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【4/29最終更新】ウィッチクラフト新規構築と展開研究記録

※5/4に全新規ありの記事を書いたので良ければ読んでね

5/30発売のRevolution boosterトゥーン・ウィッチクラフト・破械に収録されるウィッチクラフトについてデッキの構築、展開プラン、対策の面から考えたことを随時記載していきます。「いいね」を押しておいて後から見返すと良いかもしれません!いいねをください!
新規絵が最高なのは勿論ですが、本記事は対戦中心で執筆します。(ウィッチクラフト愛が漏れる可能性もありますが)
※ウィッチクラフト歴約5年程度の新参者です。普段はマスターデュエル中心に遊んでます。レート戦遊ぶくらいはやってます!

0. ウィッチクラフト新規の紹介と所感

0-1. 魔女の聖夜行


フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「ウィッチクラフト」モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
②:自分ターンに、自分フィールドの「ウィッチクラフト」モンスターの効果を発動するために手札を捨てる場合、代わりにデッキから「魔女の聖夜行」以外の「ウィッチクラフト」魔法・罠カード1枚を墓地へ送る事ができる。


これからのウィッチクラフトの心臓。先攻後攻共にこのカードへのアクセスが最重要。
①でウィッチクラフトモンスターのサーチ、自分ターン限定だが、②で回数制限のないウィッチクラフトモンスター効果のコストをデッキから肩代わりする効果を持ち、このカード自体が初動でもある。
 このカードの主なアクセス手段は侍女ヴェール、テラフォーミング、ビフレストの3種。侍女ヴェール自体のサーチ手段は豊富で初動は太いが、侍女ヴェールのWC魔法カードのサーチを止められると厳しいため、テラフォーミング+ビフレスト×3はほぼ必須。侍女ヴェールの効果を通せるウィッチクラフト・デモンストレーションの採用も検討すべき。沼地の魔道王などでもヘルカイトプテラによりサーチ可能だがメインを圧迫する。ただでさえ上級WCは引きたくないので、素引きしたくないカードは極力減らすべき。採用する場合は注意。
 ①の効果は幽鬼うさぎを重く受けるので使わなくて済むなら使わない手も検討すべき。トゥーンワールドとは違い完全なる世界ではないので破壊効果には注意。

0-2.大魔女サンドリヨン


星8/光属性/魔法使い族/攻3800/守2800
「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」+魔法使い族モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが融合召喚した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル7以下の「ウィッチクラフト」モンスターを3体まで特殊召喚する(同じ属性は1体まで)。
このターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分エンドフェイズに、
手札の魔法カード1枚を相手に見せて発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。


今回の表紙!
待望の新規ウィッチクラフト融合モンスター。ヴェールと魔法使い族2体で融合する最上級モンスター。①によりレベル7以下のWCモンスターをデッキから3体まで特殊召喚(Exから融合のみの縛り)、②によって自分エンドに蘇生する効果を持つ。
単純に融合すると4枚消費→自身合わせて4枚のモンスターとアドが0なので、後述するウィッチクラフト・セレブレーションによる融合で消費を抑えることが基本になる。
①を活かすとなると盤面を4枚開ける必要があるので必然的に融合やウィッチクラフトによる妨害を用意することになるだろう。
相手ターンに融合が出来ればハイネ+ヴェールの2妨害を用意できるのでドロー系の受けとしても優秀。②の蘇生は下手に蘇生すると超融合(アイオーンなど)等の的になりかねないのでおまけ程度に考えても良い。②については残りの新規2枚との噛み合いを期待しても良いかもしれない。長期戦になるケースでは常に盤面にWCを用意できるという点で活躍するケースはあるかも?

0-3.ウィッチクラフト・テラコッタン


星2/地属性/魔法使い族/攻   0/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、
「ウィッチクラフト・テラコッタン」以外の自分の墓地の「ウィッチクラフト」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加え、このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は「ウィッチクラフト」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、
「ウィッチクラフト」融合モンスター1体を融合召喚する。


あのポトリーちゃんが成長してる!?!?
ついに念願の融合効果を内蔵したWCモンスター。不甲斐ないコンフュージョンに代わり名誉ウィッチクラフトとして活躍したカルテシアに敬意を。
①は墓地のWCカードの回収後に自己特殊召喚、使用後にウィッチクラフト以外EXから特殊召喚できない制約、②は手札フィールドでウィッチクラフト融合モンスターの融合召喚する効果。
①の縛りは重いものの、①の使用前にウィッチクラフト以外をEXから出すことは可能。聖夜行やシュミッタで落としたWCカードを①で回収して自己特殊召喚、②でバイスマスターに繋げるのが基本の使い方になる。サンドリヨンを出すには消費が重いだろう。
①を使うとなるとサーチしたいが、テラコッタンのサーチは聖夜行とクリエイションのみと少々乏しい。ジェニーの墓地効果でクリエイションのサーチ効果をコピーしてテラコッタンをサーチするのも良い。

