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【随時更新】ウィッチクラフト考察令和最新版【遊戯王OCGガチ環境】7/19更新

【要約】

・ウィッチクラフトがめっちゃ強くなったよ
・1枚初動から魔法族の里+ジョウゲンが可能(ただしEXパンパン)
・1枚初動から魔法族の里+7妨害が強そう(超融合+ヴァーチャス採用可能)
・ジョウゲンやコスモクイーンはサイド前提で、基本展開はドロバとヴァーチャスを拾いに行く展開が良いかも?
・誘発貫通やドロー系の受け方考察
・後手が課題。超融合やヴァーチャス、ゴルディオンシュナイダーで抗いたい。
・ついに発売!嬉しい✨🕊️✨

Q.ウィッチクラフトってどんなデッキ?【要約】

・結晶魔術光の涙によりデッキから好きな魔法か魔法使い族を墓地に送れる。
そのため、好きな魔法使い族やフィールド魔法を展開に組み込めるデッキ。
・初動は増やそうと思えば20枚近くまで増やせて、初動兼貫通札になるカードも多い。
下級+任意の魔法が初動になったり、ハンドの任意の魔法をコストに妨害するので、話題の械刀婪魔皇断や怠慢な壺をフワロスを入れる感覚で採用可能。メインから入れたっていいかも。
・新規融合で墓地除外のリソースがほぼ循環するのでリソース戦にも強く、裏側じゃないEX破壊除外に強い。
サイドにジョウゲンや魔法族の里を採用して基本展開に組み込み可能。

ニューロンに公開した構築はこちらから(リアルタイムで更新)

はじめに

ついに5/30発売の『Revolution boosterトゥーン・ウィッチクラフト・破械』に収録されるウィッチクラフトの新規が全て公開されました!
最後の新規2枚も含めてウィッチクラフトがどうなったか、どのような展開、構築となるか解説していきます。
noteに記載する内容は日々更新する予定なのでいいねしてね〜!
因みにハイネ推しです👍

REVOLUTION BOOSTER -トゥーン・ウィッチクラフト・破械-

Twitter張ってなんとか予約できた......_:(´ཀ`」 ∠):

0.既存カードの紹介(抜粋)

この章では既存カードの紹介をします。ウィッチクラフトを初めて知る人向けに書いているので既知の方は読み飛ばしてもOK

①下級ウィッチクラフト


WC(ウィッチクラフト)下級モンスターは大きく分けて2種類存在する。
(1)ウィッチクラフト・〜
(2)エンディミオンの侍女・〜
(1)のウィッチクラフトはウィッチクラフト登場当初のカードデザインされたカードで①がフリーチェーンで手札の魔法と自身をコストに別のウィッチクラフトに入れ替わる共通効果、②が墓地から除外して発動する固有効果を持つ。
固有効果はおろまい、墓地のWC魔法の発動時の効果のコピー、手札のWCカードとの手札入れ替え、ハンドレスで墓地のWCカードの回収効果がある。
①ではコストが重くまともには使えないが、後述するフィールド魔法によってコストをデッキから肩代わりができるので、基本は肩代わり前提で使うことになる。


②エンディミオンの侍女


WC下級の中でも比較的新しいWCモンスター。
通常の下級WCとは違って召喚権無しで盤面に出ることができる。特にエンディミオンの侍女ヴェールは後述するWCフィールド魔法をサーチできるため大変優秀。
エンディミオンの侍女ジェニーは消費少なく他のWCに入れ替わることができるので、誘発の貫通や妨害の追加で貢献する。
エンディミオンネームなので魔力統轄によってサーチすることもできる。
エンディミオンの侍女ヴェールの場合はエンディミオン皇国やそれをサーチできるレグルスからサーチすることも可能。


