品質を買う」という発想も必要)
他にもヒントがたくさんあるので続けます。
今回はこんな場面からスタート。
ある案件で、福島県の奥地に取材をしに行くことになった。予算の関係で、プロのカメラマンを連れていくことができない。
わたしが撮影を担当できれば、まだ何とかできたのだけど、インタビューアーを務める関係上、後輩(※ 仕事ができない)に撮影をまかせるしかなかった。
有名な識者の取材&撮影をする。
失敗は許されない。
わたしは後輩にこういう指示を出した。
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