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プチ整形術 アップデート版 Ver.1.2|「うちの子」が迷子にならないための戻れる基準

AI生成で生まれた「うちの子」。
何度も出てきてほしくて、いろいろなポーズをお願いしていくうちに、気づけば少しずつ“誰これ……”になっていく。

あの悲しいやつを、少し減らしたい。
そんな思いをしている人が、私以外にも意外と多いと知りました。

そんな気持ちから今回は、「戻れる基準」を持つための考え方を、整理し直しています。
もちろん、ちょっとでも簡単に、です。

今回は、専門的な生成アプリを前提にした話ではなく、ChatGPTやGeminiで「うちの子迷子」に困っている人へ向けて、できるだけ簡単な形で整理しています。

見てください。やっと、ここまで来ました

パーカー坊やは、前から少しずつ動かせてはいました。
たとえば、初期の頃はプチ整形でポーズ違いを作るくらいまでは、なんとかできていました。

でも今回、前回までの積み重ねの上に、もう少しだけ新しい視点を足していったら、視点や構図まで広げられるところまで来ました。


前は80点で止まりがちだったものが、今は90点のところまで戻せる場面が増えてきた。
今回いちばん大きいのは、そこかもしれません。

100点を目指すというより、前よりちゃんと「戻れる」ようになってきた。
その実感の方が、今回は大きいです。

以前の私は、ある日いきなりボンッと「どちら様?」になってしまい、可愛らしい「うちの子」を見失っていました。えぇ、振り回されていました。
そんな頃の試行錯誤や失敗談は、別記事に置いてあります。気になる方は、こちらからどうぞ。


プチ整形は、無駄じゃなかった

前回までの私は、「うちの子」に近づけるために、言葉を足したり削ったりしながら、ずいぶん粘ってきました。
その時間は、いま振り返ると無駄ではありませんでした。

私はずっと、足りないなら言葉を増やせばいいのだと思っていました。
右を向いて、手をあげて、首をかしげて、元気よく歩いて、しゃがんで。そうやって願いを細かく言えば、きっと近づくはずだと。

でも実際には、言葉が増えるほど「うちの子」がぼやけていくことがある。
ポーズは合っているのに、顔や雰囲気が少しずつ「誰?」になっていく。
ひどい時は、画像そのものまで荒れてきて、見ていられない感じになることもありました。

そこで「あーーー」となっても、戻る場所がない。
だからまた言葉を足して、さらに迷う。
欲しかったのは、動きの説明より先に、まず「この子」がちゃんと戻ってくることだったんだと、あとから気づきました。

今回の更新で足したもの

前回までの私は、ベストショットにもならない素材からでも、なんとか戻れる基準を作ろうとしていました。
でも今回、新しく知ったのは、「この子だ」と思える一枚を基準点にして育てるという考え方です。

つまり、前のやり方が間違っていたのではなく、
ここでやっと持てるボールが増えたのだと思っています。

素材が弱くても立て直す。
強い一枚を基準にして増やす。
その両方を持てるようになると、前よりへんてこな方向へ流されにくくなる。

そして結果として、AIとのやり取りも少しずつ噛み合いやすくなる。
私にとって今回の更新は、そんなWin-Winなお直しでした。

なお、いちごちゃんロゴまわりの迷走と、そこからクリスマス版まで持っていけた話は、別記事にまとめています。
「概念」になってしまったロゴが、どこまで戻せたのか見たい方は、こちらからどうぞ。

8割の妥協を、9割の確信へ

今回ここでおすそ分けしたいのは、
90点に近づくための近道というより、
「うちの子」がへんてこな方向へ流されにくくなるための、戻れる基準の作り方です。

一度「うちの子ベストショット」が作れてしまえば、
そのあと流行りのプロンプトを試すときも、ただ祈るよりずっと戻りやすくなります。

せっかく大事に育ててきた「うちの子」を、
また今日も「とほほ、誰これ……(エンドレスお直し)」にしたくない。

その切実な気持ち、私も痛いほどわかるから。
そんなあなたの「お助け」になれたらいいなと思って、今回の更新をがんばっています。

この先では、「じゃあ私はどうやって戻れる基準を作ったのか」を、できるだけ難しくしすぎない形でまとめています。

……と、その前に。

今回のアップデートを考える途中で、ちょっと面白いことも試していました。

このチャットで私が相談してきた内容や、考え方のクセ、創作の方向性をAIに読み取ってもらい、
「空想の街にいる役割キャラクター」として一枚絵にしてもらったんです。

それが、これです。

この一枚を作ったプロンプトは、
お持ち帰り用のお土産として有料部分の最後に入れてあります。

これは本編の手順とは少し違う、いわばお遊びです。

でも、こういう一枚を見ると、
AIは単に絵を作っているだけではなく、
こちらが積み重ねてきた文脈や、大事にしているものを拾って形にしてくれることがあるんだな、と感じます。

だからこそ、私は思いました。

「うちの子」にも、ちゃんと戻れる場所を作ってあげたい。

その場その場の勢いだけでお願いするのではなく、
この子はこういう子です、ここに戻ってきてね、と伝えられる基準を持っておく。

ここから先は、
実際に私が試した「戻れる基準」の作り方を、順番に見せていきます。
それでは実勢編へ
行ってらっしゃーい(@^^)/~~~


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