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GR IIIxを手放しました

思い切って、GR IIIxを手放しました。

写活人生のきっかけをくれたカメラです。ポケットに忍ばせて、出かける先々で気の向くままにシャッターを切る。そんな日々のなかで、写真を作品として考えるようになったのは、まぎれもなくこのカメラのおかげでした。

少しずつ写真に対する向き合い方、環境が変わっていき、いまの撮影スタイルになってからは、出番がなくなっていました。

  • GR IIIx(モノクロ・カラー)

  • Leica Q2 Monochrom(モノクロ)
    GR IIIx(カラー)

  • Nikon Z5II(モノクロ・カラー)
    Q2 Monochrom(モノクロ)

このような変遷のなかで、Q2とGRの組み合わせはとてもよかったのですが、Z5IIに入れ込んでからは、ある意味予想通りという感じで。

機材が増えると撮影の幅は広がるけれど、ぼやけてしまう感覚や迷ったりする場面も増えます。もともと選択肢を広げるのが苦手でストレスに感じてしまう性格なので、いまの自分には、少し絞ることが自然だと感じました。

Z5IIを手にしてからは、レンズをいろいろ試してきました。焦点距離、レンズの癖、モノクロとカラー…それらの間で迷いながら、自分のスタイルを探している段階。それもようやく一段落して、これでいいと思える形に落ち着いてきたのかもしれません。ファインダーをしっかり覗いて、これまでよりももうすこしじっくりと写真に向き合いたいと思う自分にとって、GRで気軽に撮る感覚に、どうしても戻りにくくなっていました。

手放すことは少し寂しいけれど、これも次へのステップ。あの小さなカメラで切り取った時間たちは、きっと自分の原点として残り続けると思います。

せっかくなので、GR IIIxで撮った写真たちとともに。

モノクロの面白さに気づいたころ(2023.2)
ハイコントラスト白黒の面白さに気づいたころ(2023.2)
自分の「好き」が見つかったころ(2023.3)
ひたすらシルエットを追っていたころ(2023.4)
(2023.4)
こういうグラフィック的なのも
ハイコントラスト白黒ならでは(2023.5)
ひたすらストリートスナップしてました(2023.5)

そういえば、GRのイベントにも行ってました。(2023.8)

Q2 Monochromと二台持ちするようになってからは、
やさしいカラーを撮るようにもなりました(2023.8)
京都のフォトウォークでは、GRがハマりました。(2023.9)
夜撮も楽しかった(2024.2)
グループ展 『GR展』に出展しました(2024.3)
何気ない写真撮りたいと思うのもGRの良さ(2025.2)
(2025.2)
(2025.3)
(2025.3)
小さいころ、「この先は行っちゃいけない」と
自分が勝手に決めてた境界(2025.4)
境界その2(2025.4)
迷う人々。スナップって楽しいですね(2025.4)
懐古園にて(2025.4)
カヤノ平にて(2025.6)
峰の原にて(2025.6)
雷雨の前の公園(2025.7)

いいカメラだったな。
ありがとう!

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