レイアウト自在のデスク環境へアップデート | FlexiSpot E7 Pro
こんにちは、こんばんは、Harushikaです。
もし自宅のデスクにキャスターが付いていれば、窓から差し込む光の反射でモニターが見づらいとき、一時的にスペースが欲しいとき、レイアウトを自由に変えられます。
ただ、デスクの入れ替えは大変。今のデスクを粗大ゴミに出したりしないといけないし... なかなか実行に移せずにいました。でも先日、FlexiSpotからお声がけいただいたので、せっかくの機会だしやってみることに。
電動昇降デスク E7 Proとキャスター W3を提供いただき、 レイアウト自在のデスク環境にアップデートしました。今回は、その変化についてお伝えしたいと思います。
✔️FlexiSpotから製品提供を受けています。
数ある中からE7 Proを選んだ理由

FlexiSpotの電動昇降デスクにはたくさんのモデルがあります。その中からE7 Proを選んだのにはいくつか理由があります。

まず、コの字型フレーム 。見た目がスタイリッシュでスッキリしているのが気に入りました。加えて、コの字の底辺の部分にワゴンを重ねるように配置できるのが大きい。これは後ほど詳しく触れます。

天板の裏を横切るフレームの位置もポイントでした。かなり天板の端に寄っています。おかげで膝や腿あたりに余裕ができます。さらに、フレームが天板の端に近いぶん、デスク上からフレーム内のケーブル収納へ配線を引き込みやすいのもメリット。
同じコの字型フレームで、より新しいE7Hというモデルとも迷いました。ただ、E7Hは昇降範囲の下限がE7 Proより高いんです。念のため、より低く設定できる方が後悔しないだろうと。あと、脚の形状がE7 Proの方がフラットな感じで好みでした。
このE7 Proは発売から数年経っており、すでに数多のレビューが存在しています。なのでここでは細かいレビューはせず、外観についてだけ軽く触れておきます。

キャスターの黒とコントローラー以外は全て白にしました。以前のIKEAのデスクと印象はあまり変わりません。白やグレー系の色でまとめている僕のワークスペースにとって、デスクが白いことはめちゃくちゃ重要というか前提条件です。

ちょっとした気になる点を挙げるとすれば、天板の角のR(丸み)が強めなこと。個人的にはもう少しシャープな方が好みです。ちょっと子供っぽい印象を受けてしまいます。ただ、これは完全に好みの問題ですね。
見た目で選んだキャスターはW3

キャスターはFlexiSpot純正のW3を選びました。理由はシンプルに見た目が一番かっこいいと思ったから。黒ベースで、デスク周りで使っているチェアやワゴンのキャスターとも統一感が出ます。シルバーのアクセントも良き。
取り付けは、本体を組み立てるときにネジで付けるだけ。簡単でした。
なお、キャスターを付けるとデスクの高さが上がりますが、E7 Proは昇降範囲の下限が低いので、高くなった分を吸収できました。

W3キャスターにはストッパーが付いていて、ロックすれば作業中にデスクが動くことはありません。移動させたい時だけロックを解除して、終わったらまたロックする。この切り替えができるのは安心です。
ただし、ロックし忘れには注意。僕は一度ロックし忘れたまま、立ち上がろうとデスクに手をついたことがあります。デスクがスーッと動いて窓に激突(割れなくてよかった〜!)。
動かせないデスクから、動かせるデスクへ

右:FlexiSpot E7 Proに入れ替えた後のデスク環境
パッと見はぜんぜん変わらない(笑)
以前は、IKEAのTROTTENというデスクを使っていました。コスパが良くてオールホワイト、気に入っていたのですが、簡単には動かせません。
今回のE7 Proにはキャスターを取り付けていて、さらに電動昇降機能があります。つまり、横にも縦にも動かせるデスクです。
以前のデスクツアー記事で、無印良品のステンレスワゴンについて「配置を変更できるワゴンはとても便利」と書きました。ワゴンだけが動く環境から、デスク環境ごと動くシステムにアップグレードです。
デスク環境のレイアウトを自由に変えられる
キャスターを付けたことで得られた一番の価値。それは、デスク環境のレイアウトを自由に変えられるようになったこと。

普段はアイランド型に配置して作業しています。壁と窓に背を向けることで、背後から画面を見られる心配がありません。僕にとってはこれが一番集中できるスタイル。
アイランド型はデスクの周りにスペースがあるぶん、壁寄せや回転への切り替えがしやすいのもポイントです。(逆に壁寄せからアイランド型への移行は難しい場合が多いと思う。)
180度回転させてモニターを見やすく

