もしもインターネットが崩壊したら、私は偽の歴史を残したい
ありとあらゆるものがインターネットで見られる時代。ニュース、映画、音楽、そして今あなたが見ているnote。
もしも、インターネットが崩壊したら…?
そう考えてみたことはあるだろうか。
戦争や超巨大な太陽フレアによって、世界規模の長期的な大停電が起こったら。
それが何ヶ月も続いたら。
データセンターのバックアップ電源も尽き、冷却も止まり、世界中のサーバーが一斉にクラッシュ。データは消滅してしまうだろう。
スマホはただの計算機となり、カメラで写真を撮ってもLINEで共有できない。
電子マネーも使えないし、現金を下ろそうにもATMが使えない。
インフラもインターネットで制御されているから水や電気も使えない。
配送管理システムも止まるから、コンビニの棚も空っぽだ。
それに、歴史の痕跡はどうなる?
このままでは、わたしたちが書いたnoteは2度と日の目を浴びることなく、闇に葬り去られてしまう!
そうだ、面白おかしい変なものを残して、未来の人を驚かせよう!
未来人が大混乱する「奇妙なノート」
未来人を驚かせる方法は、こうだ。
奇妙なノートを作る。
いわばヴォイニッチ手稿もどきである。
まず、本物の古紙を用意して、古い墨でインクを自作する。これは科学分析対策に欠かせない。
次に、オリジナルの暗号や架空の植物図鑑を書き込んでいく。植物同士を掛け合わせたり、あるいは他のものと組み合わせたりして奇妙な植物を生み出してみよう。
そうそう、人物を描くときは服を着せないようにしたい。着せるとデザインなどから年代がバレてしまうからだ。
暗号はデタラメなものではなく、自然言語に見えるように、文字の出現頻度や並び順に一定のルールを作ることがポイント。
もし1000年後の未来人がタイムカプセルや遺跡からこれを発見したら、解明するために研究者や学者たちが躍起になるだろう。
おわりに
もしかしたら、古代の遺跡から発見された謎の壁画や奇妙な伝承も、当時の誰かの悪ふざけだったのかもしれない。
わたしたちは真面目に研究しているけれど、本人たちは天国で笑っていたりして。
なんだか今日はLINEの通知がやけにおとなしい。
そうだ。
今日はnoteじゃなくて、ノートに日記でも書こうかな。
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