③上級ウィッチクラフト


WC上級モンスターは下級WCの共通効果の他、融合WCモンスターの効果で盤面に出すことになる。
効果は手札の魔法をコストに発動する妨害効果と共通効果を持つ。素引きしたいカードではないので採用枚数に注意。不採用も考えられるが、融合WCの出力が大きく落ちるので基本的には採用した方が良い。
ウィッチクラフトエーデルは少し特殊で①により手札から特殊召喚、②で墓地から魔法使い族を蘇生できる。基本展開では使わない場合もあるが、ジョウゲンなどテーマ外の魔法使い族を採用する場合は非常に役に立つことだろう。


④WC魔法


WC魔法は①の固有効果、②のエンドフェイズに墓地から手札に回収出来る共通効果を持つ。①を使うと②の回収効果を使えないので手札に回収したい場合は①を使わずに各種コストとして墓地に落としておくことになる。
後述するフィールド魔法の登場で手札コストとしてのWC魔法の役割は減ったものの、相手ターンに上級WCモンスターの妨害効果の手札コストが必要なので最低でも1枚は手札に欲しいところ。


⑤融合ウィッチクラフト


融合ウィッチクラフトモンスターの既存モンスターは「ウィッチクラフト・バイスマスター」のみ存在する。融合以外の魔法使い族モンスターの効果または魔法カードの発動に直接チェーンして発動出来る3つの効果を持つ。
それぞれ1度まで発動出来るので先攻では最低でも手札デッキから特殊召喚する効果、墓地のウィッチクラフト魔法・罠カードを回収する効果は使いたい。


1.新規カードの紹介

新規① 魔女の聖夜行(ウィッチクラフト・ワルプルギース)


待望のウィッチクラフトフィールド魔法!
①によってウィッチクラフトモンスターをサーチ、②で回数制限のないコスト肩代わり効果を持つ。
これ自体が1枚初動なので、このカードをサーチするカードも1枚初動になる。ウィッチクラフトにとっては心臓のようなカードであり、先攻後攻問わずこのカードへのアクセスが最重要になる。
①には幽鬼うさぎを受けてしまう一方、②は永続効果なので幽鬼うさぎを受けない。手札にもよるが、余裕があれば①を使わずに幽鬼うさぎをケアした方が良いだろう。


新規② ウィッチクラフト・マルカ


待望のレベル6ウィッチクラフトモンスター!
①でWCフィールド魔法またはWC永続魔法のサーチ効果、②で受身だが妨害効果を持つ。
このカード1枚で魔女の聖夜行をサーチできるので単に初動になるカードであるが、それ以上にこのカードの登場により誘発貫通がより容易になった。
ウィッチクラフトは「魔女の聖夜行」に触れないと始まらないため、エンディミオンの侍女ヴェールのサーチ効果に妨害を貰うと展開が非常に難しくなってしまう。だが、このカードの登場によりこのカード自身や、このカードをサーチ、このカードを特殊召喚できるカードがあれば貫通して展開を通せるようになった。
加えて、墓地効果により妨害が可能なのでドロー系の誘発の受けとしても強力なカードと言える。


新規③ ウィッチクラフト・ディストーション


①により、フィールドに上級WCが存在すれば発動できる万能無効、②によって墓地から除外して上級魔法使い族をサーチできる。
①はウィッチクラフトで貴重な万能無効効果。発動条件は比較的緩いのでドロー系誘発の受けの良さにも貢献してくれる。
基本的には①の効果がメインで使うことになるが、②で上級魔法使い族をサーチして妨害に使う使い方もできる。特に始まりの神ファーラをサーチしてそのまま墓地に落とすとあちらの妨害効果を使うことができる。その場合はこのカードを前のターンに聖夜行であらかじめ墓地に落としておく必要がある。このカードを2枚採用するのは少し構築が歪む恐れがあるので要注意。


新規④ ウィッチクラフト・セレブレーション


待望の雷龍融合効果によるウィッチクラフト融合魔法カード!
このカード1枚で展開、妨害、リソース回復と様々な役割を担っている神カード!
墓地除外のウィッチクラフトモンスターをデッキに戻してWC融合モンスターを融合召喚することができる。
速攻魔法なので相手ターンに融合することもでき、融合しない場合も相手場とウィッチクラフトモンスターを破壊することによる妨害、除去が可能。
既存の「ウィッチクラフト・コンフュージョン」による融合効果とは違って少ない消費で融合できるのは大変優秀。リソースの回復にもなるので使用済みのWCやアイオーンなどでEXから除外された魔法使い族をデッキに戻すことができる。
(逆になんでウィッチクラフトコンフュージョンはこの効果じゃなかったんだ......)


