大好きなボカロPさん達へ。
こんばんは!桜街(さくらまち)スピカです!
クリエイターフェス4作目の今回は、色んな都合があって投稿をやめてしまったのであろうボカロPさん達のことを、忘れたくなくて、私の独断で好きな方を4名まとめさせていただきました!
この記事を見て、聴きにいきたい作品が出来たら、是非とも見てくれると筆者も滅茶苦茶喜びます!(偉大なるボカロP達の名称は、心苦しいですが「敬称略」させていただきます。ご了承ください。)
※1 2024 10/21訂正
1.椎名もた
こういう話をするなら外したくない偉大すぎる等身大の少年で、青春期の私のヒーローであったお方です。
まずは、この二つのサイトから、彼の活動歴などについてをまとめさせていただきます。
活動歴
·ボカロP名「ぽわぽわP」代表的なHNは「椎名もた」や「古河のろ」など。
·2009 6/29~2015 7/23(引退期含む)
·初投稿「now_remix」(カバー)
·最終作「赤ペンお願いします」
·関連最新作「少女A - one day After Another Remix -」(2023 3/9)
·代表作
「Q」「少女A」「ストロボシリーズ」など
·使用音源:初音ミク·巡音ルカ·鏡音レン·鏡音リン·GUMIなど。
享年20歳。志半ばであっただろう時期に亡くなられて活動を打ち切ってしまわれました。
私もかなりこの方のファンでしたが、生前に彼の動画を見ることがなかったことを生涯悔やみ続けると思います。
初めて彼の曲を聴いたのは、記憶通りだと「Q」だったと思うのですが、色んな曲を聴いていく内に、彼の歌詞·どこか懐かしい曲調·冷たさに同居する暖かさなど、10代に寄り添った曲達に、私はすっかり魅了されていました。
そこからは、インタビューも目を通しましたし、ライブ映像で本人が喋っている姿をみたりもしました。彼の話を聞けば聞くほどに、年を重ねれば重ねるほどに、私の憧れとして心の中に生涯残る暖かい傷になりました。
個人的な所感で言うと、この方はマジで「ゴッホ」みたいな感じで、あまりの天才さに時代が追い付けてなかったところはあったのだろうなとは思ってます。(とあるrimixから爆発的に評価されはじめ、2024年に「少女A」が一億回再生を達成したあたりからもそう思わずにはいられません。)
あまつでさえ、その天才さが作曲以外を全て奪っていき、彼に漫画家の夢を含め失わせたという点もあったんだろうなと思うと、尚更まだまだこれからだったのにと悔やまずにはいられません。
また新曲でないかな……
·特に好きな曲
「ピッコーン!!」
PVも含めて美しく綺麗な曲です。序盤の「1.2.3……」と数字を数え出すところの楽しさ、諭すような歌詞、PVの少女の涙と思い出との別離。最後の方の「僕はまだきっと覚えている。つぎはぎでも、こわれてても、がらくたでも。」の爽快さ、最後急に出てくる化け物が全てをぶっ壊していくPV。何度観ても、何度聴いて好きが止まらないです…… オススメなんで、まだ聴いたことがない方は是非とも聞いてみてください!
ここからは、どちらかというとマイナーで、皆さんの知ってるボカロPさんが極端に少なくなるかと思います。聞いたことある作者さんの曲があったら、是非私と語らいあってほしいくらいです。
また、ここから下の作者様はどうして投稿が停止したのかが筆者自身も分かっていないので、何か補足情報などある方がいれば教えていただけると幸いです。
2.相田のけ
個人的にマジで才能の塊だと考えてるボカロPさんです。歌詞·音作りにおいては間違いなくこの中でもトップ狙えるくらいはあると思ってます。
こちらの二つのサイトから、活動歴をまとめさせていただきます。
·ボカロP名:相田のけ
·2013 9/12~2022 3/10(Twitter最終ポスト)
·初投稿「jelly」※1
·最終作「インターネットブルー」(youtube上での最終作は「[8bitアレンジ]化身舞闘(メギド72)」Twitter上では「‘VS.Hypothesis’ by Aida_Noke on」が最終作。)
·使用音源:初音ミク・鏡音リン·滲音かこい・白鐘ヒヨリ・雪歌ユフ・カゼヒキ
·代表作「フューチャーバイト」「リンカーネイト」など
この方の作品については、先述しましたが、端的に魅力を語れと言われると、作曲や歌詞·PVの「センスの高さ」が、私は彼の最大の魅力だと思っています。
基本的にどの曲も、爽やかで美しいです。また、何度も聴きたくなる曲調でもあります。言語化しにくいところはありますが「いい意味での意外性」があると表現しようと思います。
曲調の意外性については、彼の作品を聴いて感じて欲しいのですが、私が一番痺れたのは「歌詞」でした。その点も踏まえて、特に好きな曲で「うさぎのビート」を語らせてもらいます。
·特に好きな曲
「うさぎのビート」
初めて聞いた時は鳥肌が立ちました。ざっくりというと「楽しい曲」というのが適切だとは思うのですが、切なさの残る曲でもあり、最初の方の歌詞である「自信なくてもこのまま歩いてみようと思った」がこの曲がどういう曲かを色濃く表現しています。途中のオノマトペパートも楽しい上に、ラスサビが「笑い飛ばせ 呪(まじな)うパレード」から始まる5·7調で、リズムもよく、テンションが一気にブチ上がります。先程歌詞を少し書きましたが、マジで詩人を目指すものとして憧れずにはいられないセンスの良さと語彙力に脳を焼かれた記憶がありますし、今聴いても脳を焼かれています。(「処世の三角」とか「戯けたミューズに傅(かしづ)いていた」とか、マジでどう生きてたらこんなに素晴らしい歌詞書けるんだろうっていつも思います。)
歌詞はこちら!これだけでも彼の語彙力とセンスの高さが伺えるので一読の価値アリだと思います!
