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「このプロンプトで再現できます」を信じた私の末路

画像生成をやっていると、必ず一度は出会う言葉があります。

「このプロンプトで再現できます」

あぁ、これさえあれば。
もう、整形ガチャとはおさらばだ。
うちの子は、永遠にうちの子のまま。
いつ、どんなシーンを描いてもおんなじ子が出てきてくれる。
もちろんポーズ変えたって!

そう思っていた時期が、私にもありました。


放浪されている記事を見つけやすくIndexにしました


で、どうなったかというと。

がんがん 
別人が出てきました。
だれこれ、ねえ、あなただれーー
あ、どうもはじめましてってな感じで

いや、盛りました。
惜しいんですよ。
雰囲気はある。色味も近い。
でも、うちの子じゃない。
でもね…

「誰?」

って、画面に向かって普通に聞きましたもん。

しかもこれ、1回じゃないんですよね。
生成に成功した時から時間が経てば経つほど「誰」が多くなる感じ。
ありませんか?


自分が作ったのに、忘れちゃったのかいな?


人間だって忘れることはある。
だから、ある時期プロンプトにまとめてもらうことにしてました。そしたら再現可能でしょ>チャッピーが「これで完成です」ってまとめてくれたプロンプト。
めちゃくちゃ綺麗に整理されてるやつ。
これがあれば量産できるやつっていうから、もらってホクホクでした。

すんごい期待してそれを新しいChatで投げるじゃないですか。

ズレる。

え、さっきの子どこいった?」ってなる。
一応お墨付きなはずだったんだけれど…なぁ…。

ここで私、ちょっと考えたんです。
これ、プロンプトが悪いのか?

いや、違うなと。

だって、そのプロンプト、
ちゃんと“その場では”うまくいってるんですよ。
いわゆる再現性ありってことです。
でもだめなこともある。

じゃあ何が起きてるのか。
だって、AIだもん。
そんな相田光男みたいなこと言ってられなくって…さ。


結論から言うと──
プロンプトって、完璧な設計図じゃなかったんです。

 

これ、めちゃくちゃ大事なポイントで。
多分、私たちの頭の中ではこうなってるんですよね。


「この文章(プロンプト)を入れたら、この同じキャラが出る」


でも実際は違っていて。
「この文章を見たAIが、その場で解釈した結果」
なんですよ。

 

だから、

・Chatが変わる
・文脈が変わる
・AIの受け取り方が変わる

 

それだけで、普通にズレる。

 

いや、そりゃズレるよねって話なんですけど、その場の流れだし。
AIは空気読んで生成してくれているわけですわ。
でもこれ、やってる最中は気づかないんですよね。
なんていうんですかね、
「コンピューターは正しい」って思い込み、
染みついてません?


そんな、私はどうしたかというと。

プロンプト化、ほぼやめました。
チャッピーは丁寧に毎回プロンプト出そうかと言ってくれてますが、ほぼガン無視です。
それよりもフィットする方法があるなーって思ったから、そっちに移行。

いや、だって。
なかなか再現しないものを、再現しようとし続けるの、
ちょっとしんどくないですか?

だったらもう、

「この子はこの子でいいじゃん」

って、割り切った方が早いなと。

 

なので最近は、

・出来上がった画像を「ま、いいか」と思えたらそのまま使う
・公開するならプロンプトではなく、画像ベースでお見せする

みたいな方向にしています。

 

これ、逃げじゃなくて。


私なりのちゃんと作るための選択なんですよね。
もちろん、プロンプトが無意味って話じゃないです。
ホントは誰がどこでどうやっても同じ結果が出るプロンプト作りたいし。
まだ作れないけど。チャレンジしてるし。

 

ただ、画像生成は 

「これで完全再現できます」

この言葉に期待しすぎると、
だいぶしんどい世界になると思います。

 

じゃあどうすればいいのか。
どうやって「うちの子」を保つのか。

 

ここは、ちょっとコツがあります。

 

私はこの方法で、
“毎回知らない子が出てくる状態”から、
だいぶ抜け出しました。

 

その話は、「なんでプロンプトじゃダメだったのか」も含めて、
ちゃんと順番にまとめてます👇

卒業できた。キャラ固定ができないストレスはプチ整形を「踏み台」にして変えてみた記録。|MeiMei

 

正直、最初は「そんなことで?」って思いました。

でも、やってみたら、

「あ、こんなんでよかったんだ」

って、ちょっと拍子抜けするくらいでした。

 

もし今、
「また知らない子が出てきた…」ってなってるなら、
一度だけでも試してみてください。


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