新規⑤ 大魔女サンドリヨン


最上級WC融合モンスター!!!かっこいい!!!美しい!!!愛してる!!!
ウィッチクラフトマスター・ヴェールを融合素材に指定し、+魔法使い族×2の3体融合で召喚できる。普通に融合するには消費が重いので、WC・セレブレーションで融合召喚することが基本になる。
①によって一気にウィッチクラフトを3体展開することができる。そのまま妨害になるハイネや妨害効果持ちのヴェールを出せる侍女ジェニーあたりが召喚先の候補になる。
②はほぼおまけで使うことは少ないものの、長期戦になればなるほど活かせる機会があるかもしれない。属性の異なる融合モンスターを並べると超融合でアイオーンを出されるリスクがあるので無意味に残す必要は無いだろう。
このカードを先攻で使わないのも手だが、出した方が盤面の質は高くなると思う。


新規⑥ ウィッチクラフト・ピューピルズ


受け継がれるウィッチクラフトの伝統。DOYAGAO。
かわいい。
①によってWC魔法のサーチ、または手札のWC魔法の発動した効果のコピー、②で除外されたWCを墓地に戻すリソース回復効果を持つ。
相手ターンにも使用できるので自分のターンにサーチかコピーによって展開した後、墓地リソースを回復し、相手ターンにはコピー効果で妨害をすることが基本的な使い方。
妨害用のコピーの候補としてはWC・コンフュージョンやセレブレーションによる融合、セレブレーションの破壊の妨害が候補になるだろう。
コピー元はWC魔法カードの共通効果の他、相手ターンに出した侍女ヴェールのサーチ、バイスマスターの墓地からの回収などで用意できる。
②については除外された使用していないWC魔法を墓地に戻して共通効果の回収を狙ったり、ジェニーやマルカを墓地に戻してリソースや妨害の追加を狙うのが良いだろう。


新規⑦ ウィッチクラフト・テラコッタン


あの見習いのポトリーちゃんがこんなに立派に!?
①でEXからウィッチクラフトしか特殊召喚できない縛りの代わりに墓地のウィッチクラフトカードを回収しながら手札から特殊召喚する効果、②で手札フィールドでウィッチクラフト融合モンスターを融合召喚する効果。
名誉ウィッチクラフトとして長い間活躍したカルテシアを想起する融合効果を内蔵している上に①で融合素材を墓地から回収することもできる優秀なカード。
①は融合素材を回収するよりも、聖夜行でデッキから落としたウィッチクラフト魔法罠を拾って展開や妨害に使うことが基本になる。①を使わなくとも大魔女サンドリヨンやバイスマスターから盤面に出して、②による融合を狙うのも良い。
①を使用すると以後ウィッチクラフトモンスターしかEXから特殊召喚できなくなるが、①使用前には特に縛りが無い点はよく覚えておこう。大魔女サンドリヨンの縛りも同様である。また、墓地から特殊召喚する分には問題ないので、後からでもジョウゲンやコスモクイーンを出すこともできる。