今回の記事を書くにあたって代表作である「フューチャーバイト」のYoutubeのコメ欄みてたら、彼が投稿を止めてしまったことを惜しむコメントが多くて「愛されてんなぁ……」と深く思いました。
3.mochiusagi
もたさんを除いたら、この中で私にとって一番の「お気に入り」です。お洒落な曲を多く作っており、マジで何回も聞いてました。
こちらのサイトから詳しく彼の情報をまとめました!
·ボカロP名:mochiusagi
·2018 9/17~2020 9/28(Twitter最終ポスト)
·初投稿「心の在処を」
·最終作「瞳に月を隠して」
·使用音源:初音ミク
·代表曲「雨滴の記憶」「春愁」など
曲としては本人談にもある通り「暗めの曲」が多い作風で、一部例外もありますが、どことなく寂れた「大人」のイメージが浮かんできます。
歌詞も心理をついたものもあり、「re-creation?」では「人間の愚かさ」を「melancholic fall」では「生きる」ことについてを表現したりしていたのを覚えています。
しかし、それだけのお方ではないのです。
この方の最大の特徴は「英語が滅茶苦茶上手いミクちゃん」と共にあるというところにあると私は考えています。
聴いてもらえばよくわかるかと思うのですが、例えば、先ほど代表曲として挙げた「雨滴の記憶」では英語パートがあるのですが、凄く滑らかで美しい仕上がりになっており、この人固有の確かな武器としてかなり存在感を感じられると思います。
·特に好きな曲
「生き汚く天才」
作者のコメント「こーゆーネガティブな歌詞も軽快なリズムに乗せればわりかしスッと聴ける気がするのです。」
「人が人として生きる」ことを歌った曲で、マジで暗い曲なのに希望を感じる仕上がりになっており聴きやすいです。最後の「がなる声 滅茶苦茶な言葉に僕がいたから」という心の叫びが、今でも深く私の胸を打ってくれます。まごうことなき名曲です。
正直に言って、マジで一生帰ってくるの待ってます……
4.しゃい
この方は現在ユーザー情報を削除しており、DBに情報が、niconicoに作者名のない作品が漂っているという状況になっております。
削除している方なので、記事に書こうか迷いましたが、筆者はこの方の存在を忘れたくないので書くことにしました。
このサイトを参考に情報をまとめてます!
·ボカロP名:しゃい
·2020 6/13~2021 1/7
·初投稿「大人になれない君と子供のままの僕」
·最終作「孤独の定義」
·使用音源:初音ミク
·代表曲「孤独の定義」「エリートニート·デリート」など
曲調からは暗さが滲み、歌詞の節々からは、現実主義者なんだろうなとひしひしと感じる作風のボカロPさんで、曲としても楽しいものが多く、また、牽かれるサウンドも感じたために、結構聴いてた記憶があります。
·特に好きな曲
「豪炎歌」
この曲はしゃいさんの中でも明るい曲で「自分を信じて進む」ことをテーマにしているのが、堪らなく共感できて好きです。最後の「ダサい姿見せていけばいい」という歌詞も数年前の私にとって救いになってました。
いかがだったでしょうか。気になったボカロPさんはいたでしょうか。この記事を通して、どうか私の「好き」がみなさんとあの方々に届くことを願っています!
