はじめまして!幸せパン職人大野がパン職人になった理由とこれまでの歩みを書きます!
店舗作りへの想いや葛藤、現実を赤裸々に届けるこのnoteも、200名程度の方にフォローいただき、本当に有り難いなと感じております。
改めて感謝を伝えさせてください☺️
挑戦の町!東京に店舗を作る奮闘記はこちら▼
そして本日は改めて、私のことを知っていただけたらと思い、これまでの歩みや想いを書かせていただけたらと思います。
幸せパン職人の大野と申します。
日本とフランスで10年間パン職人として働いた経験があります。
その後、パン業界の雑誌を作る会社に勤め、2020年からはご自宅でパン屋のようなパンが焼けるレシピや技術をお届けしています。

シェフ!南アフリカ出身のムスタファ―
書籍を3冊、YouTubeとInstagramにてパン作りを届けております。
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そんなパンバカな私ですが、、、、ここではパン職人の道に進んだ理由をお話します。
【私がパン職人になった理由】
私にとっての幸せは、
とても些細なものですが、
“毎朝おいしいパンを食べること”です。
パンが焼き立てで、おいしいコーヒーも
一緒にあるとなお良しです🤤☕
そんな私がパン職人の道を選んだのは、
“私にとっての小さな幸せを
みんなにも届けたい”
と思ったからでした。
京都の調理専門学校を卒業後、それまでパン作りをしたことがなかった私でしたので、個人店ではなく、大手製パン会社(ドンク)に就職しました。
最初は大阪の南!
泉北高島屋に配属されました。

全国的な企業ということもあり、たくさんの人に“私にとっての小さな幸せ”を届けることができていると感じ、とてもやり甲斐を感じていました。
若かれし私は適当な人間だったので、毎日毎日怒られてばかりでした。パン生地を投げつけられる事も度々…笑)
そんな中、
働き始めてから4年が過ぎた頃、仕込みから焼きまでの工程すべてを担当させていただけるようにもなり、ようやく石の上にも3年が終わった気分でした。
その事から
「もっとおいしいパンを届けたい。」
「パンの本場フランスへ行って、パンの勉強がしたい。」
その想いが強くなり、意を決して1人フランスへ旅立ちました。
フランス語はもちろんできません!
なんなら英語すらもできませんでした(笑)
何の伝手もなくフランスに飛び込んだので、当然、就職先は決まっていません。
フランス語もわからず、とにかくインターネットで調べ書いた履歴書を持って『ここで働かせてください!』と、何十件ものパン屋に駆け込みました。
自分が千と千尋と重なりました🥹
今思い返すと、20代前半という若さゆえの怖いもの知らずだったからこそできた事だったと思います。
そして、どうにか働かせてもらえることになったパン屋は、フランス人しかいない、フランス語しか通じないパン屋さんでした。
※バゲットコンクールで入賞した事があるお店でした。
裏話:ドンクはフランスでも知られていて『日本のドンク出身なら雇ってやる!』という事でした🍞
そのパン屋では、フランスの文化と共に、様々なハード系のパンについて、そしてパンが主軸にある暮らしを学ばせてもらいました。



今思えば、
フランス語もわからない中、無茶苦茶な行動ではありましたが、あの時挑戦したからこそ、今の自分があると思っています。
パリに住んでいた頃は、パリ中のパン屋を巡ってクロワッサンを食べ、ブログにお店の情報や感じたことを書いたりもしていました。
今は公開していませんが、この経験から“伝えることの楽しさ”を知りました。

その後、日本に帰国し、縁もゆかりもない東京へ!紆余曲折ありながら結婚し、出産、、
※だいぶ端折ってます!(笑)
2020年からは、『お家でパン屋のようなパンが焼けるパン作り』の発信や、オンラインスクールの運営をしています。
そして、
活動を始めて6年目となる今年、
東京都杉並区に、
兼ねてよりやりたかったことでもある、
スタジオ兼工房の計画をスタートさせます!
10坪満たない小さな店舗ですが、
ここから、
パン作りを楽しむ、パンを楽しむ、パン販売に挑戦したいと思うすべての人を応援させていただく場所を作っていきたいと思います!
※現在は内装工事中

10年後、子育てが落ち着く頃には、
フランスの田舎のパン屋を買い取って、オーナーになることができたらいいな…なんて思っています。
(大きな夢です!笑)
長くなりました。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
パンを通して、皆さまの人生が豊かになるよう
努めていきます!

【そして最後に…】
私がこんなにもパンに取り憑かれているのかの理由を書きたいと思います。
私は岐阜県中津川市の、
代々続く米農家に生まれました。
米を愛する家庭で育ちながら、なぜか私はずっとパンに強い憧れを抱いていました。

母がパン屋に行くときは、必ずついていって。
扉を開けた瞬間にふわっと広がる、あの香り。
目の前に並ぶ、美しく焼き上がったパンたち。
その光景に、毎回胸が高鳴っていたのを、
今でもはっきり覚えています。
トングを手にするだけで、
少し大人になったような気がして。
どのパンにしようか悩む時間さえ、特別で。
パンは、私にとって “しあわせそのもの”のような存在でした。
それは大人になっても消えず、
高校時代はお昼にやってくる購買のパンに心ときめかせ、おとなになってからは個人店のパン屋さんにときめく毎日でした。
それが私の原点です。

