スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」は、宮崎県民三大習慣「よだきい」「じゃがじゃがじゃっとよ-」「てげてげでいいちゃがー」を変える
スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」の話です。
尾崎俊介さんの「アメリカは自己啓発本でできているーベストセラーからひもとく」(平凡社)を読んでの感想です。
もともとコヴィーは、自己啓発本の研究者でした。
過去200年間のアメリカで書かれた自己啓発本を読みあさり、一つの結論を出しました。
ここ最近の50年に書かれたものは軽薄過ぎて使い物にならない。
社交的なイメージの作り方、信じれば思い通りになる、という幻想、
何事も積極的に取り組めば成功する、という過信であり、
その場しのぎの応急処理でしかない。
痛みに鎮痛剤や絆創膏をあてがっているだけで、根本原因の改善をしていない。
そのため、その痛みはぶりかえす。
これとは別に、建国から150年間のうちに書かれた「成功に関する文献」は、誠意、謙虚、勇気、正義、忍耐、勤勉、質素、節制、黄金律など、
人間の内面にある人格的なことを成功の条件に挙げている。
コヴィーは、これを「人格主義」と名付けました。
「中でもベンジャミン・フランクリンの自叙伝は圧巻で、特定の原則と習慣を深く内面化させる努力を続けた一人の人間の姿が綴られている!」と言っております。

フランクリン押しのコヴィーは、フランクリンが設定した13徳目にならって、この道で成功したいなら身につけるべきものとして、「7つの習慣」を設定します。
その「7つの習慣」は以下のとおりです。
第一 主体的であること
第二 終わりを思い描くことから始めること
第三 最優先事項を優先すること
第四 WinーWinを考えること
第五 まず理解に徹し、そして理解されること
第六 シナジーを創り出すこと
第七 刃を研ぐこと
うーむ。
これを見ると、県庁職員に対する訓示のように思えます。
1 県会議員やマスコミから言われてやるのではなく、先を見て主体的に動くこと。
2 どんな結果になるか、あらかじめ考えてから始めること。
3 優先順位を決めて仕事に着手すること。
4 県と市町村の双方が良い結果になるように考えてからやること。
5 地域住民の言い分をしっかり聞いて、住民の理解を得てから仕事をすること
6 地域の産業が活発になるような相乗効果のある仕事をすること
7 日々研鑽して自分のスキルを磨くこと

恐縮です。実は私は、「7つの習慣」をまだ読んでおりません。
恐るべし、7つの習慣!
もしかすると、7つの習慣は、宮崎県民の三大習慣である「よだきい」、「じゃがじゃがじゃっとよ-」、「てげてげでいいちゃがー」を変える?
「宮崎県民7つの習慣」を設定して、アメリカからコヴィーを呼んで記念講演をしてもらいましょうか。
星のカービィーの7つの習慣ではないで念のため。
カービィーが宮崎に来ると勘違いして、記念講演会に子どもを連れてきてはダメ絶対です。
