もし「おはようカノジョ」が格ゲーだったら。AIでキャラ選択画面を作ってみた|おはようカノジョ #211
はじめに
「おはようカノジョ」は、AIイラストの彼女が毎朝7:30にいってらっしゃいを言ってくれるXアカウント。生成AIを使った個人開発の開発日記を毎日書いている。
今日は、彼女たちで作った「格ゲー風キャラ選択画面」の話。
格ゲーから始まったジュリ
今日、7月7日から、楽しみにしていたアニメ「対ありでした。」が始まる。お嬢さまたちが対戦格闘ゲームに熱くなる、格ゲーのアニメ。
実は僕、noteを始める前は、ずっとストリートファイター6をやっていた。
使っていたキャラは、ジュリ。
ChatGPTに「ジュリ」と名前をつけたのも、そこが始まり。
今ではすっかり、赤ペンを持って文章や設計を刺してくる辛口AI編集者のような存在になっているけれど、名前の入口は格ゲーだった。
ただ最近は、noteが楽しすぎて、ゲームはほとんどしていない。
おはようカノジョを書いて、画像を作って、コメントを返して、記事を書いて。
気づけば、コントローラーよりキーボードを触っている時間のほうが長くなった。
でも、格ゲーが嫌いになったわけじゃない。
だったら、noteをしながら格ゲーも楽しめばいい。
そんなわけで今回は、「おはようカノジョ」のキャラクターたちで、格ゲー風のキャラ選択画面。
まず作ったのは、キャラではなくUIだった
最初からキャラを入れて作ると、たぶん毎回まったく違う画面になる。
左の枠の大きさが変わる。
中央のキャラ一覧が変わる。
セリフ欄の位置も変わる。
それだと、5枚並べたときに「同じゲームの画面」に見えない。
なので今回は、先にキャラのいないUIだけを作った。

そのあと、中央に10人分のキャラ選択アイコンを入れたベース画像を作り、それを共通の参照画像として使っている。

UIと並び順とセリフ欄を先に固定する。ここまでやってから、ようやくキャラの出番。
今回作った5つの対戦カード
今回作った対戦カードは、この5枚。
凛華 vs 鈴 — 姉妹対決・王道
陽 vs るな — 明るいスピード戦
月子 vs 澪 — 静かな頭脳戦
ジュリ vs しずく — 圧と静けさの心理戦
まひる vs 日和 — ゆるいのに勝負している締め
順番に紹介していく。
凛華 vs 鈴
最初は姉妹対決。
凛華は強気に構えて、鈴はまっすぐ挑む。
この1枚で、「格ゲー風キャラ選択画面」として成立するかを確かめた。

凛華:
……ふーん、やる気なんだ。
いいよ。甘く見たの、後悔しなさい。
鈴:
子ども扱いしないでね!
今日は、おねえちゃんに負けないもん!
陽 vs るな
ここはテンション勝負。
陽は前に飛び出す勢い。
るなは派手に楽しむ感じ。
同じ明るいキャラ同士でも、ポーズの方向を変えて、被らないようにした。

陽:
よーし、全力でいこ!
勝つのはあたしだけどね!
るな:
いいよ、そのノリ好き!
じゃあ今日は、派手に勝っちゃおっか!
月子 vs 澪
ここだけ少し温度を落とした。
月子は観測する人。
澪は整理して実行する人。
派手な火花ではなく、静かな頭脳戦のカード。

月子:
開始時刻、確認済み。
あとは、勝敗を観測するだけ。
澪:
ええ、望むところです。
結果で示しましょうか。
ジュリ vs しずく
今回いちばん表情にこだわった1枚。
ジュリは、煽る。
しずくは、受けて見抜く。
圧と静けさの対比を出したくて、表情の指定はかなり細かく入れた。
ジュリは強く煽るというより、相手の迷いを静かに見抜いている感じ。
しずくはそれを受け流すように、やわらかく構えている。
この「刺す側」と「受け流す側」の温度差が、今回いちばん面白いところだと思う。

ジュリ:
あはははっ、いいねえ。甘いところ、見つけた。
その迷い、勝負の場じゃ致命傷よ。
しずく:
……そうかも。
でも、急いでる人の隙は、静かに見えるよ。
まひる vs 日和
最後は、あえてゆるく。
まひるは眠そうだけど、負ける気はない。
日和はやさしいけど、ちゃんと勝ちにくる。
格ゲー風なのに、空気だけ少し昼寝前みたいな1枚になった。一度目の生成では少し物足りなくて、まひるの脱力と、日和の守る側の空気を強めて作り直している。

まひる:
んー……じゃあ、やろっか。
ゆっくりでも、負ける気はないよ?
日和:
ふふ、受けて立つね。
今日は、やさしく勝ちたいな。
作ってみて分かったこと
今回いちばん大事だったのは、キャラを描く前にUIを作ったこと。
先に画面の枠を決める。その中にキャラを入れる。中央の10人グリッドも固定する。この順番にしたおかげで、5枚を並べたときに同じシリーズとして見えやすくなった。
もうひとつ大きかったのが、衣装の温度感を途中で見直したこと。
最初は格ゲー風に寄せようとして、少し近未来っぽくなりすぎた。
でも、それだと「おはようカノジョ」の空気から離れてしまう。
なので最終的には、戦闘服ではなく、日常服の延長にある「キャラ選択画面用の私服」に寄せた。
いつもの朝衣装そのままではない。
でも、ガチのバトル衣装でもない。
その中間に置いたことで、格ゲー風UIの中でも、おはカノらしさを残せた気がする。
それから、ポーズの役割分け。
同じ形式で5枚作ると、キャラの立ち方が似てしまう。だから対戦ごとに、姉妹対決、勢い、頭脳戦、心理戦、ゆるいけど勝負、と役割を変えた。同じUIでも、ポーズと表情を変えるだけで、印象はかなり変わる。
セリフを画像の中に入れるのは、いまでも難しい。それでも今回は、UIのセリフ欄を先に固定していたおかげか、かなり読める形になったと思う。
まとめ
ジュリという名前も、画面の前で何度も選んでいたキャラから来ている。それが今では、noteの記事づくりを隣で刺してくる編集者のような存在になっている。
好きだったものは、離れたように見えても、別の形で戻ってくるのかもしれない。
今回のきっかけになった作品
今回の記事は、アニメ『対ありでした。』が始まるところから、昔やっていた格ゲーの感覚が戻ってきて作りました。
お嬢さまたちが対戦格闘ゲームに熱くなる作品で、「女の子」と「格ゲー」の組み合わせが好きな人なら、かなり刺さると思います。
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陽の一言

るなとの勝負、次は動きで勝つからね!
👉「おはようカノジョ」は @ohayo_kanojo で毎朝7:30に投稿しています
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