2.デッキ構築

2-1.構築案①魔法族の里

↓遊戯王ニューロン 最新版の構築を確認できます。

1枚初動が聖夜行×3、クリエイション×3、魔力統轄×3、WCマルカ×1、テラフォーミング×1で1枚初動が11枚+2枚初動複数で、初動率約89%。
後手意識で初動を削っているが、もう少し初動を増やしてもいいかも(初動は最大19枚まで増やせるがそこまでは要らないだろう)
WCは基本1枚採用とした。セレブレーションでデッキに戻せるので1枚で十分足りる。
属性がバラけていること、シンクロ型にしてハルモニアを使ったところで後手勝てないことからドミナスやハルモニアは不採用になると思っていい。
後手のプランとしては先攻で腐っても各種コストになるゴルディオンシュナイダーのような捲り札を積むプランと速攻魔法を積むプランもある。その他、psyフレームの採用はありかもしれない。
フワロス受けは極端に悪くはないが、止まりやすいよう素引きして強いカードを優先した。
コスモクイーンから魔法族の里を用意する構築。
展開例は後述。
コスモクイーンをそのままジョウゲンに変えても良いが、ジョウゲンと違い、素引きしてもそこまで気にならない点が◎。

2-2.構築案②魔法族の里+ジョウゲン

カツカレーみたいなデッキ。
EXがカツカツだけど、1枚初動から里とジョウゲンを用意できる。展開例は後述。
超融合を入れられない分psyフレームを採用した。

3.展開紹介、考察

(1)基本展開案①クリエイション1枚初動(手札コスト1枚)で9妨害

クリエイションの他、魔女の聖夜行、マルカ、魔力統轄、エンディミオン皇国、WC下級+魔法カードでも同様の展開が可能。
・ドラグーン×2
・ファンシーボール
・ピューピルズでセレブレーションコピー
・バイスマスター
・ハイネ
・ヴェール
・ディストーション
・墓地のマルカ
で合計9妨害。バイストリートによってWC全体にそれぞれ1度だけ破壊耐性、ハイネ以外の魔法使い族全員に対象耐性がある。5回目の召喚で滅びの黒魔術師が着地するのでニビルケアが可能(リンク2が無くなるが)
また、展開の終盤にマルカでサーチしたバイストリートをコストにピットレでドローが可能で、デッキ圧縮後(-18枚)のドローにより、誘発やヴァーチャス等のドローが期待できる。
手札にセレブレーションがあること、墓地にジェニーがいることで盤面を返されても再度セレブレーションの融合からリソースを回復しながら再展開が可能。
妨害の質よりも耐性の高さとリソースの強さが売り。

(1-1)ピットレのドロー検証

ピットレのドロー効果発動時のデッキ圧縮後の山札の例が上記である。これはクリエイション1枚初動の場合で残り手札4枚は↑のカードとは限らないことには注意。
29枚中13枚が引いてそのまま妨害を追加できるので最低でも約45%で当たりになる。
逆に約3.4%の確率でヴェールを引いて爆発することはやむなし......

(2)基本展開案② 1枚初動から相手ターンにアイオーンを出す

1枚初動7妨害と妨害の数こそ基本展開案①より劣るが、こちらはEX3枚破壊を能動的に狙えるのが強いところでしょう。
もう少し最適化できると思うので、考えてみても面白いかも。
(元ツイート伸びすぎてびっくりしてました)

(3)1枚初動展開案③ 魔法族の里を盤面に追加

わたし一推しの展開!(5/13時点)
閃刀姫や絢爛のような誘発<魔法のテーマが相手であればより有効。
EXに余裕があるので無理なくヴァーチャスや超融合を採用できるのは強み。
マギストスのヴェール(本人)も採用できるのは良いですね〜
ピューピルズは四花繚乱で蘇生しているため、ウィッチクラフトの天敵である超融合アイオーンを出せないのも地味に偉い!