窓を背にした配置だと、窓からの光がモニターの画面に直接当たって反射し、見づらくなることがあります。
窓に取り付けているハニカムシェードは遮光できないタイプ。雨戸を閉めれば解決しますが、部屋が暗くなってしまいます。僕は昼間、部屋の電気ではなく外光で過ごす方が好きなんです。

だから、デスクを180度回転させて、モニターの背面が窓側を向くようにしています。これで外からの光を残したままモニターを見やすくできます。キャスターがあるからこそ成立する使い方です。
窓から入る光の角度に合わせてデスク位置を調整

デスク周りやガジェットの写真を撮るとき、光の当たる向きや背景を変えたければ、デスクの位置を動かせます。被写体しか動かせないのと比べて、デスクごと動くなら写真のバリエーションが一気に広がる。
ガジェットやデスク環境について発信している僕にとって、デスクの位置を自由に変えられるのはとっても助かります。
デスク環境ごと動く

イトーキのワークチェア、デスクの横に置いている無印良品のワゴンもキャスター付き。チェアとワゴンも一緒に動かせるので、デスク環境が丸ごと可動式に。デスク単体が動くのと、それ以外のアイテムも一緒に動くのでは、自由度がまったく違います。
あとは単純に、気分転換になります。同じ部屋で毎日作業していると飽きてくることもあるじゃないですか。そういうとき、デスクの位置や向きをちょっと変えるだけで気分が切り替わるんですよ。キャスターがあれば、それがすぐにできます。
配線はどうしてるのか
デスクを自由に動かせると聞いて、ケーブルどうなるの?と思った方もいるかもしれません。

E7 Proには、天板の裏を端から端まで走るフレームに溝があります。ここがケーブルの収納スペース。電源タップやUSB充電器をこの中に入れて、専用のカバーをセットすれば、配線が外から見えません。
このフレームが天板の長辺の端に寄っているのも便利。デスク上の機器からケーブルを引くとき、天板の縁からすぐにフレーム内の収納へ入れられるので、ケーブルがデスク裏を長々と走らずに済みます。
ただ、この収納スペースはあまり広くありません。以前使っていた電源タップは入らなかったので、小さいものに買い替えました。それでもなんとか収まっているという状態。

以前使っていたIKEAのデスクでは、突っ張り棒で配線を隠していました。それに比べると、E7 Proはデスクの構造自体でケーブルを隠せるのでラク。
ただ、配線が少ないからなんとかなっています。デスク上のアイテムが多い方が真似するのは難しいかと。
また、電動昇降で天板が上下するので、電源タップのケーブルは2mのものにして少し余裕を持たせています。長さにゆとりがないと昇降時に引っ張られてしまうので、ここも注意が必要ですね。
電動昇降で収納スペースを生む
ここからは万人向けではない使い方です。
僕の家には開けた空間がないので、たまにスペースを生み出したいときがあります。そこで活躍するのが、キャスターと電動昇降の合わせ技です。

まず、キャスターでデスクを90度回転させて壁に寄せます。これだけでも、アイランド型のときに比べて部屋にスペースが生まれます。

さらに、天板を上げてスタンディングワークの高さにすると、デスクの下にもスペースが生まれます。

ここにワゴンやチェアを収納。E7 Proのコの字型フレームがここで活きてきます。コの字の底辺の部分にワゴンを重ねるように配置できるので、デスク下のスペースを無駄なく使えます。

電動昇降を、立って作業するための機能ではなく、収納スペースを生むための機能として使う。限られたスペースでやりくりしている場合、こういう選択肢があると助かります。

ちなみに、E7 Proにはメモリ機能があって、4つの高さを登録できます。僕は普段の作業高さと、この収納モードの高さをそれぞれ登録しています。ボタンひとつでその高さまで自動で変わるので切り替えがラク。
さいごに

FlexiSpotのデスクといえばスタンディングワークの文脈で語られがちですが、僕にとっての価値はそこじゃありませんでした。
キャスターを取り付けてデスクを自由に動かせること。電動昇降で天板を上げて収納スペースを生み出せること。移動+昇降という可変性が手に入るのが、FlexiSpotの良さだと思っています。
可動式にしたことで、デスク環境の可能性が大きく広がりました。これからもアップデートしていくのが楽しみ。
この記事がみなさんのデスクづくりのヒントになれば嬉しいです。ではまた。Harushikaでした。
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