0-4.ウィッチクラフト・セレブレーション


速攻魔法
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの「ウィッチクラフト」モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を破壊する。
●自分の墓地・除外状態の魔法使い族モンスターを融合素材としてデッキに戻し、
「ウィッチクラフト」融合モンスター1体を融合召喚する。
②:自分エンドフェイズに、このカードが墓地に存在し、
自分フィールドに「ウィッチクラフト」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札に加える


実は1番やばいカードなんじゃないかと思っている万能カード
①でウィッチクラフトモンスターと相手場を対象を取らずに破壊、または墓地除外よ魔法使い族をデッキに戻してウィッチクラフト融合モンスターを融合召喚する効果、②はWC魔法共通の回収効果。
①で妨害、展開、リソース回復をこなす器用なカード。特筆すべきは墓地除外の魔法使い族をデッキに戻してWC融合モンスターを融合召喚する効果だろう。基本的には大魔女サンドリヨンを召喚するのに使用することになるだろう。ドラグーンオブレッドアイズを出すために除外したハイネをデッキに戻して、サンドリヨンで出すこともでき無駄が無い。余った場合は伏せて手軽に妨害を追加でき、盤面を返された後で墓地のハイネ、ヴェール、バイスマスターを戻して2体目サンドリヨンことで再展開しながらリソースを回復することもできる。そのため大魔女サンドリヨンは2枚以上採用すると良いだろう。融合素材は魔法使い族であれば良いので「虹の橋ビフレスト」で除外したレベル10以上の魔法使い族モンスターを素材にできることは覚えておこう。

0-5.ウィッチクラフト・ディストーション


カウンター罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにレベル5以上の「ウィッチクラフト」モンスターが存在し、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
②:このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。
デッキからレベル5以上の魔法使い族モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。


待望の捲り札への耐性が!
①は上級WCがいる場合に万能無効、②で墓地から除外して上級魔法使い族をサーチして手札交換。
聖夜行でデッキからディストーションを落として、テラコッタンやバイスマスターで回収して使うことが基本になる。効果がシンプルに強いので語ることは少ないが、超融合のような例外はあるものの捲り札に強くなるのは良い。特にジョウゲンなど盤面に維持したいモンスターがいる場合はより有効になる。
②は上級WCのサーチになるが現状サーチしたい上級WCはゴーレムアルルくらいなので他テーマや汎用魔法使い族を採用するのも悪くないだろう。残りの新規や今後の新規でサーチして強力な上級WCが来ることに期待したい。自分のターンに2枚目を墓地に落としておけば相手ターンに上級魔法使い族をサーチして妨害を狙うのも面白そう。

1.新規入りウィッチクラフトデッキの構築

デッキ構築案1 フワロス採用型

先攻重視だが、下級WC(ウィッチクラフト)とくっ付きが悪い手札誘発は最低限で、捲り札と同数として合計10枚とした。先攻で役割が薄い(無い)捲り札も下級WCと合わせて初動と言い張れる。弱初動を除く1枚初動(手札コスト1)が14枚で初動率85%以上を確保した。

後手は械刀魔皇断(ゴルディオンシュナイダー)と超融合で勝つプランを採用した。それらを引き込むためにフワロスは3枚採用。先攻で引いても聖夜行等の手札コストになるので無駄になりにくい。また、ウィッチクラフト融合3枚以外の12枚は除外しても勝負の土台に立てるので2枚バウンス+手札コスト枚数分追加バウンスが狙える。マインドスキャン+トゥーンテラーに抗える点も良い。
太古のウィッチクラフトの手札誘発との相性の悪さは新規により克服したものの、現環境の手札誘発(ドミナス系やハルモニア)とは相性が悪く後手の立ち位置は悪い(いつまで経っても誘発と相性が悪いのか.....)。
後手はゴルディオンシュナイダーでどうにかなることを祈るか残り2枚の新規に期待するしかあるまい。ウィッチクラフトホーリースーください!

デッキ構築案2 怠慢な壺型

最近何かと話題の怠慢な壺を採用した構築。
ウィッチクラフトは展開と妨害に手札の魔法をコストにするので、傲慢な壺が先手で腐っても影響が小さいこと、後手で捲り札にアクセスがしやすくなる点を高く評価した。
フワロスも怠慢な壺も先手で役割が無いが、フワロス+WC下級は初動にならない一方で怠慢な壺+WC下級は初動になるという差は大きい。

1-2. 基本展開案(クリエイション1枚+手札コスト1枚初動)

クリエイションの代わりに聖夜行、魔力統轄、エンディミオン皇国、テラフォーミング、虹の橋ビフレスト、または下級ウィッチクラフト+魔法カードでも同様に展開可能。
ディストーションを落とすタイミングでクリエイションを落とすことになる(デモンストレーションの回収が無くなる)
下記の展開では万能無効×2、破壊×2、モンスター無効×1、カウンター罠で万能無効×1の合計6妨害(かつハイネ以外の魔法使いに対象耐性かつ、ウィッチクラフトは1ターンに1度だけそれぞれ戦闘効果で破壊されない耐性付与)。光の涙が絡むとそこにジョウゲンが足される。

1-3. 1枚初動一覧(弱初動を除く)