(4)『ぜんなのついなぎひめ』を使った展開

最近話題のぜんなのついなぎひめで任意のモンスターを落として妨害を追加する動き。

すりみさんの記事を参考にしました!良ければみんなも見てね✨🕊️✨

一応、自分でもぜんな型でコスモクイーンを出す構築と展開を考えてみました。エクストラが1枚余ってるのでお好みで。サンドリヨン2枚目とかでも良さそう。

1枚初動で里+カウンター罠が揃うのが破格。
ただし、EXの枠を食うのでヴァーチャスと超融合の両立は少し厳しめ。里が効きにくい相手だと妨害の質が足らない可能性もある。

(4-1)1枚初動から魔法族の里+ジョウゲン

ジョウゲンと魔法族の里を1枚初動から揃えるためにぜんなのついなぎひめも使用して展開。
EXがカツカツなので超融合が採用できないのが難点。こちらは展開精査甘いので改善できるかも?

(4-2)1枚初動から5妨害+ヴァーチャス+ドロバ

ジョウゲンやコスモクイーンなど後手で使いにくいカードの採用枚数を極力減らしつつ先攻の妨害を強くする目的でヴァーチャスとドロバを拾いに行く展開。
光の涙素引きや初動の重ね引きなら自分のターンにドロバを拾うこともできる。先札が少ない分後手のパワーが上がってるかも?
ハイドライブを後手で使えるのも良さそう。動画だと相手ターンに蘇生してるけど、超融合を貰うので自分のターンに蘇生しよう。

(4-3)1枚初動から5〜6妨害+好きな手札誘発

ほぼ(4-2)と同じ展開だが、シード不採用の分引いて強いカードを増やせる。勿論他の素引きしているカード次第でヴァーチャスのサーチも可能。

(5-1)誘発ケア①フワロス受け案

まず前提としてウィッチクラフトは展開の最初にサーチをほぼ済ませるので、ドロバをドロー系のケアに使うことができる。一方でドロバは重くもらうケースもあるのでドロバの規制はウィッチクラフトにとっては一長一短だろう。
フワロス受けはそんなに良くはないので最低限うららは採用した方が良さそう。墓穴は諸説。

(1)ジョウゲンによるフワロス受け 2ドローでジョウゲン着地+1妨害

動画だとピューピルズの墓地戻し効果を使い忘れているが、セレブレーションを戻すことでピューピルズのコピー効果による破壊効果を追加できる。これを狙うなら罠も欲しくなるので、残りの素引きしているカードと相談して盤面を作るのが良さそう。
ジョウゲン確定ルートは精査がまだ甘いので改善の余地大いにあり。

(2)ジョウゲン無しでフワロス受け 2ドローで4妨害+素引き

こちらも素引きしたカードで妨害を追加したい。

(5-2)誘発ケア②灰流うらら

ウィッチクラフトにとって1番恐れていることは、「魔女の聖夜行」をサーチ出来ないこと。必然的に「エンディミオンの侍女・ヴェール」のWC魔法罠サーチ効果に対して灰流うららやドミナスパージ、無限泡影、エフェクトヴェーラーを使われることが想定される。
これを最も対策する必要があるため、侍女ヴェールへの誘発を貫通を意識したカードの採用、構築が求められる。具体的にエンディミオンの侍女ヴェールへ誘発を貰って魔女の聖夜行をサーチ出来なかった場合に完全貫通になるカードを下記に纏めた。

大きく分けて①②の2つに分けられる。
①直接魔女の聖夜行をサーチできるカード
②ウィッチクラフト・マルカをサーチor特殊召喚できるカード
最大で22枚まで灰流うららへの貫通札を増やすことができる(侍女ヴェールをサーチするのに使用したカードでは貫通出来ないが)。
その他にも沼地の魔道王やプラネットパスファインダーでも貫通は可能だが上記22枚よりは優先度が落ちるため採用することは無いだろう。
消費が重くやりたくはないが、下級WC+魔法でマルカを出せば貫通することもできる。
また、そもそも灰流うららやドミナスパージはサーチ先の聖夜行のサーチ効果に使われる場合や、元のエンディミオンの侍女ヴェールをサーチする効果、下級WCの変身効果に使われる可能性もある。その場合の貫通札を下記にまとめた。

