見出し画像

たぶん10年ぶりくらいの自作18|続CPUの冷却・上

ある日、パソコンを起動するとガラガラガラガラとパソコンから音がしてきました。

いやな感じです。
昨年秋に久しぶりに自作パソコンを組み立てて、快調に使っていたわけですが、7カ月くらいで調子を崩すの予定外です。


エアが噛んでいたのかもしれない

ファンを手で押さえて止めてみるなどして確認しても、ラジエーターのファンでも、ケースファンでもありません。

可動する部分で残っているのは、CPU冷却のポンプと冷却水です。
嫌な感じです。
ただ、ざっと見た感じで水漏れなどはなさそうです。

また、CPUの温度を見ても、なにも操作していないときで40度くらい。
以前室温23度で測定したときの状態を見返してみれば、36~42度でそうおかしい温度ではありません。

起動時(復帰時)に鳴るけどしばらくすると消えるなんてのが3日くらい続いたところで、音がしなくなりました。

水冷関係か?と疑ったととき当然ポンプの回転数も確認したのですが、問題はなかったので、おそらくエアが噛んでいたのだと思います。
中に空気が入ったのか、元々入っていた空気かは分かりませんが、なんらかの理由で特定の位置に滞留して流れの勢いでぶつかって音を出していたのだと思います。

エア滞留している場合、流量にも影響しますし、水枕の位置であれば吸熱性能が落ち、ラジエーター部分であれば放熱性能が落ちます。
つまり、CPUの冷却性能が落ちるわけです。

水漏れしているのでなければ即座に問題になるわけではないのですが、ちょっと気持ち悪い。
密閉されているので、ラジエーターやホースの向きを変えたりして音が出ず問題ない位置に空気を追いやるというのが定番の解決方法らしいです。

音がしなくなってからですが、一応CINEBENCHで負荷をかけてみました。最大で76~94度に収まっています。
室温27度でこれなので、特におかしい感じはありません。

これから気温も上がっていくのでちょっと心配で、それはそれとしてげんじょうではとりあえず問題なく動いているようです。

ホコリが溜っていたのは吸い込み口のみなので正圧傾向か?

普段はあまり目の付かないところにパソコンを置いているわけで、今回久しぶりに見てみたら、全面パネルのラジエーターのファンの吸い込み部分に丸くホコリがついていました。
ちゃんと定期的に掃除しろってのはおいておいて、こんな荒いメッシュでもフィルター的な役割を果たしてくれているようです。

画像加工して目立たせてます。実際はうっすらな感じでした

ほかの部分も軽くチェックしてみたのですが、とこにホコリが溜っているようなところはないようでした。

負圧でも正圧でもないところを目指したわけで、その通りにいっているか正圧気味になっているかなのだと思います。
内部や隙間にホコリが溜っていないということは少なくとも負圧にはなっていないと思われます。

改めて図にしてみました。
ケース内が負圧(Negative pressure/気圧が室内より低い)と、ケースの隙間から空気が吸われれます。外気が入るぶん冷えやすいわけですが、そのぶん色々なところからホコリが内部に入り溜まりやすくなると言われています。

一方、正圧(Positive pressure/気圧が室内より高い)と、ケースの隙間からも空気が出ていきます。内部に入る空気の入り口が制限されるぶんホコリの侵入を防ぎやすく内部にたまりづらい一方で、熱がこもりやすい傾向にあるようです。

負圧はホコリ溜まるので避けたかったので、素通しもしくは正圧な傾向というのは歓迎です。

音も鳴らなくなり、パネルのホコリはふき取ったしで、これで良し!と思ったのですが、色々試していたらメモリーの温度が気になってきました。
ちょっと対策したいと思うわけで、この話し続きます。

(つづく)


いいなと思ったら応援しよう!