Zoom会議を“見える化”する|NotebookLMで変わる打ち合わせメモの作り方
「会議メモに追われる毎日」を変えたい人へ。
GoogleのAIツール「NotebookLM」で、打ち合わせメモをまるごと自動化。
まこ流“AI議事録術”を紹介します。
この記事は 「ChatGPTは“書く力”のブースター|初心者のための活用術」シリーズ第7話です。
▼前回は、こちら
Zoom会議“見える化”の感想
ここ最近、Zoom会議がそれなりにある。
仕事に復帰する際、打ち合わせメモの作り方をガラリと変えた私。
「なんて便利なんだ!!!」
が正直な感想。
私はライターになって10年。
ずっと在宅ワークで、オンライン会議歴も長い。
昔はSkype(いま思えば懐かしい!)を使いながら、手書きでメモをとっていました。
で、会議終了後にGoogleドキュメントにまとめて。
でも……
これってけっこう手間ですよね?
時間もかかるよね?
さらに、メモに集中して肝心の話を聞き逃すこともあったり。。。
そこで私は、仕事効率化のためにNotebookLMを導入しました。
私の方法:NotebookLMを使っています
仕事を再開する前から、ちょっと気になっていた「NotebookLM」。
最初は「Googleの実験ツールかな?」くらいの感覚で使いはじめたのですが、、、
これが想像以上にすごかった!
NotebookLMとは、Googleが開発した記録と整理が得意な“要約型AI”。
ドキュメントや音声ファイルをアップロードすると、自動で内容を整理・要約してくれます。
ちょっと難しい言葉を使うと「議事録も作ってくれる」AI。
Googleアカウントがあれば、すぐに利用できます。
で、NotebookLMのすごいところは、私がアップロードした資料の中だけで、回答を作ってくれるところ!
だから、ハルシネーションが起こりにくい。
たとえば、Zoomでの打ち合わせが終わったあと。
録画データを音声ファイル(mp3など)に変換して、NotebookLMにアップロード。
すると、自動で打ち合わせメモ(議事録)を作ってくれます。
私が指定した資料だけで打ち合わせメモを作ってくれるので、外部情報が入ることがなく安心です。
細かいニュアンスを拾いたい時
ここからは、まこ流・NotebookLMの使い方を紹介します。
上記、基本の「音声アップロードで要約」はご存じの方もいるかもしれませんが、 私は少しだけ“ひと手間”を加えています。
その方法とは、次の2ステップ。
【ステップ1】会議音声を30分ずつに分割する
例)2時間の会議音声なら、30分×4本に分ける
【ステップ2】音声すべてをNotebookLMにアップロードする
この手間をかける理由は、2つあります。
【理由1】打ち合わせメモ(議事録)の精度が上がる
【理由2】必要な個所の「ピンポイント文字起こし」がしやすくなる
特に、ライターとしては【理由2】がとても重要。
打ち合わせメモだけでは、どうしても
「もう少し細かく知りたい」
「あの発言、どういうニュアンスだったっけ?」
という瞬間がでてきます。
たとえば、
● 誰かのアイデアを正確に引用したいとき
● 「この一言、絶妙だな」と思った表現をそのまま残したいとき
● 打ち合わせメモでは伝わらない全体の雰囲気や流れを確かめたいとき
そんな時は、NotebookLMのチャット欄でこう入力します。
この音声の文字起こしをお願いします!
これだけで、その30分の音声をすべて文字起こししてくれます。
打ち合わせメモ(議事録)で全体を把握し、文字起こしで細部を確認。
この組み合わせで、スピードと精度、そして“人の温度感”を両立できるようになりました。
補足メモ
①NotebookLMには、今のところ「◯分〜◯分だけを文字起こしして」と部分指定する機能はありません。
そのため、私は音声を分割してアップロードしています。
② アップロード時には「ファイルサイズ上限」に注意が必要です。
2時間録音のmp3は音質によりますが80〜150MBほど。
非公開情報ではありますが、100MB前後が安全圏と感じています。
NotebookLMの効果
NotebookLMを使うようになってから、打ち合わせの後に感じていた“メモ疲れ”がなくなりました。
AIが記録を整えてくれることで、私は「話すこと」に集中できるようになったし、あとから内容を見返しても迷わない。
これまで、“書く前の整理”に使っていた時間を、 “考える時間”に使えるようになったのです。
NotebookLMがあれば、会議の「記録」はもう十分です。
でも、本当に大事なのは……
その先にある、“次の一歩”をどう生み出すかです。
次回予告
次回は、NotebookLMとChatGPTを連携させて、
「AIが企画会議を進化させてくれる」仕事術を紹介します。
AI×AIの連携で、 “記録”から“アイデア”へ。
あなたの会議が、もっと動き出します。
この記事は「ChatGPTは“書く力”のブースター|初心者のための活用術」シリーズ第7話でした。
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▶第1話は こちら
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