見出し画像

「捨てるものが無い」友達と、片付けで気づいた私の軸

こんにちは。「はる」です。

少し前に、友達の家の洗面所を一緒に片付けました。

before                                    after



今回で、友達の家を片付けるのは2回目。

1回目は、「ちゃんと役に立てるかな」「満足してもらえるかな」と少し緊張していました。

でも今回は、不思議とその緊張がありませんでした。

あとから振り返ってみると、その理由は、事前に片付けのゴールを共有できていたからだと思います。


片付け後のイメージ画像

イメージ1
イメージ2

「こんな雰囲気になったらいいな」とイメージ画像を見せながら話をして、

「100%この通りにしたいわけじゃなくて、このイメージに近づくための土台を作れたらいいと思ってる。」

「収納ボックスは、〇〇ちゃんの好みのものを選んでほしい。」

そんなことを事前に伝えていました。


ゴールのイメージが一致していたことで、「相手は何を求めているんだろう?」と迷うことが少なくなり、安心して片付けを進めることができました。

before                                    after



今回、改めて感じたことがあります。

それは、私は相手に無理に物を捨ててもらいたいわけではない、ということです。

私が大切にしたいのは、

毎日使うものは取り出しやすい場所へ。

たまに使うものは、少し奥へ。

そんなふうに、使う頻度で物の住所を決めること。

見た目のおしゃれさよりも、毎日使いやすいことを優先したい。

そんな片付けが、自分らしいんだなと感じました。


実は片付けを始める前、友達はこんなことを言っていました。

「洗面所にあるものって全部必要なものだから、今回は捨てるものはないと思う。」

それを聞いた私は、
物が減らない前提で収納を考えないとなと思いながら、片付けに臨みました。

でも、実際に一緒に物を出して、

「毎日使うもの」

「たまに使うもの」

というように分けていくと、

友達が驚いたように言いました。

「毎日使ってるものって、意外とこれだけなんだ。」

そして、最初は「全部必要」と思っていたはずなのに、

「これはもう手放してもいいかな。」

と、自分から決めた物がいくつも出てきたんです。

後で感想を聞くと、

「片付ける前は、本当に要らないものなんて一つもないと思ってた。」

「でも、使う頻度で分けるのがすごく楽しかった。」

「たまに使うものはしまえばいいっていう考え方に驚いた。」

と言ってくれました。

私は一度も「捨てたほうがいいよ」とは言っていません。

それでも、暮らしを整理していく中で、自分にとって本当に使いやすい形が見えてきた。

その結果として、「手放してもいいかも」と思えるものが出てきた。

この経験は、私にとっても大きな発見でした。


今回、友達が一番喜んでくれたのは、洗面所がきれいになった瞬間だけではありませんでした。

「髪ゴムを置く場所が決まった!」

「メイクスポンジを置く場所ができた!」

「この収納ケース、ぴったり入った!」

そんな、毎日の小さなストレスが解消された瞬間の笑顔が、とても印象に残っています。


特に嬉しかったのは、メイクスポンジの収納。

「こういうのがあったらいいね」と話しながら100円ショップを何軒か回り、セリアで理想に近い商品を見つけました。

最初は鏡につける予定ではありませんでしたが、スペースを考えて鏡に設置してみると、見た目も可愛くて使いやすい。

友達と二人で「これいいね!」と盛り上がった時間も、すごく楽しい思い出です。

before (上)
after (下)




もう一つ、印象に残っている出来事があります。

かわいいミッキーの洗濯バサミが20個くらい入ったケースがあって、

「5年くらい使ってないけど、かわいいから捨てられないんだよね。」

と言っていたので、

「お菓子とかの袋を止めるのに使えるんじゃない?」

なんて話をしていました。

でも収納を作り終えて、物を戻していく時、

「あれ、この洗濯バサミ置く場所なくない?」

となりました。

その瞬間、

友達が笑いながら、

「やっぱり捨てる!」

と言ったんです。

私は、その言葉がとても印象に残っています。

人は、誰かに捨てるよう言われるよりも、自分で納得した時のほうが、気持ちよく手放せるのかもしれません。



個人的には、自分自身の成長も感じました。

今回は動画を撮影しながらの片付けだったので、少し不安もありました。

でも友達が三脚を貸してくれて、初めての2台体制で撮影。

思っていたよりも作業の邪魔にならず、片付けに集中することができました。

さらに、撮影した素材から3本のショート動画を作ることもできました。

以前の私は、「一つの出来事から作れる動画は一本だけ」と思い込んでいました。

でも今回は、

「捨てようとしなくても片付く」という考え方。

片付けのビフォーアフター。

100円ショップの収納アイテム。

というように切り口を変えることで、3本の動画になりました。

一つの出来事でも、伝え方は一つじゃない。

そんな発見もありました。



今回の片付けを通して、私の中で一つ、軸がはっきりしました。

私は、「捨ててもらうこと」がしたいわけではありません。

毎日使うものが、一番使いやすい場所にあること。

小さなストレスが減ること。

そして、その結果として、「これはもう手放してもいいかも」と自分で思えること。

そんな片付けを、これからも大切にしていきたいと思っています。






↑友達の家を初めて片付けた日の記事はこちら🍳


プロフィール
名前:はる(1997年生まれ)
元公務員の事務職。今はYouTubeで片付け動画を作っています。
趣味は毎日の「雀魂」と、動画作り。愛猫を全力で愛でてます🐱
日常のことや思ったことをゆるく書いていきます。

いいなと思ったら応援しよう!