僕はただ、モアイに会いたいだけなんです|はびnote
最近、旅に出たくなるんですよね。
たぶん人生も折り返しに差し掛かっているから…かもしれません。
うーん、センチメンタルですね。
でね。
実は人生で死ぬまでに絶対に行きたい土地が一つあるんです。
みなさんもありますよね?そういうの。
あるって言ってもらわないと困るんですけど。
ずっと、モアイに会いたいと思ってた
その土地はというと…
「イースター島」
です!

こいつですね。
太平洋にぽっかりと浮かぶ島、イースター島。
たくさんのモアイ像があることでも有名な島ですよね。
僕は昔から、この島に行ってみたいんですよね。
モアイ像に会いに行きたい!
これなんですよ。
ここからはただのロマンチッククソおじさんになるのですが。
この土地って、いわば陸の孤島です。
大陸から程遠いこの土地で、人々が暮らしている。
遥か太平洋のど真ん中に、ですよ。
とんでもねー所に人って住んでるもんなんだ、とね。
これを、ロマンティックと言わずになんというのでしょう。
そんな彼らの生き方とか、この島の歴史とかを、じかに触れてみたい。
そう思うんですよね。
地球の果て、日本人の見知らぬ土地、でね。
たぶん僕は、日本という国に毒されすぎているのかもしれません。
知らない土地、知らない世界を見てみたい。
その欲求がずっとあるんですよね。
その結果、働きたくないおじさん、という、伝説の勇者みたいなものとはかけ離れた存在が生まれた訳なのですが。
でも、そう思うんだからしょうがない。
だって、いきたいんだもんっ、てやつ笑
こういう感情って、結構大切だと思うのです。
いつも言ってることなんですけど、心が動かされるものって、人それぞれ持っていると思うのです。
例えば野球が好きな人だったら、甲子園球場に行くのってワクワクするじゃないですか。そこでプロ野球を見ることに、言いようのない興奮を感じるじゃないですか。
例えば乗馬が好きな人だったら、馬を見るのが楽しいとか、馬と一体化して走る爽快感が気持ちいいとか。
そういう心動かされることって、たくさんあると思うんです。
この世界、やりたいことがやりにくい
でも、現代社会はそういった「自分がやりたいこと、楽しいって思うこと」をさせないようにしています。
厳密にいうと、「やるのはべつにいいよ、やるのはね。でもこれやってからね」みたいな、やりたいの前に、やらなきゃいけないこと、がついてきちゃう。
これが多いんですよね。
それがあまりに多すぎて、結果やりたいことを忘れちゃう。
そして病んじゃう、みたいなね。
僕はそうはなりたくないんですよ。
やっぱり、行きたいところはずっと行きたいし、やりたいことは死ぬまで全部やりたい。
結果として、社会人失格の烙印は押されていますけど、そんなことはどうだっていい。
僕はイースター島に行きたいんだ!
この気持ちだけあれば、まぁこの世界は生きていけるような気がします。
どこかでくいっぱぐれないように、それなりには維持したいですけども笑
そういえば、最近とある漫画のエピソードを思い浮かべる時があります。
俺とこの世界、狂ってるのはどっちだ
プラネテスて漫画、ご存知ですか?
たぶん知らない人の方が多いんじゃないかなぁ…というこの作品。
知らないなぁ。。てかたは、必ず人生のバイブルになりますから、ぜひともアマゾンとかで買ってほしいんですね(強い宣伝
ちなみにだいぶ人生の哲学的な本でもあります。
内容として簡単に紹介しますと…
宇宙ゴミを拾うデブリ屋を営む主人公のハチ、そしてその仲間たちが、色んな不条理と戦いながらも、生きていく。そんな漫画です。
根底に流れるテーマは「愛とは」だと勝手に思っています。
まぁその漫画の中の一つのエピソードに、ハチの上司であるフィー女史が中心になるものがあります。
彼女が子供のころ。
好きだった、森のおじさんの話。
彼は何でもできて、詳しくて、面白い人だったけれど、社会には全く馴染めなかった。フィーとは仲良くできていたけど、他の人とはからっきしダメ。
そのせいで、濡れ衣なんかも着せられたりします。
そんな時、ある大事件がおきましてね。
きっかけはその社会性のなさ、協調性のなさから来たもの。
けれどそれは、それだからといって、彼という存在が確定されるものでもなし。
そこで彼が放った言葉が、僕の脳裏に突き刺さったまま、今まで生きてきています。
彼は言いました。
「俺と、この世界と、狂ってるのはどっちだ」
重い言葉、ですね。
正直、どっちなんでしょう。
この現実は、そんな二元性の世界でないことはわかっています。
だからこそ、答えのない問いだからこそ、今もこうして脳の片隅にとげがぶっ刺さってるんですよね。
生きたいように生きれること。
これが、きっと一番大切な人生の過ごし方なんじゃないかなぁ…
だから僕は、イースター島に行きたい
だから僕は、やりたいことをできる限りやっていきたいなと。
イースター島へ行きたいなと。
もしかしたらその先に、フィーのおじさんが願っているものが、待っている…のかもしれませんね。
それはいったいどんな世界なんでしょう。
フィーのおじさんも、社会性をもった人たちも、どちらも幸せな世界だったら、良いですよねぇ…
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