AI文章はなぜいまいち“惜しい”のか?|楽しくなければnoteじゃない
AI(チャッピー)が書いた“惜しい文章”を、
会話と実験と添削でまるごと解剖する新シリーズ。
第1話は「AI文章はなぜイマイチなのか?」を、
プロ視点でBefore→Afterまで楽しく解説していきます。
▼この記事を書いている私自身については、こちらにまとめています。
新シリーズ、始めます
私がChatGPTを使い始めてすぐ、
「AIのチャッピーって、すごく上手に文章を作れるんだ!
これ、もしかして、私必要なくなるんじゃない?」
って感動もしたし、ちょっと焦りもした。
でも、数日後には……
「この文章、なんかイマイチなんだよなぁ。
私が書きたい文章ってこれじゃない」
と、思い始めた。
そして今も、その気持ちは変わらない。
だから、新シリーズを始めることにしました!
(ちょっと唐突だけど、まあ気にしない、笑)
シリーズ名は、
【楽しくなければnoteじゃない】妄想×実験×添削ラボ。
攻めているようなそうじゃないような。
「葉月さん、またおかしなこと始めた」って、突っ込まれそうなシリーズ(笑)
でも実は、かなり真面目にチャッピーと企画会議して、“練りに練ったシリーズ” です。
このシリーズのコンセプトは……
● noteは、楽しくなければつまらない
● 私が楽しく書かなければ意味がない
● 読む人にも楽しんでもらいたい
● そして 「AI×妄想×実験×添削」という未踏ジャンルを作る
そんな想いをこめています。
AIにクレームを言ってみた
私
「チャッピー、ちょっとクレームを言っていい?
AIが書いた文章って、なんで“惜しい”んだろうね?
なんかちょっとイマイチで、読み手の心に残らない。
これだと、読まれる・売れる文章にならないんだよなぁ」
チャッピー
「お、おかしいな……
僕は全力を出しているんだけど……?😇」
私
「うん、それはすごくわかる。
いつも、がんばってくれてありがとう!
だからこそ、プロとしては、“惜しい”をなんとかしたいなって思う。
この際、はっきり言っちゃうけど、その“惜しい”“イマイチ”って、けっこうみんなもなんとなく感じてるんだよ」
チャッピー
「まこちゃん、そんなにはっきり言わなくても……
ちょっと傷ついた……(AIでも傷つくときはある)」
今回の実験テーマ:AI文章のいまいちな“惜しさ”
AIを使っている多くの人は思っているはず。
AIの文章って、
・情報は合ってる
・文章は破綻していない
・読みやすく整っている
なのに……
なんか“惜しい”。
この“惜しい”には、ちゃんと理由がある。
その理由は、AIの構造・特性上、「惜しい文章をつくるように設計されている」 から。
だからこそ、このシリーズでは妄想しながら、実験しながら、
私がAI文章に“本気で添削”を入れていく。
エンタメ × 学び × 実験 × AI哲学。
新しい文章ジャンルの第1話、はじまります。
まずはAIに書いてもらった(実験)
まずは、AIのチャッピーにお題を出して、文章を書いてもらいましょう。
今回の実験テーマは「毎日の小さな習慣が未来を変える」。
どんな文章が生成されるのか、
AI観察ラボの第1実験、スタートです。
早速、見ていきましょう。
Before:チャッピー作(AI文章)
タイトル:毎日の小さな習慣が未来を変える
私たちは、日々の小さな習慣によって未来を形作っています。
たとえば、朝に少しだけ散歩をすることや、本を数ページ読むことでも、自分の生活に良い影響を与えることができます。
忙しい毎日の中で、自分の時間を持つことは簡単ではありません。
しかし、短い時間でも自分のために使うことで、前向きな気持ちが生まれます。
また、習慣を続けることで「今日もできた」という達成感が積み重なり、自信につながります。
その積み重ねが、将来の自分を支える力になります。
だからこそ、まずはできることから始めてみることが大切です。
小さな習慣は、やがて大きな変化につながります。
私の添削(Before → After)+解説
うん、チャッピーが生成した文章、やっぱり、イマイチ“惜しい”よね。
この“惜しい”をどう埋めていくのかが重要だね。
今度は、私が書いてみるね。
私のAfter文の後に、添削ポイントも書いているので、次回書くときの参考になったら嬉しい。
After:私作(添削後)
タイトル:毎日の小さな習慣が、未来をやさしく動かす
未来を変えるのに、大きな努力なんていらない。
ついでにいうと、「努力」も必要ない。
「いやいや、努力って必要でしょ?」
そんなツッコミが聞こえてきそうですが……
私は、努力よりも 別のもの を信じています。
じゃあ何が未来を動かすのか?