・侍女ヴェールをサーチする効果に対する誘発への貫通札は最大で25枚
・魔女の聖夜行に対する誘発への貫通札は最大で24枚(あまりに現実的じゃないが)
・下級WCの入れ替わり効果に対する誘発の貫通札は最大で12枚(この場合は墓地肥やしが成立してるので貫通札無しで妥協展開できるケースが多いが)
まとめると
①下級WCや、魔女の聖夜行を直接持ってくるテラフォーミング・ビフレストは貫通札になるのは限定的なので優先度が下がる。エンディミオン皇国も貫通札としての役割は低い。場合によってはウィッチクラフト・マルカを減らすのも手。
②ウィッチクラフトクリエイション、結晶魔術 光の涙、魔力統轄はどのタイミングでうららを受けても貫通札になる神カード。ウィッチクラフト・クリエイションと魔力統轄は各3枚入れるべきだろう。
光の涙は1枚初動ではない点には注意。エンディミオンの侍女ジェニーの1枚初動はフワロス受けが悪い上に妥協展開になるのが難点。
貫通札の枚数を元に採用枚数を調整して以下のようにデッキを構築した。各貫通札の枚数は次の通り。
(1)エンディミオンの侍女ヴェールをサーチする効果に対する誘発への貫通札は16枚
(2)エンディミオンの侍女ヴェールのサーチに対する誘発への貫通札は16枚
(3)魔女の聖夜行のサーチ効果に対する誘発への貫通札は14枚
(4)下級WCの入れ替わり効果に対する誘発への貫通札は10枚
(1)〜(3)について、灰流うららの貫通確率は約7割。

(5-3)誘発ケア③ウィッチクラフト・デモンストレーション

①によって手札からウィッチクラフトモンスターを特殊召喚することができる。その後、ターン終了まで自分の魔法使い族モンスターの効果に対して、相手はチェーンして効果を発動できなくなる。
先攻ではこちらの魔法使い族モンスターの効果を全て通すことができるようになるので、「エンディミオンの侍女・ヴェール」のサーチ効果や「大魔女サンドリヨン」のリクルート効果など安全に使用することができる。尚、「魔女の聖夜行」のような魔法カードに対しては発動される点や、このカードが2枚前提のカードである点には注意。
このカードでケアできるカードは多岐に渡るが、特にフィールドのモンスター効果に直接チェーンして発動する「フィドラウリス=ハルモニア」を使わせないのは明確な強みだろう。
後手でもウィッチクラフトマスター・ヴェールの全体無効効果をチェーンさせずに使うことができるのは覚えておいて損はない。
「ドミナス・スパーク」などフリーチェーンで発動する効果に対しては無力だが、効果処理時の優先権はターンプレイヤーにあるので自分ターンであれば、
①ウィッチクラフト・デモンストレーションで下級WCを特殊召喚
②ウィッチクラフト下級の変身効果(フリーチェーン)
③ウィッチクラフトマスター・ヴェールの全体無効
のように一度も相手に優先権を渡さずに効果を連続で使用することが出来る。特に「魔女の聖夜行」がある場合はコストに問題がないのでこちらが優先権を放棄するまで連続で墓地肥やしや除去、全体無効を使用することができる。
似たような役割のあるカードに「始まりの神ファーラ」があるが、烙印融合やエンゲージのようなカードはウィッチクラフトには無いので個人的には評価が低い。ウィッチクラフト・ディストーションの②の効果でファーラをサーチして妨害にする運用を採用するならばありかもしれない。

(5-4)うさぎヴェイドスへのケア

うさぎやヴェイドスなど誘発による破壊や、後手で聖夜行が破壊されるのはなるべく避けたい(特に聖夜行のサーチ効果発動時に破壊はされたくない)
テーマ内ではエンディミオン皇国の②の肩代わり効果で対策可能。
基本的にはレグルスを自力でssして皇国をサーチ、皇国で侍女ヴェールをサーチで初動にしつつ破壊をケアする流れになる。
レグルス自体はほぼ2枚初動なので魔力統轄でサーチするのが良さそう

