高校受験体験記|都立入試の得点は1020点。ややこしい仕組みを図解で整理
都立高校入試の得点のしくみ、正直ややこしい。
学力検査・調査書点・ESAT-J……何度説明を聞いても混乱していました。
そこで今回は、細かい計算は抜きにして「全体像」だけを整理。
まずは構造がわかれば、それでOK。そんな情報整理回です。
この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第30話です。
▼前回はこちら
都立入試の得点構成は、正直ややこしい
都立入試の得点構成って……
とてもややこしい、よね。
長女のとき、
次女のとき、
長男のとき。
何度も説明を受けているはずなのに……
ちゃんと理解できていない(笑)
でも、大丈夫。
理解しきれていない私でも、ここまでなんとかやってきました。
だからまずは、
「都立入試の得点って、こういう構造なんだ」
「難しい計算は、計算サイトに任せよう」
この2つだけ押さえておけばOKです。
都立入試は、合計1020点
まずは、都立高校の一般入試の得点構造全体を、見てみましょう。

このように、都立高校入試の合計点は、1020点。
内訳は、3つの得点から成り立っています。
① 入試当日の点数(学力検査):700点
② 調査書点:300点
③ ESAT-J(英語スピーキングテスト):20点
合計 1020点
※①と②は、学校によって600点+400点配点のケースもあります。
必ず募集要項などで確認してください。
ここからは①~③をそれぞれみていきましょう。
学力検査500点が700点になる理由
最初は、入試当日の点数、つまり「学力検査」についてです。
入試のテストは、5教科で 500点満点。
そして、都立入試では、この500点を、1.4倍して700点満点で考えます。
「なんで1.4倍にするの?」
と、思いたくなるのですが……
正直なところ、私もそこをきちんと説明できるほど理解していません(笑)
でも、なんとかなりました(笑)
500点 → 700点になる
これだけわかっていれば、問題ありません。
調査書点(内申点)の計算はややこしい
次は、調査書点についてです。
調査書点は、本当にややこしい。
なぜなら、調査書点は3ステップで計算されるから。
なので、さっくりステップ理解とサイト利用で、楽にいきましょう。
【ステップ1】素内申点=内申点。満点は45点
通知表の評定の合計点です。
満点は、9教科×5なので45。
みんなが「評定いくつだった?」ってよく聞くのが、内申点です。
【ステップ2】換算内申点に計算し直す。満点は65点
換算内申点は、ステップ1を入試用に計算し直した点です。
ステップ1で出た評定を
● 主要5教科×1倍
● 実技4教科×2倍
で計算するのですが……
私は、計算サイトで計算してもらいます(笑)
「都立入試 計算 内申点」
でいろいろなサイトがでてきます。
そこで長男の素内申点を入力して、瞬時に換算内申点を出してもらいました。
【ステップ3】調査書点に計算し直す。満点は300点
ステップ2で出た換算内申点を、調査書点に計算し直します。
ここでの満点は、300点。
つまり、オール5の子は300点満点で入試に挑むことができます。
計算式は、換算内申点 ÷ 65 × 300。
……なんだけど、計算したくないよね(笑)
そんなわけで、これも「都立入試 調査書点 計算」で検索しました。
数は多くないですが計算サイトが出てきたので、私は、それを利用しました。
正直に言いましょう。
私、調査書点をしっかり理解できていません。
でも、計算サイトを活用することで、必要な数値はちゃんと出せました。
それで、十分ですよね。
今は、ESAT-J(英語スピーキングテスト)の20点が加わる
そして、近年加わったのが、ESAT-Jの20点。
ESAT-Jは、11月頃に実施される英語のスピーキングテスト。
20点なので、正直、大きな割合ではありません。
でも、ゼロでもない。
このESAT-Jについては、前話(第29話)でもちょっと触れています。
▼前回は、こちら
「ESAT-Jは、気にしすぎなくていいけど、良い点がとれたらいいな」
それくらいの軽い距離感で、私は見ています。
まとめ|都立入試は、全体像がわかればOK
やっぱり、都立一般入試の得点のしくみって、ややこしいですよね(笑)
でも、サイトを利用することで、ぐっと楽になります。
そして、得点の全体像は、これでざっとの理解でOK。

私はこれで、問題なく乗り切れました。
数字に弱くても、
計算に弱くても、
しっかり理解できなくても、
なんとかなる。
それが、私が感じている都立入試の得点のしくみです。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第30話でした。
▶次回、第31話は こちら
▶第1話は こちら
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