愛しきラジオの終わりと始まり
長い間、ラジオを聞いていると、時には番組終了に立ち会ってしまうことがある。
中でもTBSラジオの「大沢悠里のゆうゆうワイド」「荒川強啓 デイ・キャッチ!」「赤江珠緒 たまむすび」の終了は結構ショックだった。
「デイ・キャッチ!」はその日のニュースと時事川柳など硬軟合わせた世の中の動きの解説がクセになる。
アイスメーカーでひと夏働いていた時は、帰りにラジオでよく聞いた。
運転しながら聞いていると、それだけで何となく一日のニュースがつかめるのが良かった。
(今年の秋にゆうゆうワイドと共に1日限りの復活すると知り、小躍りしている私であった)
たまむすびは、何といっても赤江珠緒さんのチャーミングさが魅力。
しっかりしているのにポンコツなところが大好きだ。
横文字を読む時、言い間違いが増えたりする。
ポンコツ工場長などと呼ばれ、火曜日には「おばあちゃんのつぶやき」というコーナーで一週間のやらかしを振り返られていた。
これ、私の大好きなコーナーで、南海キャンディーズの山ちゃんのツッコミも冴えていた。サイコーだ。
産休明けの週のやらかし!おばあちゃんのつぶやき(2018/4/10放送)
ゆうゆうワイドについては、私にとってはラジオの原風景なので、終わった時には足元がグラつくような感覚さえあった。
でも、たまむすびのオープニングテーマ「扉」を聞いてハッとした。
普段は歌抜きで流れているのだが、くだんの武道館ライブではChocolat & Akitoの生歌が聞けたのだ。
「閉じた扉は 無理にこじ開けず 執着しないで 開いてる扉 きっとその奥に 何かある」とある。
私には終わる番組、その後を受け継ぐ番組のことのように思えた。
赤江珠緒さんもたまむすびも、私を含めリスナーにとても愛されていた。
でも、その後を受け継いで「こねくと」を始めた石山蓮華さんは、まだ30代になったばかり。
蓮華さん自身もたまむすびリスナーであったこともあり、本人が重圧に感じている様子も初々しく、ハラハラと見守るような気持ちで聞き始めた。
今では番組開始から数年経ち、曜日パートナー達とのトークも安定して楽しい。
蓮華さんは声も聴きとりやすく、話し方もとても良い。
が、はっちゃけるところでは全力ではっちゃけるようになってきた。
木曜日の「お怒りシンジ」のコーナーは特に楽しみにしている。
テーマに沿ってリスナーがイラっとしたことを投稿するのだが、それに輪をかけて怒りまくってくれる。
ちょっとだけエヴァンゲリオンのシンジ君にモノマネが似ているところも、木曜パートナーの土屋礼央さんがエヴァンゲリオンを全く知らないところも良い。
最近は毒舌に磨きがかかり、「あははは、言い過ぎ!」とツッコみたくなることもある。とても良い。
特に「東京のお怒りシンジ」(2026/4/23放送)の回は爆笑した。
「青山!小せぇくせして南も北もねぇんですよ!」とか、絶対ホンモノのシンジ君は言わない。でもお怒りさんは言う。好きです。
「東京のお怒りシンジ」(2026/4/23放送)
ちなみに、先週(2026/7/23放送)は蓮華さんが体調不良でお休み。
急遽代打パートナーとして外山惠理アナ登場!
外山さんはエヴァンゲリオンをよく知らないが、サザエさんのカツオくんのモノマネが異様に上手い。
そんなわけで、「お怒りカツオ」として登場!
「夏休みのお怒りカツオ」として怒ってくれたのだが、なぜかリスナーを叱る展開に。これまた良かった!
「おじいちゃん家に泊まった時に時間が合わないんですけど」というメールには「仕方ないじゃないか!君は泊めてもらってるんだろ?君がおじいちゃん達に合わせるんだよ!」とお怒り。
「夏休みのお怒りシンジ改めお怒りカツオ」(2026/7/23放送)
他にも大好きなパーソナリティはたくさんいる。
安住紳一郎アナ(安住紳一郎の日曜天国)、ジェーン・スーさん(ジェーン・スー生活は躍る)は特に大好きだ。
詳しく書きたいのだが、書いてみたら思いのほか長文過ぎた。
そんなわけで、安住さんとスーさんについてはまた後日たっぷりと。
今日もラジオを聞きながら帰ります。そんな毎日。
おまけ。
今回いろいろYouTubeを探していたら、たまむすびに安住アナが乱入した回があったので、自分メモ的に。
たまむすび(2025/01/18放送)
【神回】安住紳一郎 x 赤江珠緒【同期の二人で赤裸々トーク】
