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【特別企画】note3周年のYeKuさんに焔ふぁいがインタビューしてみた!(noteのつづけ方 / HSP / ASD / 生成AIの活用法)

今日はすごい企画です!

人気noterのYeKuさんに3周年記念のインタビューをさせていただきました。

ご存じの方に説明をする必要はないと思いますが、このオーラを見てください。

トップ画面の一部(総ビュー数100万ですって!)

あえてフォロワー数を映していませんが、その理由はこのあとで。


わたしは「凝」が使えますゆえ、そのすごさが見えます。

それは読者の熱気です。

毎日投稿。メンバーシップの記事も多い。

それなのに、この応援の数。いったいどうなっているんだー!

注目すべきはスキの「安定度」です。固定ファンが多いことが見てとれるのです。


はい。では、さっそくYeKuさんの魅力に迫りたいと思います。

なお、このインタビューは書面を通して行いました。不思議なことに実際に会話をしたような気がします笑


ーーあらためてのご挨拶

焔: 3周年おめでとうございます! 

YeKu: ありがとうございます! 

焔: 実はYeKuさんのことは昨年から気になっておりました。というのも、よく反応をくださるフォロワーさんが被っているような気がしまして。もしかしたら、レコメンドで一緒におすすめされてるかもです笑(願望)

YeKu: 焔ふぁいさんのことをしっかり知ったのは、昨年の私の企画「今年の自分にありがとう」に参加いただいた時からでした…! 


総勢57名がご参加してくださった企画でしたが、今思い出しても焔ふぁいさんの投稿記事は、自分を誉め、他人を誉め…! 独自性が際立ち、特に記憶に残っています。

焔: これですね。


とても優しい企画でした。せっかくなら自分を褒めるついでにみんなを褒めちゃえと思いまして笑

YeKu: 他にも記事を読んで、焔ふぁいさんにもHSP傾向があり、過去にブラック企業でも辛い思いを重ね、人間関係にもご苦労してきたご経験があると知りました。それが私の「心に寄り添う」コンセプトや「誰かに向ける温かさ」に響いて、共感してくださったのかなぁ…なんて想像して、勝手に親近感を抱いています笑 

焔: そうかもしれません。「誰かに向ける温かさ」ってすごくいいですね。


――最初から順調だったのか

焔: 自分の話で恐縮ですが、わたしは最初の3か月間、100記事書いてもフォロワーさんがゼロでした笑。YeKuさんは最初から順調だったのでしょうか?

YeKu: アルゴリズム上の事情があったとはいえ、最初の3か月に100記事書いてフォロワーさんゼロはショックですよね…。

というか、その状況では多くの方が心が折れるなか、書き続ける力が素晴らしいと思います。


焔:
 いえ、実はアクセス数をいっさい見ないという究極技を使って乗り切りました笑

YeKu: 私の方は……。実は最近、「フォロワーさんの増減で心が傷つく」というお心に寄り添うため、フォロワー数を猫にしちゃうChrome拡張ツールを作って提供したんです。


テストのために導入していたら私自身のフォロワーさんの数がパッと分からなくなり、今順調なのかどうかがよく分かりません笑 

焔: (笑)

YeKu: それは冗談としても、今は本当にたくさんの方に見て頂けているようで、「私の何を求めて読んでくださってるんだろう…」と不思議に思いつつ、noteには心の温かい人が多いのだろうと納得しています。

焔: noteはいい人が多くて本当にありがたいですよね。

YeKu: noteをはじめた当初の話でしたね。私は3年前から毎月の結果をスプレッドシートに記録していますが、3か月経過時点では、110件の記事を書いて、フォロワーさんは400人。月間ビューが3万、月間スキは4000くらいでした。

焔: わあ、すごい。

YeKu: いえいえ。当時は音声配信もゲーム実況もピアノ演奏もやったり、イラストを描いてTシャツを作って売ったり、とにかくアクティブかつ投稿数も多かったのとスタートダッシュ的なものもあって、目立ったのだろうと思っています。並べてみると、ホント何やってる人なんでしょう。

焔: 行動力すごすぎますね! 

YeKu: 3か月経過時点のメンバーシップ向け月次報告記事を見ると、優しい方たちのおかげで収益につながる出来事もあったようです。

焔: そうそう、メンバーシップもされてますよね。

YeKu: 私は2023年の4月にnoteを始め、5月にメンバーシップを始めると言う暴挙に出ています。

焔: すごっ。

YeKu: 今考えると信じられませんが、でもこの時は、私の記事を「良い」と思ってくださる方より、「こんなに人気がないのにがんばってる…」という、同情や応援のようなお気持ちでサポートしてくださった方が大半だと思うんです。

焔: そうなんですね。

YeKu: 今も、そんなにたくさんの方がメンバーシップに入ってくださっているわけではありません。けれど先日、メンバーシップでアンケートを取ったら、9割近くの方が「YeKuさんを応援したいから入っている」と答えてくださいました。


