#86 Pythonで始める;Xbar S 管理図、チャレンジ AI×100業務(製造業)
前回はPythonでXbar-R管理図を作成する記事でしたが、今回はその応用編として『Xbar-S管理図』です。サンプルサイズが大きい場合(目安としてn≧10)に、より工程のばらつきを精密に捉えることができるのがs管理図の特徴です。
今後、品質管理を予兆、予防へ注力していくにはAIの利用は欠かせません。自社用の管理図は後にいろいろアレンジできるので有用です。
*それでは、スタートです。
*執筆者は以下を参照してください。
使ったツール・準備したこと
Cursorを利用
Gemini 2.5 Pro (experimenntal)
やってみたこと|コード・ステップ紹介
実行した内容の簡単な流れ
最初はGemini 2.5 Proで生成し、Cursorで修正していきます。
(今回は前回にXbar-R管理図を作成しているので、同じ構成、GUIで、ともプロンプトに含めています。)
■ 生成されたアプリ(Xbar-S管理図)
*CSVファイルを読み込み、因子を設定します。
前回作成したXbar-R管理図で実装した検定は同様に自動的に計算させています。「要約」ボタンで検定詳細を、「ヘルプ」ボタンでこの検定の詳細を説明しています。

■ 今後の発展
前回、今回、Xbar-R、Xbar-S 管理図でしたが、Pythonを活用すれば、時系列でのデータの予測など、機械学習も実装可能なので、予知、予測に有用です。
今後の展開・アイデア
次回取り組みたいこと;
・Fusion360とPythonの連携(GenAI利用)です。