(5-5)ドロバの回避方法

ウィッチクラフトはサーチ効果を持つ初動が多いため、ドロバを重く貰いやすい一方、展開途中にサーチをそんなにしないので相手のドロー系誘発の回避にドロバを使うことが出来ます。
現在OCGではドロバは制限ですので、他の誘発を警戒する方が基本的には優先度が高いと思いますが、多少限定的ではありますが回避方法があるので覚えておきましょう!
具体的な例は以下です。
①魔女の聖夜行発動
②デモンストレーション発動、ウィッチクラフトシュミッタ特殊召喚
③ワルプルギース効果発動→何かしらをサーチ
④サーチの処理後の優先権はターンプレイヤーにあるのでウィッチクラフトシュミッタの入れ替え効果を発動
これでドロバの発動タイミングで相手に優先権が渡らないのでドロバを受けずに済みます。その他にも禁じられた聖冠でドロバのタイミングで使用すると相手のドロバを封じることが出来ます(こちらはドロバが無かったら単に損するのでドロバの規制が解除された場合に検討するのがよさそう)


(5-6)その他

執筆予定

4.サイドカード

メインにエーデルやジョウゲンが入ってない想定のサイドデッキ。
先攻サイチェンはジョウゲンロックと魔法族の里のロックを使い分け、後手は怠慢な壺で手数でどうにかするプラン。
執行者ワンキルやめてください。

ついなぎマジックキャンセラーがなんか流行りそうなのでその場合のサイド案

無限泡影でどうにかなるものでもないので、割り切っても良いかもしれない。
ニビル先輩頼みます🙏
トゥーン後の環境が固まってからサイド調整した方がいいかもしれない

5.ウィッチクラフトと相性の良いカード

執筆予定

5-EX 黒魔導の執行官

稀にTwitter等でウィッチクラフトでもトゥーンのように執行官ワンキルをしようとしている人を見かけるが、ウィッチクラフト魔法の墓地効果は「カードの発動」では無く、「効果の発動」なので執行官は対応していない。セットまたは手札から発動する必要があるのでウィッチクラフトで狙うのは難しいかもしれない。
早まって購入しないようにね

6.プレイングとかQ&A

質問とか随時募集してみます!回答出来るものは回答します(多分)
コメントとかご気軽に〜

Q1.最初にサーチする下級WCは? 下級WCの入替順は?

A1.
基本的には手札に余裕がある限りは「侍女ヴェールのサーチ」→「下級WCの入替効果」の順で使うべき。ただし、侍女ヴェールへの泡ヴェーラー1枚で停止してしまう手札の場合は先に「下級WCの入替効果」を狙っても良い。
・下級WCの入替順は「シュミッタ→ジェニー→マルカ、ピットレ→マルカ」
・コストのWC魔法罠は「ディストーション→セレブレーション→その他WC魔法罠」
が基本になる。
シュミッタから入る利点は前述したフワロス受けが良くなることが1番の理由。入替効果に妨害を貰った場合でも、シュミッタの墓地肥やしでリカバリーもしやすい。
コストの魔法罠は基本的にはフワロス受け意識でディストーションを先に落としたいが、ハンドの手数が少なく、入替効果へのうららを貫通できない場合は先にセレブレーションを落とすことでジェニーを落として墓地のセレブレーションをコピーして展開を継続することができる(妥協展開になるが)
その他クリエイション初動であれば、シュミッタからジェニーを落としてジェニーでクリエイションをコピー、テラコッタンをサーチしてコストとして落としたWC魔法罠を拾いながら自己ssして、侍女ヴェールと融合という妥協展開も覚えておくと良いだろう。

Q2.テラコッタンやサンドリヨンの縛りがあってもドラグーン出せるの?

