心を癒すことのできる場所|私は本屋のここがすき。
本を読んでる人はインテリなイメージが昔はありましたね。
心が荒んでるとき、本屋さんへ立ち寄りたくなる。
本屋さんの自動ドアを通り過ぎるその瞬間が、なんか異空間への入口のような、あるいは出口なのかと感じる。ところでなぜ〇〇屋は”さん”がつくのでしょう。
入るととても静かな空間。周りは音を立ててはイケナイような雰囲気。その場に一組のカップル。
カップルは小声で愛を確かめ合う。たぶん違うこと話してるだろうけど、愛を確かめ合ってたほうがロマンチックだから、ここでは”愛”という言葉を使わせてほしい。
周りを見渡す。
本屋では、絵よりも文字が目に入る。
気になる言葉に目がいく。
私は「天才」とか「思考」とか「脳」、「疲れ」、「言葉」。好きな言葉がたくさんあるけど、そのときは「脳」という言葉に目がいった。そのときの気分がそれだったから。気分によっても手に取るタイトルは変わってくる。
それを手にとり、表紙を眺める。
そのままパラパラと何ページか捲ってみる。
うん、読みやすそうだ。
私は前半・中盤・後半とチラ見して、面白そうだったら、とりあえず買ってみる。
店員さんの丁寧なラッピング技術をジーッと見つめる。レジの手前で無料のしおりを手にとりバッグに入れる。
その瞬間が、賢くなった気になれるから好きだ。
本を購入した私の、疲れた心はどこかへ消えて、誇らしげにお店を後にしました。
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本屋って、ただの「本を買う場所」じゃなくて、入る瞬間から出るまでの時間まで、自然に”緊張がほどける条件”が揃ってる空間なんですよね。
まず、静か。
完全な無音というわけではなくて、ちょっとした物音やページをめくる音があり、人の会話が上品になり、笑い声も「オホホホ」って聞こえる。(幻聴かも)
あの”心地いい雑音”が、神経を落ち着かせてくれる。
あと、視線が下がる。
本を探すときって、棚を眺めたり、背表紙を追ったり、ゆっくりと歩いて、自然と一点をゆっくり見る時間が増える。イマここに集中する。
これだけで、頭の回転がゆるんでいく。
さらには、「目的がゆるい」のもデカイ。
買ってもいいし、買わなくてもいい。
立ち読みしてもいいし、途中でやめてもいい。
この”強制されない感じ”って、不安状態の人にはかなり効く気がします。
そして、人が上品に見える。
どこか落ち着いた雰囲気の人間だらけな空間。
数人で歩いていても、全員が空気を乱すまいとお互いがお互いに気遣いしてる。
普段はゲラゲラ笑っていても、この空間ではおしとやかになる。
それに加えて、面白いのが、
本屋って「考えてもいい場所」なんです。
普段、不安なときって
「また変なこと考えてるイヤだイヤだ」とか
「こんなこと考えるのはダメだ」って自分を縛るけど、本屋にいると「まあ、考えるのもアリか」ってなる気がする。
このなぜか余白がデカくなる時間が、かなり大きい。
あとシンプルに、歩いてるのも効いてる。
ゆっくり棚を見て回るあのナマケモノのような動きは、”軽い運動”そのものだから、ちゃんと不安を流してる。
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【関連記事:軽い運動で不安を流す】
だからこれは偶然ではなく、ちゃんと”整ってる状態”に近づいてる証拠である。
これを他の場所で再現するのなら、こんな感じでもいけるのかなと思います。
・限界まで、背筋を伸ばす
・顔にみえる雲をみつける
・スマホ見ずに、天井をぼんやり眺める
・静かな場所で遠くを見ながら、ゆっくり歩く
・「何もしなくていい時間」を時間制限を設けてつくる
こんな感じに日常でも再現できるかもしれませんね。
今日は月曜日です。(2026.4.13.)
わたしはイマ心が荒れてるので、帰りにでも立ち寄ってぶらぶらしようかと思います。
今日も一日深い呼吸で。ふがふが
🏃♂️

では、また次の記事で。
今日も読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日を。