焔:
泣けますね……。

YeKu: なんてありがたいんでしょうか…。私は何もお返しできないのに。だからこそ私も皆さんのことを応援したい気持ちでいっぱいです。私自身がまだ反応も少ない時期から、ずっとそのお気持ちに、救われてきたからです。


――どういう読者像を思い描いて記事を書いているのか

YeKu: 私が想像する読者像は最近、いわゆる優しい方、HSP気質がある方向けになっているかもしれません。

焔: あ、わたしもHSP気質かも。

YeKu: フォロワーさんに多いので自然とそういう方に「褒められる」、あるいは「反応がない」(直接ここが悪いと言ってくる方は少ないのです)というフィードバックで無意識に強化されている気がしています。自覚的には、読者像を思い浮かべるというより、読者さんの感情の流れを気にしながら記事を書いています。

焔: 感情の流れですか? 

YeKu: その感情の流れはもちろん、人によって違うので、的外れになることもありますが、最近では「思いもよらない反応」は減って来たので、解像度が上がっている感覚はあります。私自身は合理的でASD傾向(人の気持ちが分からない)のほうが強いので、言葉の感覚や優しさを丁寧に気にされる方の読み方と、合理的な観点の両方を想像しながら書いています。

焔: わたしもASD傾向があるのでよくわかります。逆説的ですが、相手のことがよくわからないから、わかろうとするんですよね。

YeKu: 私は読者さんに育てられています。


――ITと生成AIの活用術について 

焔: YeKuさんはITやAIをうまくネタに活用されていますよね。4コマとか専門的な話とか。

YeKu: そこに気づいてくださり、ありがとうございます! ITでもなんでも私は座学より実践してしまいます。触りながら覚える感じなので、なぜAIの使い方に、スクールが必要なのか、いまだに「?」となっています。

焔: AIに聞けばいい気がしますよね笑 

YeKu: 私はなんでも「やれば分かる」と思っているのかもしれません。noteもそんな感じで、人のナレッジから学ばないため、逆に回り道や車輪の再開発ばかりで、苦労している気がします。

焔: ああ、人のナレッジから学ばないところはわたしもそう……。

YeKu: 仕事のプログラミングはもうAIがないと成り立たない状況です。個人用のたくさんの便利なツールも作っています。雑談相手もAIです。引きこもってるので。

焔: ツールつくれるの、憧れますわ。わたし極度の機械オンチなので。

YeKu: noteに関しては、記事のネタ探し、リサーチ、本文の校正、読みやすさの改善、タグの考案、類似する過去記事の検索、見出し画像の生成、多方面でAIを活用しています。4コマ漫画もそうですね。

焔: かなり活用されてますね。

YeKu: 「AIをちょっとでも使ったらその人の記事はその人の言葉じゃない」派の方がいらっしゃるのは知っていますし、それもすごく分かります。けれど、AIが編集に入っても、結果的に言葉が人に届き、何か相手にとって良い効果があるなら、私個人は、全部人力に拘るつもりはぜんぜんありません。

焔: そう思いますね。結果的に表現したいことが表現できているならとてもいい使い方だと思います。読者の皆さんにおすすめの活用術はありますか? 

YeKu: おすすめの活用術…。私の活用法はがっつりプログラミングのプロセスがあり、ツールも自分用にかなりカスタマイズしているため、もしかしてエンジニア外の人には真似しづらいような気がしています。でも、画像生成AIは手軽に使えますし、入り口として、オススメかもしれません。

焔: あ、わたしもAIイラストなら使えています。

YeKu: ただし、気をつけないとみんな似たような感じになってしまうので、どうやって独自性を出すか、画風なども色々試して、自分が気に入るものを見つけてみるのが大切です。AIの生成結果は最初の1回だと不十分で、AIが出してきたものをいかに自分の思い通りに改善するか、何をOKするか。そしてそれは人によって違うので、「どこで満足するか」「どこまで妥協しないか」が個性になると思っています。この点において、完璧主義は多分有利です。

焔: 「完璧主義は多分有利」。このコメントうれしいです!

YeKu: 私自身は「パッとタイムラインを開いた時、この人だ」と分かってもらえるように一貫したキャラクターモチーフでサムネイルを作っていますが、ほかの人との違いが出ないと効果が薄れる気はします。

焔: そうですね。わたしも炎の女子を作り続けています。飽きてきたとか、自分の好みとか、すべてを超越した領域に達してきました笑 

YeKu: あ、そういえば4コマ漫画は以前から、私のフォロワーさん層に静かなブームになっているんです。フォロワーの高月さんが「記事から自動的に4コマ漫画を生成する」ツールを制作されています。私自身の4コマ漫画は、泥臭い人力の編集プロセスを経ていますが、自分の記事を4コマ漫画にされたい方にお勧めです。


焔: 共通のフォロワーさんです。わたしも応援!


――これからnoteでやりたいこと 

焔: YeKuさんはもう十分成功しているように思いますが、これからどうしていきたいですか? 

