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【イギリスひとり旅】観光どころじゃない!?翻弄される香港滞在記|はびnote

限界が近い。でも、見つからないんだ。

てか、さっきから両膝がいたい。
2歳児が10kgっていうらしいけど、僕の背中のザック、そんくらあんだろ。

それで歩いてんのか、自分。正気の沙汰じゃないだろ。
いやおかーさん、まじですげーや。

しかし、だ。
このままだと、マジでブレストファイヤーしちまう。

ほんとに、どこにあんだよ〇〇〇は!。


前回の記事はこちらから


とにかく動くしかない。
無理やりにでも、香港を満喫してやる!

そう思った僕は、お金をケチって空港においてこなかった山岳用ザック(10kg)を背負いながら、香港市内を観光することにしました。

なんかこのごちゃごちゃ感、いいよね~

路面電車とか走ってるんですね~
風情があるなぁ。

こんな感じで、なんとなく適当に本来の目的地である香港駅の方に、少しずつ近づいて行ったわけなんですけど。

このあたりから、わたくしはびの身に、異変が起き始めました。


おなかが、痛いのです。
下腹部が、ぎゅうってしてきてるのです。


原因は、まぁなんとなくわかります。
ANAラウンジで、バカスカ食べたのに、機内で出された機内食も全部平らげたのです。

それが、おなかに来てるようです。


トイレに、行かなきゃ。


観光…のつもりが、いつしかトイレを探す旅になったのです。
もうね、海外に行くたびにトイレを探し続ける自分が、情けなくて情けなくて。

けど、生理現象はもうどうしようもない。
とにかく、ひたすら探すのです。


「あの~、見ず知らずの日本人でも使わせてくれるトイレ、どこにあるか教えてくれませんかぁ?」


重たいザックを背負ったまま、グーグルマップを駆使して探し回ります。

そしてしばらくして、トイレがある公園を奇跡的に見つけました。
見つけた、のですが…


トイレットペーパーがないのです。
個室に。


は?いくら日本じゃないからって、ここは香港だろうが!
どこの東南アジアだよって!


トイレで用を足したいがために、”トイレットペーパーがあるトイレ”を探す羽目に。
もうギャグやん。助けてトイレの神様ぁ。


そうこうしているうちに、おなかの違和感が、全身に広がっていきます。
急げ、急がないと。日本人の沽券と尊厳に関わるぞこれは!


なぜか国際問題が頭によぎった僕は、とにかく歩きまわるしかありませんでした…

いい景色だなぁ~この辺にトイレないかなぁ

車たくさん走ってるなぁ、トイレある場所まで乗っけてってくれないかなぁ

なんだかわかんないけど高いビルだなぁ…ここにトイレないかなぁ…


…、もうやだぁ僕。
頭トイレのことで一杯やん!


そうこうしているうちに、気づけばこんなところにたどり着きました。

海だぁーー!

そう、ここは本島と香港島の間を流れる九龍湾(カオルンベイ)というところ。いわゆる、ビクトリアハーバーという名前らしい。

そしてここは、香港島の北西側にある、中西区海浜長廊という海辺に面した公園です。

めっちゃくちゃきれい~

もうね、夜景がやばそうっていうのは、こんな真昼間からでも想像に難くなく。

開放感が抜群です。

ちなみに近くにはフェリー乗り場もあります。
いやー乗ってみたいなぁいつか。


それはさておき。
肝心かなめのトイレ問題ですが…実はここの公園で無事解決!

や、その辺で野○そ、じゃないですよ!
断じて違います!

あったんですよ、トイレが。
しかも、トイレットペーパーがどこにあるのかも、歩きながらChatGPT君に聞いていたんです。


香港って、トイレットペーパーは個室の外にあるんですって。
意味わかんないですよねこれ笑

とにかく、僕の身体の危機と、日本人の尊厳は無事守られました。

なんかそんなキタナイ話をしてたら、この中央にある極端に背が高いビルとその両サイドにある低いビルの組み合わせが…いや、なんでもない。

ちなみにこのビルは「國際金融中心二期」というそうです。
香港の金融センターらしいです。


さて、無事用も足せた(そのままの意味)僕は、香港を食すべくいい感じのお店を探し始めるのでした。


そんな中、偶然入ったお店の料理がこりゃまた絶品で…

つづく。



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