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予実管理を知らない管理職は、未来を潰している 「数字合わせではなく、余力を仕込む仕組みへ」

予実管理って何のため?

「予実管理」という言葉は、企業に勤めていれば一度は耳にする言葉です。
予算と実績を管理し、計画通りに進んでいるかを確認する。
一見、当たり前のことのように思えますが、ここに大きな落とし穴があります。

それは、予実管理が“目的化”してしまうこと。
「予算を使い切ること」「工数を消化すること」がゴールになってしまい、
本来の目的である「健全な経営」や「価値創出」が置き去りになるケースが少なくありません。


この記事を読んでほしい人

  • 管理職やリーダー層
    数字合わせの予実管理に疑問を感じている方。
    「もっと意味のある管理がしたい」と思っている方。

  • 現場改善やイノベーションを推進したい人
    「余力がないから新しいことができない」と感じている方。

  • 人材育成に関心がある方
    部下の成長を促したいが、日々の業務に追われて余裕がないと悩んでいる方。


従来の予実管理の限界

現場ではこんな“あるある”が起きています。

  • 「念のため多めに予算を取っておこう」

  • 「期末にお金が余ったから、急いで使わなきゃ」

この文化、あなたの会社にもありませんか?
一方で、経営側はこう考えています。
「必要な予算を健全に使ってほしい」
このギャップが、組織の非効率を生んでいます。


余力を確保する予実管理

私はこう考えます。
予実管理の本当の目的は、余力を生み出すこと。

なぜ余力が必要なのか?

・改善やイノベーションは、余力がないと生まれない。
・有事への対応力も、余力がなければゼロ。
・人材の成長も、余力がなければ挑戦できない。

つまり、余力は「ムダ」ではなく「未来への投資」です。


どうやって余力を確保するのか?

ここで重要なのは、工数の棚卸しです。
部下が抱えている業務の工数を洗い出し、年間工数に対してどれくらいの割合を占めているかを計算します。
目安は 70~80%
残りの 20~30%を余力として確保します。

そして、その余力を「何に使いたいか」を本人に考えてもらう。
ここがポイントです。

  • 上司と本人だけで目標を設定(公にはしない)

  • 期末の面談で、余力活動を加点評価

  • 結果が出なくても、通常業務で評価は確保

こうすることで、
**「やりたいこと」+「会社にとっての種まき」**が両立します。


まとめ

予実管理は、単なる数字合わせではありません。
未来を仕込むための仕組みです。
あなたの組織に、余力はありますか?
そして、その余力をどう活かしますか?


実際に行動してみたい人へ

「この考え方をもっと深く知りたい」「実務で使えるテンプレートが欲しい」
という方は、
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準備ができ次第、詳細資料をお送りします。

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