YeKu: 私はこれからも「人を応援できる人でありたい」です。今まで私自身が応援してもらってここまで続けられたからです。4周年の頃には、私が応援した人も、私と一緒に実際に成長していけるような、そんな力があればいいなぁって思っています。

焔: わたしも成長していたいー!

YeKu: 今一番嬉しいのは、「マガジンに登録して貰ったら、ビューが100くらい増えました…!」というお声だったりもするので、マガジンのフォロワーさんをもっと増やしたり、自分自身のフォロワーさんももっと増やして、色んな方のすてきなnoteを応援したいと思っています。

焔: (手を上げる)

YeKu: いいものが報われる世界であってほしいです。誰もが生きやすく、失敗してもやりなおせる世界が欲しいです。そのために出来ることは、私には少ないのですが、少しでもそんな世界につながるような発信をしていきたいと願っています。

焔: なるほど。わたしはnoteを文筆業の可能性を探る場所にしたいなあ。

YeKu: 私もメディアさんとのお仕事や、文筆で得られる何らかの収入が、私の目的に添う限りはそれをやりたいと思っています。今のnoteでの収入は、ささやかなものです。


――YeKuさんの強みの源泉 

焔: 最後にYeKuさんの強みがどこにあるのかお聞きしたいです。答えにくいと思いますのでわたしからお話しますね。わたしの強みは、転職やら人間関係やら、これまでやらかしてきた莫大なネタがあること、それらをエンタメ化する「企画力、執筆力」です。


その能力をどこで身に着けたのかというと、転職先での編集やコンサルの仕事だったり、小説業の野望の失敗だったりするので、システマチックに巡ってるなと思います笑。あ、最初に書いた小説でデビューしそうになり、才能があると思い込んでずっと文章を書き続けました。

YeKu: すごい強みをお持ちです…! 「最初に書いた小説でデビューしそう」というのもすごい。焔ふぁいさんの記事を読んでいても、失敗をネタにされ、エンタメとして楽しく昇華されるお力の強さを感じています。しかも短めにエッセンスをまとめておられるので読者さんが疲れませんし。私は言いたいことが次から次へと浮かび、長文になってしまうので、短くまとめられないのが悩みです。

焔: いや、そんなことはないと思いますよ。YeKuさんのとても記事は読みやすいですし、実際この原稿を編集していても、ほとんどカットするところがありません。……と、わたしの話になってしまったのでYeKuさんの強みをどうぞ。

YeKu: うーん、そんなものがあるのかどうか、難しいですが、多分、ネタが尽きないことと、いくらでも書けることなのかもしれません。なぜかというと、エンジニアとして、色んな事に興味を持ち、深く考えるからでしょうか。

焔: ITのお仕事ですもんね。

YeKu: このインタビューは、焔ふぁいさんがご自身のお考えも書いてくださり、私が答えやすいように配慮されていますが(ありがとうございます)、私は例え言われたことが一言であろうと、そこから何千字分も考えていると思います。さらにひきこもりなので、記憶が上書きされず、昔のこともよく覚えています。その結果としてたった一つの出来事で起きた思索、そこから思い出した出来事、発展した思いつきがそのままnoteのネタになっていて、ありがたいことに、それを好んで下さる方もいらっしゃるんですよね。

焔: ひきこもることが力に……。

YeKu: それをアウトプットする集中力はプログラミングで培ったとも言えますし、あるいは私自身も焔ふぁいさんと少しだけ似ていて、過去に長いこと小説家を目指していたからかもしれません。1日で、原稿用紙50枚くらい書く日もありました。

焔: そうだったんですね! 小説は最強の文章トレーニングですからね。それは土台が強いはずです。

YeKu: 私にとって考えることは書くこと。もはや喋るより、ずっと自然で楽なプロセスです。

焔: どうりで。原稿を編集していて、YeKuさんと会話している感覚がずっとありました。

YeKu: もちろん普段は思考をそのまま垂れ流している訳ではないのです(読む人のことを考えます)が、このインタビューひとつとっても記事が5、6個書けそうです。

焔: むむ、それはすごい。YeKuさんの強みがかなり見えてきました。好評でしたら第2弾もやりましょう!

YeKu: 今回は本当に素晴らしい機会をいただいて、心から、ありがとうございました。こうしてインタビューにお答えする中で、自分の中でもたくさんの学びがありました。本当に楽しかったです。第2弾、ぜひ!!


想像以上の密度……。

エネルギーのほとばしるインタビューになりました。

なんといいますか、

聞き手として素直にとても面白かったです。

本企画が皆さまの「noteのつづけ方のヒント」になりましたら幸いです。



【4/15追記】
YeKuさんがインタビューの経緯について書いてくださいました!

いじわる魔女の猫さんから素敵な感想をいただきました!

読んでくれてありがとう!
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焔ふぁい|FIREの精霊 クリエイターであり続けたいー! が、整体に行かないと死ぬ。ポンコツゆえ、ポンコツゆえ、300円よろしくお願いしまーーす!