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「腰をかばいすぎていた」トレーナー現場でよく見る腰痛のパターン

「腰、守りすぎていませんか?」

こんにちは!鍼灸師兼トレーナーの中島です。
パーソナルトレーニングの現場で腰痛のご相談を受ける際、ある「共通点」に気づくことがあります。 それは、「痛い腰を、守りすぎている」ということです。
もちろん、痛いときに無理は禁物です。 でも、そのかばう動作がクセになってしまうと、逆に腰の痛みを引き延ばしてしまう原因になる……と言われたら、驚かれますか?


「怖くて動かせない」スパイラル

以前担当させていただいたお客様も、まさにその状態でした。
数ヶ月前にぎっくり腰を経験されてから、

  • 前かがみになるのが怖い

  • 常に背筋を伸ばして固めている

  • 重いものを持つなんて、もってのほか!

ご本人は「二度とあの痛みを味わいたくないので、慎重に動いています」と仰っていました。
再発を恐れるあまり、日常生活のすべての動きが「ガードモード」になっていたのです。

身体が「ガチガチの板」になっていた

実際に動きを拝見すると、腰そのものよりも、腰の周辺が全く動いていないことに驚きました。
本来、私たちの身体は股関節や背骨がしなやかに連動して、衝撃を分散します。 しかし、この方の場合は

  1. 腰を守るために、股関節も背中も固める

  2. 全身が「一枚の板」のように動く

  3. 結果、逃げ場を失った負荷がすべて腰に集中する

という、皮肉な負のループに陥っていたのです。「守れば守るほど、腰が悲鳴を上げる」という状態ですね。

「固める」から「滑らかに」へ

そこで私が行ったのは、ハードな筋トレではありません。
「ここは動かしても安全だよ」
という感覚を、脳と身体に教え直す作業です。

  • まずは深呼吸で、お腹まわりの緊張を解く

  • 座ったまま、股関節だけを数センチ動かしてみる

  • 小さな動きから「痛くない」を積み重ねる

ポイントは、腰を固める(ガード)のではなく、滑らかに動かす(リリース)感覚を取り戻すこと。
数回セッションを重ねると、お客様の表情がパッと明るくなりました。 「あ、前かがみになっても痛くない…!」
この瞬間が、トレーナーとして最もやりがいを感じる時です。

なぜ「鍼灸×運動」が最強なのか

私は鍼灸師として施術も行いますが、そこで確信していることがあります。

鍼灸で痛み(ブレーキ)を取り、運動で正しい動かし方(アクセル)を覚える
鍼を打つと、ガチガチだった筋肉がフワッと緩みます。 その「動きやすくなった瞬間」に適切なエクササイズを取り入れることで、脳が「あ、この動きは安全だ!」と記憶してくれるのです。
これが、当院がマッサージや鍼だけで終わらせず、機能改善の運動を大切にしている理由です。

まとめ:その痛み、「動かないこと」が原因かも?

もしあなたが「腰が痛いから動かさないようにしている」のに、なかなか痛みが引かないのであれば、それは身体が「守り疲れ」を起こしているサインかもしれません。
「どこまで動いていいのか分からない」
「プロに身体の状態を見てほしい」
そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。
鍼で緩め、運動で変える。 あなたが安心して動ける身体を、一緒に作っていきましょう!

🍀 鍼灸院はりセラ淡路町院について

「痛みを取るだけでなく、動ける体へ」 当院では、鍼灸による痛みへのアプローチと、再発を防ぐための運動療法を組み合わせた施術を行っています。
当院には、パーソナルトレーナーとして個別の身体改善に従事しているスタッフも在籍しています。一人ひとりの身体のクセや機能に合わせた「正しい動かし方」を熟知しているため、施術と並行して最適なセルフケアのアドバイスも可能です。

【こんなお悩みはありませんか?】

  • 慢性的な肩こり・腰痛がある

  • 痛みを繰り返さない体を作りたい

  • ジムに通っているが、なかなか身体の不調が抜けない

  • どこに行っても改善しなかった自律神経の乱れ

📍 アクセス・お問い合わせ

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