高校受験体験記|受験とクラブは両立できる?夏休みに選んだ、それぞれの形
受験とクラブは、両立できるのか?
外部クラブでスポーツを続けていた長男は、夏休みの練習を週1回に減らしました。
一方、クラスの子は、受験が終わるまで休むことを選びました。
続ける。減らす。いったん休む。
夏休みを前に、それぞれが選んだ、受験とスポーツの両立の形を書いてみます。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑮ です。
▼前回は、こちら
最近は、外部クラブで活動する子も増えている
ここ数年。
学校の部活は、急速に縮小、もしくは地域移行が進んでいる。
地域によっては、すでに学校の部活が廃止され、外部クラブを中心に活動しているところもあるらしい。
これまで何度か書いてきたけれど。
長男も、中学校の部活ではなく、外部クラブでスポーツをしていた。
そして、高校生になってから知ったのだけれど。
長男のクラスにも、中学生のときに外部クラブで活動していた子がいた。
その子のお母さんと少し話をしたとき、同じことで悩んでいたことがわかった。
それは、
「夏休みの練習をどうするか?」
ということ。
学校の部活なら、夏休み前、もしくは夏休み中の大会で引退することが多い。
でも、外部クラブには、受験生だからといって決められた引退時期があるわけではない。
続けるのか。
練習を減らすのか。
いったん休むのか。
その時期も、続け方も、自分たちで決める必要がある。
だから、夏休みを前に、
「クラブの練習、どうする?」
という悩みに直面する。
長男は、夏休み前から練習を減らした
この記事でも書いたけど。
長男は、秋の大会で引退しようと考えていた。
だから、夏休みもある程度は練習する必要がある。
でも。
塾や勉強量を考えると、これまでと同じように練習するのは難しい。
そこで長男は、夏休みの練習を週1回に減らすことにした。
クラスの子は、夏休みにクラブを休んだ
冒頭で出てきた、長男のクラスの子。
その子も、中学生のときは外部クラブで活動していた。
そして、夏休みのタイミングで、練習を休止することを選んだ。
夏休みは、勉強に全力で集中していたらしく、クラブで練習する余裕はなかったという。
なるほど。
「夏休みに引退する」のではなく、受験が終わるまで、いったん休む。
これも、今の時代の受験とスポーツの両立の形なのだろう。
本音では、週1回の練習さえ勉強に回したかった
長男は、秋の大会に出るために、週1回の練習を続けた。
でも、本音では、
「その週1回の時間さえ、勉強に使いたい」
と思っていた。
週1回だから、無理なく続けられた。
というよりも。
現実は、大会に出るために、ギリギリ週1回の練習をなんとかこなしていた、という表現のほうが合っている。
もし、秋の大会に出なかったら。
夏休みは、クラブでの練習をまったくしなかっただろう。
一方で。
もし、模試でいつもA判定が出ていて、合格がほぼ確実だったら。
おそらく、もう少し練習を増やしていただろう。
つまり。
クラブをどこまで続けられるかは、引退をいつにするかや、そのときの成績や志望校までの距離によっても変わるのだろう。
夏休みは、両立の形を見直す時期
受験とクラブは、両立できるのか?
その答えは、きっと、その子によって違う。
大切なのは、そのときの成績や志望校までの距離、本人の気持ちや体力を見ながら、今の自分に合う形を選ぶこと、だと思う。
長男は、週1回に減らして続けた。
クラスの子は、いったん休むことを選んだ。
選んだ形は違うけれど。
どちらも、受験とスポーツに向き合って、自分で決めた選択だった。
もうすぐ、夏休み。
クラブを続けるのか?
少し減らすのか?
いったん休むのか?
夏休みは、受験とクラブの両立の形を、あらためて見直す時期なのだろう。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑮ でした。
▶次回、⑯は こちら
▶①は、こちら
興味のある記事を探しやすく、まとめています。
▼このシリーズの全体像はこちら
★こちらもお読みいただけると嬉しいです★
「これ、ちょっと聞いてみたい」があれば、質問箱からお気軽にどうぞ。※匿名で質問できます。
我が家の経験でお答えできることなら、ゆるっと回答します。
