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【検証シリーズ】🇯🇵📊勝率100%!三菱商事の「1月〜3月」における株価アノマリー。過去5年のデータを調べてみました。


​おはようございます。ふっくんです。

​今年も残すところあとわずかとなりました。

皆さんは来年に向けたポートフォリオの準備はお済みでしょうか。

​今日は、私が年末年始のポジションを検討する中で見つけた、ある「驚愕のデータ(季節性)」についてシェアしたいと思います。

​あくまで過去の傾向に基づく検証であり、投資推奨ではありませんが、「こういう視点もある」という一つの事例としてご覧ください。


​■ 検証したルール

​対象は、商社株の筆頭である「三菱商事(8058) 」

以下のシンプルな条件で、直近5回(過去5年)のパフォーマンスをバックテスト(検証)しました。

  • 買い:12月30日(大納会)の「寄り付き(始値)」

  • 売り:3月31日(年度末)の「寄り付き(始値)」

    • ​※配当権利落ち後の売却となるため、3月末の配当金も利益に加算しています。

​つまり、「年末の朝に買い、年度末の朝に売る」という3ヶ月限定の保有です。


​■ 検証結果(100株保有の場合)

​※株式分割(1:3)を考慮した現在の価値に換算しています。

※利益は「値上がり益+配当金」の合計です。

🔴 2025年 (24年末→25年3月)

  • ​投資額:26.2万円

  • 利益 :+0.7万円 (配当込)

  • ​騰落率:+2.7%

  • ​判定 :勝ち ※値動きは横ばいでしたが、配当金(50円/株)のおかげでプラス着地しました。

🔴 2024年 (23年末→24年3月)

  • ​投資額:22.5万円

  • 利益 :+12.4万円 (配当込)

  • ​騰落率:+55.1%

  • ​判定 :勝ち

🔴 2023年 (22年末→23年3月)

  • ​投資額:14.2万円

  • 利益 :+1.6万円 (配当込)

  • ​騰落率:+11.8%

  • ​判定 :勝ち

🔴 2022年 (21年末→22年3月)

  • ​投資額:12.1万円

  • 利益 :+3.4万円 (配当込)

  • ​騰落率:+28.1%

  • ​判定 :勝ち

🔴 2021年 (20年末→21年3月)

  • ​投資額:8.4万円

  • 利益 :+2.3万円 (配当込)

  • ​騰落率:+27.3%

  • ​判定 :勝ち

【まとめ:5勝0敗(勝率100%)】

なんと、直近5回において「負けなし」です。

かつての負けだった2020年(コロナショック)が検証期間から外れたことで、「バフェット氏が買い始めてからは一度も負けていない」という黄金のアノマリーが完成してしまいました。


​■ なぜこの時期に強いのか?(考察)

​この時期に株価が上昇しやすい背景には、以下の需給要因が重なっていると考えられます。

1. 新NISA・NISA枠の復活(1月)

年明けは個人の非課税枠が復活するため、高配当かつ累進配当(減配しない方針)を掲げる三菱商事には、長期保有目的の資金が入りやすい時期です。

2. 3月決算・配当取りの動き

年が明けると「3月末の配当」を意識した買いが増えます。また、権利日が近づくにつれて売り手が減る(権利落ちまで持ちたい)ため、需給が引き締まる傾向があります。

3. マクロ環境

現在は円安水準や資源価格(金・銅など)の堅調さが続いており、商社にとっては業績の追い風となる環境です。


​■ 私の投資シナリオ

​以上のデータを踏まえ、私は今回、以下の通り動くことにしました。

  • エントリー:明日、12月30日(火)の寄り付き(成行買い)

  • エグジット:3月31日(月)の寄り付き      (成行売り)

​年末の最終取引日である明日の朝にポジションを作り、新年の需給好転と3月の配当取りを待つ戦略です。

​もちろん、投資に「絶対」はありませんし、今年だけ傾向が変わる可能性もゼロではありません。

ただ、過去の確率(100%)と現在の環境を天秤にかけた時、「分が良い勝負(リスクリワードが良い)」と判断しました。


​🌸 4/1に「答え合わせ」をしましょう 

​さて、この検証通りの結果になるのか、それとも相場の気まぐれが勝るのか。

結果は4月1日に、実際の数字とともに検証レポートを出したいと思います。

​春に一緒に答え合わせをしましょう。

どうなるか、今から楽しみですね。


​合わせて読みたい

​今回は商社の季節性アノマリーについての検証でしたが、別の視点からの検証記事も公開しています。

データに基づいた分析に興味がある方は、こちらの検証レポートもぜひ合わせてご覧ください。

​⚠️免責事項⚠️:本記事は過去のデータに基づく個人的な検証と方針を記したものであり、将来の利益を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


​#日本株 #株式投資 #三菱商事 #新NISA #高配当株 #アノマリー #検証 #資産運用

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