A2.
テラコッタンの①自己特殊効果や大魔女サンドリヨンの①のリクルート効果を使う前であれば自由に展開することができます。
①の効果処理の文中に制約がある場合は、基本的にその効果処理以後にかかる制約と思って大丈夫。
「①〜このターン、自分は〜しか特殊召喚できない」と同じテキストのカードの例として以下のQ&Aがあります。

ただし、以下のエニアクラフトのように文中に「(この効果を発動するターン、〜できない)」のような括弧書きがある表記は効果発動する前にもかかる誓約なのでこっちだったら出来ません。
(最近?テキストが変わって少し分かりにくいですが)

ややこしいですが、
前者は「効果そのものに制約が含まれているから効果処理以降にのみ適用される」、
後者は「(  )の中身は効果そのものではなく、発動条件(誓約)を指しているので発動前にも適用される」
と考えていいと思います。

Q3.エンディミオンの侍女・ヴェールの採用枚数は?

A3.
基本的には1枚採用でOK。
WCデッキでは貴重なWC魔法罠を直接サーチする効果を持っているため非常に重要なカードだが、②のサーチ効果は特殊召喚した場合にしか発動できないので基本的には①の魔法カードが発動したターンに自身の効果で特殊召喚することになる。
このカード1枚のみでは動けないというのもあるが、特殊召喚する条件を満たす魔法カードの半分以上がこのカード自体をサーチできる効果であるので素引きしても無駄になりやすい。中でもエンディミオン皇国は侍女ヴェールしか実質サーチできない。
侍女ヴェールの枚数を増やすなら、それよりはまずエンディミオン皇国の枚数を増やすのが良いだろう。
一応侍女ヴェールの枚数を増やすとドロールを重く貰いにくいというのもあるが、制限緩和されなければ構築単位でのドロバ意識はしなくても良いだろう(勿論、プレイングでドロバケア可能ならケアすべきだが)
また、自分のターンに出した上で、相手ターンにバイスマスターで出してハンドを増やす運用が強いため、先攻展開後にデッキに居て欲しいが、ウィッチクラフト・セレブレーションでデッキに戻せば問題ない。戻し忘れには注意しよう。

Q4.エンディミオンの侍女ジェニーの採用枚数の考え方は?

A4.
これも1枚採用でOK。
このカード自体が貫通札であるので増やす選択肢もありだが、初動として使いにくいい点には注意。
このカードの強みはクリエイション、魔力統轄、聖夜行とサーチ手段が豊富な点、自己特殊召喚可能で召喚権を使わずにマルカにアクセスできることが優秀(=聖夜行になれる)。
一方で、このカードに召喚権を使用すると、シュミッタなどの入替効果持ちの下級WCを盤面に出すことが難しくなってしまうので他のカードと合わせ引き前提になってしまう。サーチが容易であるので無理して枚数を増やさなくてもいいと思う。
一応、このカードとウィッチクラフト・デモンストレーションとの併せ持ちでチェーンさせずにウィッチクラフトマスター・ヴェールの全体無効効果を使うことができる。
それ目当てで枚数を増やす選択肢はあるだろう。
誘発や妨害次第ではこのカード1枚のみで展開する必要があるシーンもあるだろう。その場合の展開例を示しておこう。もっと良い展開案があったら更新するね!

7.まとめ

執筆予定

8.おまけ(REVOLUTION BOOSTER 10BOX開封結果)

10BOX開封結果の抜粋です!オバフレ4枚でめっちゃ上振れました!(オバフレは6ボックスに1枚らしい)
そして何より、バイスマスターとヴェールのオバフレを自引きできたことがめっちゃ嬉しい〜✨🕊️✨

元のイラストと比べると↓みたいな感じ

特にヴェールはオバフレ映えしますね〜
通常イラストは他の下級WCと並べた時の統一感は良いが、流石に推しの顔は大きく見える方が嬉しいよね〜る

9.引用元

公式サイト

公式CM

デュエルシミュレータ

すりみさんの記事

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