悩みを大きくしてしまうときの対処法 ┊︎心の中の思いを「言語化」し、「書くこと」で頭の中を整理する方法。
私は「書くこと」が好きになれなかったが、「書くこと」をやってみたら好きになった話。
ずっと前からやってるんですけど「悩み事」があったら、とにかく書き殴る。これってめちゃくちゃスッキリするんですよ。騙されたと思ってやってみてほしい。※こちらは軽く悩んだときの対処法記事になります。
というか、「騙されたと思ってやってくれ」って恐ろしい言葉ですよね。
「この人になら騙されてもいい」って厚い信頼があってこそ成立する言葉を、顔も見たことがない人に言われたりするんですよ?怖くないですか?
さてさて本題に戻りますが、
悩みは放っておくと実際よりも大きく感じてしまうことがあります。
本当はそこまで深刻ではない問題でも、頭の中で何度も考えているうちに、どんどん膨らんでしまう。なんか問題点探しみたいになるから考え始めのときより不安が増えるんです。
わたし自身も、ぐるぐるぐるぐると思考を巡らせて、気づくと「まだ起きていない未来」まで想像して不安になってしまうことがあります。なぜか人間の思考はいい方向ではなく、悪い方向を見始める。
そんなときに役立つのが、悩みを言語化して書くことです。
ただし、闇雲に書くのではなく、コツがあります。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「事実」と「解釈」を分けて書く
悩みが大きくなるとき、頭の中では
事実+想像(解釈)が混ざっています。
例えば、
【事実】
* 先生に注意された。
【解釈】
* 次は廊下に立たされるかもしれない。
* 真剣に勉強をする気がないと思われたかもしれない。
こうして分けて書くと、
「実際に起きたこと」と「自分の想像」を分別できるようになります。
それだけでも悩みのサイズが少しだけ小さくなります。実際に起きたことと解釈が別物だったってことがたくさんあります。
好きな子に意地悪する男子っているじゃないですか。
それです。わたしも昔そうでした。事実は「スキ」で意地悪してたけど、解釈としては「単なる意地悪」じゃないですか。(笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
悩みの「最悪」と「対策」を書く
不安の正体は、幽霊みたいな「最悪の状態の想像」です。
それをはっきり書き出して、実態化させます。
例:
【最悪の想像】
跳び箱で顔面から着地⇒鼻血が出る
【対策】
* イメージトレーニングをする。
* 先生に見ててもらう。
* 医療班を設置する。
* TikTokの準備をする。
対策が見えると、脳は少しだけ安心します。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「悩みの内容」と「誰かに話したい内容」を分けて書く
もう一つおすすめなのが、
"悩んでいる内容"と"誰かに話したい内容"を分けて書くことです。
悩んでいるとき、頭の中はかなり散らかっています。
例えば、
【悩み】
* 自分は体育が苦手なのではないか。
【誰かに話したいこと】
* 最近体育で自信をなくしている。
* 顔面で着地して落ち込んでいる。
こうして分けて言語化すると、
* 自分が何に悩んでいるのか。
* 本当は何を共有したいのか。
が整理されます。
そして、実際に人に相談するときも
伝えやすくなるのが一番嬉しいポイントです。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
10年後視点で考える
悩みが大きくなっているときは、視野がかなり狭くなっています。トンネルビジョンといいます。
そんなときは、自分に質問してみます。
* これは半年後も重要?
* 1年後も覚えている?
もちろん大事な悩みもありますが、ほとんどの悩みは「イマは大きいが、人生全体で見ると小さい」ことに気づきます。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
悩む時間を決める
人は、時間があるほど悩みを膨らませます。
なので、
「悩んでいい時間」をあえて決めます。
例えば、
夜20:00〜20:05だけ悩む。
それ以外の時間に悩みが浮かんだら、
「あとまわし」とメモして捨てる。
これだけでも思考のループを防ぎやすくなります。
夕飯食べる時間までなど、分かりやすい時間がいいかもしれませんね。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
スクワットをして思考をリセットする
悩み続けているとき、脳は同じ回路をぐるぐるぐるぐると回っています。
そんなときは、身体をぐるぐる動かすのがおすすめです。
例えば、
* 5分から1時間、散歩する。
* 軽い運動から強めの運動をする。
* シャワーを浴びてボーっとする。
* 外に出て、日光を浴びながら空気を吸う。
身体が変わると、思考もリセットされやすくなります。
これ一番よく利用するリセット法です、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
悩みの大きさは、問題の大きさと必ずしも比例するわけではありません。
多くの場合、
問題そのものより「永遠と考え続けている時間」が悩みを大きく肥大させます。
だからこそ、
* 細分化させて書く。
* 細分化させて分ける。
* 細分化させて言語化する。
* 細分化させて信頼できる人に話してみる。
* 細分化させて解決に向かって進んでみる。
この5つをするだけで、
頭の中はかなり整理されるはずです。
すべてではなくても上記3つでも効果はあるでしょう。
もし悩みが膨らんでしまったときは、
一度紙やメモに書き出してみてください。
思っているよりも、悩みは小さくなるかもしれません。
悩みは溜め込むと身体によくないので、こまめに対処していきましょうね。
あなたの悩みができるだけなくなることを願っています。
では、また次の記事で。
【関連記事:悩みなどの反芻思考】
有料にはさらに詳しく書いてあります。