魔法を発動して侍女ヴェールをサーチできるカード、聖夜行をサーチできるカードが理想的な初動。最大で16枚まで質の良い初動を増やせる。エンディミオン皇国はサーチ先が実質侍女ヴェールのみであるので優先度が少し下がる。初動の質は下がるがその他にも、レグルスや下級WC、フィールド魔法をサーチするギミックも初動になる。

1-4.素引きして誘発貫通に貢献する可能性があるカード一覧

(1)侍女ヴェールの②WC魔法罠カードをサーチへのうららの貫通

貫通札:魔女の聖夜行×3、ビフレスト×3、テラフォーミング×1の計7枚で
貫通確率は約50%。
加えてウィッチクラフト・デモンストレーションを使うことで侍女ヴェールへのあらゆる誘発をケアしつつ、ハルモニアや屋敷わらしなど魔法使い族モンスターの効果の発動に直接チェーンして発動する誘発や妨害を封じることができる。
魔女の聖夜行のサーチ効果にはうららやうさぎが有効になってしまうため過信は出来ない点には注意。このデッキは魔女の聖夜行のサーチが最重要であるのでフィールド魔法をサーチできるカード及び、侍女ヴェールを安全に通せるカードの採用は欲しい。
一方で勇者ギミックや黒魔道のカーテンなどでも誘発ケアは可能だが、聖夜行さえあれば勝ちになるほど極端なパワーはないので素引き前提かつメインを圧迫するカードでのケアはデメリットとメリットを考えた方が良さそう。
誘発ケアのギミックを増やすなら黒魔導のカーテンを勧めたい。元から眼光を採用しているためメインの圧迫が小さくて良い。ただし、現状は黒魔導のカーテンは初動ではない点や相手に利用されるリスク、後手で弱い点が気になるところ。
テーマのギミックでは、侍女ジェニーの入れ替え効果やハイネによる対象耐性、ハイネを経由して先に出したドラグーンでケアも可能。

ギミックでうらら貫通して展開するパターン紹介①

ギミックでうらら貫通して展開するパターン紹介②※ジョウゲンロック

(2)魔女の聖夜行の①WCモンスターのサーチへのうららの貫通

貫通札:下級WC6種、クリエイション×3、魔力統轄×3、結晶魔術光の涙×3の合計15枚で貫通確率は約8割。下級を増やして貫通を厚くすることもでき、(1)の侍女ヴェールへの妨害と比べて妨害貫通はかなり容易。余った魔法は相手ターンのコストにしてもいいので無駄が少なく済むだろう。
侍女ヴェールへの誘発が課題になるが、デモンストレーションで侍女ヴェールへのうららを回避した後、聖夜行へのうららを貫通できる確率は約70%。結果として単純にうららを受けた場合の貫通確率は約6割(初動がある前提)。下級WC+魔法で先にハイネ→ドラグーンでケアする場合も含め、初動が無い場合も考えると、うららを貫通できる確率を適当に概算すると約68%程度。指名者系の採用も検討してもいいかも?

(3)ニビルのケア

基本展開の紹介で見せたように5回目の着地までに滅びの黒魔術師が着地するためドラグーンによってケアが可能。ドラグーンは対象にならないため泡+ニビルのような持ち方に対しても強く出れる。

1-5.初動、貫通、誘発、捲り札以外の展開に使うカード

ジョウゲンは光の涙で落として四花繚乱で蘇生して妨害に使う。主にドロー系誘発の受けや、上振れで光の涙が絡む時に使う。
エーデルはハイネやヴェールを素引きした時に使う想定。手札次第では光の涙と絡めてジョウゲンを蘇生するプランも狙えなくもないか。不採用もアリだが、残りの新規2枚のうち1枚はエーデルとくっ付きが良いと嬉しい。

2.残り2枚の新規に求めること

1番欲しい新規

とにもかくにもまず、ドミナスを採用できない多属性かつ非シンクロデッキが後手を掴むための新規が求められる。贅沢な上にデッキの枠に余裕が無いが、ホーリースーのような貫通札兼テーマ専用手札誘発が貰えれば最高でしょう。バイスマスターやサンドリヨンからの展開で妨害なるように①で相手ターンに盤面に出る効果②で着地時に妨害になる効果とかだと楽しそう。デッキからWC魔法を落として効果をコピーとかダメですか?

2番目に欲しい新規

結局フィールド魔法へのアクセスが侍女ヴェールに依存しすぎているので、他のWC魔法へのアクセス手段が欲しい。贅沢を言うなら永続魔法などににサーチ効果が内蔵していると強そう。リンク1でそれが出来たら尚良いが、その場合ゴルディオンシュナイダーとの噛み合いが悪くなるか?それでもリンク1があれば強そう。その場合の素材指定はカーテンが初動にならないよう「レベル4以下のウィッチクラフト1体」が好み。

4.最後に

ここまで読んで頂きありがとうございました!残り2枚の新規やOCGストーリーズ連動の新規も気になるところですね。シードちゃん実装ください!
この記事に参考になるところがあれば幸いです。良きウィッチクラフトライフを!

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