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緊張とワクワクが混在する中で

来週ヒルトン東京、地下一階にあるヒルトピアアートスクエアでいよいよ刺繍アートフェスティバル2026が開催されます。

去年は見る側でしたが、今年は作品を出展する側になり制作途中いろいろ悶々としたり模索しながらもなんとか最後まで完成させることができました。

思いついたことを形にするという作業

やってみないとわからないことが結構あって戸惑いながらも少しずつ形になったことが嬉しいです。

最終的に、火曜日に完成!

刺繍の部分はすでに完成していましたが、カルトナージュの上のフレームの部分だけできていて、下側、残り半分はまだでした。フレームを取り外せる仕掛け、作品を壁に展示できるように仕立てる必要があって、いつ以来だろうってくらい久しぶりにノコギリを持って角材を切りました。

子供でも切れるのこぎりというのに言葉に惹かれて何年も前に購入したもの
初めて使ってちゃんと切れました
三角かんをつける

通常のカルトナージュの写真立てのようなフレームの場合、中に写真をスライドさせて入れ込めるように作ると思うのですが、今回刺繍を中に入れる、しかも芯入りサテンステッチなので、潰れてしまうと困ります。 そもそも通常のフレーム自体も作ったことがないのですが、カルトナージュでそういうのがあると知っていたので、それの刺繍バージョンを作ろうとやってみました。

中の刺繍部分の取り外しができるように、マジックテープで貼り付けることを考えました。ただ普通のマジックテープでは少し隙間ができてしまうかもと思い、薄いマジックテープというものが存在するのか探してみるとメカニカルファスナーというものを見つけました。0.9ミリという薄さ。両面テープでつけてお互いに貼り合わせる形にしました。 

実際ちゃんとくっついてくれるのか、合わせた時に変な風にならないのか、展示中外れて落ちてしまわないか、実際やってみるまで分かりませんので、 結構ドキドキでした。もし、変な風になってしまったら、全てが台無しです。

なんとかくっついていて今の所、大丈夫そうです。 万が一展示中に外れてしまったら、接着剤でつけるしかないかなと思っていますが、きっと大丈夫と信じるのみ。

下の部分は最初はカルトナージュの厚紙の薄さのまま厚みのない状態で飾ろうかと思っていたのですが、壁に当ててみたときに、やっぱり厚みがあったほうが陰影もでていいかなと感じたのと、吊り下げるために三角かんや紐をつけないといけないと知って、厚紙の後ろに角材を貼り付けて、その後、カルトナージュの技法で布を貼り付けたのですが、なんだか端の処理がイマイチうまくできなくてこんなんでいいのだろうかと思いながらもなんとか飾れるところまで行きました。

最初は壁から作品が浮いてしまって、大丈夫なのだろうかとストーリーで呟いていたら、刺繍ルームの先生が助け舟を出してくださって吊し方が判明。

そして、去年何気なくてみていた作品がどのように展示されているのか改めて知って、壁に飾る時の紐の付け方はこうやればいいんだということを知ることができました。 

普段、なかなか壁に飾らないので勉強になりました。

試しに自宅の壁に飾って強度を確かめ中の図

会場は蛍光灯なので、薄暗い照明の中と蛍光灯の下ではまた見え方が違ってくるかも、そう思ったら、粗が見えちゃうかもとちょっと恥ずかしくなってきました。

図録集で他の参加者のみなさまの作品を事前に拝見して、その素晴らしさに圧倒され、自分の作品で大丈夫かなとちょっと引け目を感じそうになりましたが、人と自分の作品を比べる必要はないわけで

一針一針愛を込めて作った自分

ここまで頑張れた自分を褒めようと思います✨ 

刺繍アートフェスティバル
来週16日から20日までヒルトン東京の地下1階ヒルトピアアートスクエアで開催されます。 

11:00〜17:00  17日のみ 18:00まで

入場は無料です。

都庁前駅からだと地下道と繋がってるので、暑い日差しの中歩かずにすみます。

作品展示とマーケットブースがあり、刺繍キットや作品の購入もできたりします。また、作家さんが刺繍の実演をするデモストレーションパフォーマンスがあるので、実際に刺繍してる様子をご覧になれます。 

デモの時間は14時〜、15時から。 

詳細はこちら ↓


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