為替介入の規模(2026年5月1日~6日):おおよそ4.5兆円規模

今日も、備忘録を踏まえた為替介入の規模のメモです。GW中も、たびたび円高に為替レートとジャンプしていたことから、為替介入が実施されたのではと議論されていました。下記がBloombergの記事からの引用ですが、円高が一時的に進んでいることがわかります。

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-05/TEK0LJT96OSG00?taid=69f9bfb751e09a00017cc584&utm_campaign=trueanthem&utm_content=japan&utm_medium=social&utm_source=twitter#gsc.tab=0

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-05-05/TEK0LJT96OSG00?taid=69f9bfb751e09a00017cc584&utm_campaign=trueanthem&utm_content=japan&utm_medium=social&utm_source=twitter#gsc.tab=0

下記が本日(5月7日)発表された5月8日の財政等要因(予測)です。5月8日の財政等要因の予測はゼロであるため、介入規模はおおよそ4.5兆円だったということがわかります。ちなみに、5月8日の財政等要因は営業日ベースで集計しているため、5月1日から5月6日までのGW中の為替介入のすべてが反映される点に注意が必要です。

4月30日の介入の再計算
また、本日、下記のように、(4月30日の為替介入が反映される)5月7日の財政等要因が予測から速報に変わっています。これをみると、財政等要因が▲9.48兆円から▲7.94兆円へと下方修正がなされています。

したがって、下記で記載した4月30日の介入の規模は5兆円ではなくて、4兆円くらいのでは、という推論へ修正されることになります。

なお、下記が為替レートの推移ですが、10兆円弱、為替介入を実施したのですが、今も155円くらいで推移しています。今回の介入がどう評価されるかということを注視していこうとおもいます。なお、日次介入額は8月頭の統計公表まで分からない点にも注意が必要です。

なお、当座預金については、下記の9章に丁寧に説明しているので、記者さんなどメディア関係者が読んでいたら、ぜひ手元に置いていただければ幸いです。

以上が簡単なメモですが、必要に応じて加筆・修正します。

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