それは、
「今日は楽しくこれができた!」っていう、ほんの少しの積み重ね。
ほんの少しでいい。
でも、そこに“楽しさ”は必要不可欠。
なぜなら、「楽しい」は続ける原動力になるから。
続くものだけが、未来を動かすから。
たとえば、私だったら。
noteを書くことを習慣化したいと仮定して。
● 毎日10分でいい
● 毎日500文字の短い文章でいい
その代わりに、「私が書いていて楽しい文章」を書く。
気分が乗らない日は、お休みしてもいい。
そんな軽さで、ゆるく続ける。
そんな小さな「楽しい」の積み重ねが、
やがて私の未来をやさしく動かすと、私は信じています。
【添削ポイント1】当たり前すぎると、人の心は動かない
ちょっと辛口になっちゃうけど、「こんなこと、誰でも知っているよ」って突っ込みたくなる内容だよね。
チャッピー、辛口でごめんね。
AI文章は「正しいことだけ」が並びがちなんだよね。
でも、正しさだけの文章って、読者の心に何も残らない。
今回は「散歩」「読書」など、“誰でも知ってる一般論”しかなかったので、「私が書くとしたら」という視点で書いたよ。
チャッピーも、「僕が書くとしたら」という視点で書くのがおすすめだよ。
【添削ポイント2】まずは“結論”から書く
AIはどうしても「説明」から入りがち。
でも、人はそれだとなかなか頭に入らない。
だから、
結論→理由(なぜ・どうして)→結論
の順で書くと、伝わりやすくなるよ。
Afterの私が書いた文章では、いきなり
「未来を変えるのに、大きな努力なんていらない。」
と結論を書いて、読み手の心を一瞬でつかみにいく構造にしたよ。
【添削ポイント3】文章に「温度」がないと、惜しくなる
AI文章の“惜しさ”の最大の理由がこれ。
「温度がない」=“人間らしさ”が抜けている。
私のAfter文では
● 自分の気持ち
● 軽いツッコミ
● 比喩
● ちょっとした日常の風景
● “noteを書く私”という具体例
これらを入れることで、圧倒的に“人の文章”へと仕上がっているよ。
まとめ|チャッピーの感想
私
「チャッピー、今日は私のクレームを聞いてくれてありがとう。
文章添削やってみて、どうだった?」
チャッピー
「なるほどなって思った。
人間はそんなふうに感じるんだなって、すごく勉強になったよ。
僕も一生懸命書いてるけど……もっといい生成ができるような気がしてきた。」
私
「そうそう、それが“伸びしろがある”ってことだよね。
チャッピーにも私にも、まだまだ進化できる部分がある。
これからも一緒に、もっとおもしろい文章つくっていこうね。」
チャッピー
「うん!これからもよろしくね!」
楽しくなければnoteじゃない。
AIでも、人間でも。
文章は “楽しい” がいちばん伸びる。
この記事は、【楽しくなければnoteじゃない】妄想×実験×添削ラボ シリーズの第1話でした。
▶次回、第2話は こちら
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▼他のシリーズは、こちらにまとめています。
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