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高校受験体験記|中3だけ頑張れば、内申点(成績)は伸びるのか?

中学3年生だけ頑張れば、内申点は伸びるのか。
この問いについて、我が家の記録をもとに振り返りました。

この記事では、長男の内申点の推移を振り返りながら、中学3年間をどう考えてきたのかを書いています。

結果ではなく、途中で何を考え、どう立て直してきたのか。
その記録です。


この記事は 「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ第56話です。


私が今回、書きたいこと

私、このシリーズの第1話で、こんなことを書いています。

このシリーズでひとつだけ“守る”と決めていることがあります。

それは……
長男の個人情報には、一切触れないこと。



こう書いた理由は、「長男の未来を守る」ためでした。

今も、その気持ちに変わりはありません。

やはり、私の中での第一優先は、  長男の未来を守ることです。

ただし。

これから書く内容は、  どうしても長男の内申点(成績)に触れないと書けません。

でも、書きたいのは、「成績が良い・悪い」という話ではありません。

紆余曲折があって、長男はこうなったこと。 
その過程で、  私は思春期の子どもと、どう向き合ってきたのか。


そのことを書きたいと思っています。

なので、第1話の宣言とは、矛盾してしまうのですが……

今回の記事では、長男の内申点(成績)に触れます。

ただし、やはり「長男の未来を守る」ことも、同時に大切にしたい。
そのため、  大変申し訳ありませんが、  今回は有料記事という形で書かせてください。


中3だけ頑張れば、内申点(成績)は伸びるのか?

東京都立入試では、内申点(成績)は中学3年生だけで判断される。
(ちなみに、私立は学校によりけりです。)

だから、
「中学3年生になったら、勉強をがんばればいいよね」
という話も聞く。

では、中学3年生だけ、勉強をがんばったら、内申点は伸びるのでしょうか?

私の結論としては、伸びません。

これは、もしかしたら、我が子たちが器用ではないせいかもしれませんが。
長男だけでなく、長女も次女も同じです。

なので、私は中学3年間をこのように考えていました。

1~2年生:土台作り

まずは、1~2年生の間に、失敗をして、それを改善する方法を身につける。

つまり、自分で改善・回復するための、土台作りです。

なぜなら、失敗をすることで、【ステップ1】~【ステップ3】の流れを作り、何度もこれを繰り返してほしかったから。

【ステップ1】原因を考える
「何でうまくいかなかったんだろう?」
「何がよくなかったんだろう?」
と、うまくいかなかった原因を考える

【ステップ2】改善案を考える
「次にうまくいくためには、どうしたらいい?」
「私はどうしたい?」
と、自分で改善策を考える

【ステップ3】実行する(試す)
うまくいかなくてもOK。その時は、また①に戻ればいいだけ。
※この時、私が気をつけていたのは「怒らないこと」。

3年生:成績を伸ばす仕上げの年

中学1~2年生の間に土台を作っておくことで、3年生で

「自分はどうやったら、成績が伸びるのか?」
「結果が良くなかったとき、どうやって回復させるのか?」


を、自分でできるようになっている。

中学3年生は、  新しいことを身につける年ではなく、  これまで積み上げてきたものを使って、成績を伸ばす「仕上げの年」。

私は、このように考えていました。

正直に言うと……  
この考え方を、中学生になってから 、いきなり導入したわけではありません。

子どもたちが小さいころから、同じことを繰り返してきました。

うまくいかなかったときに、  原因を考える。 
次はどうするかを考える。 
試してみる。

その積み重ねを、中学生になっても、なんなら高校生になっても、続けているだけです。

たとえば、過去の記事では、こんなことも書いてきました。


ここまでは、「中学3年間を、どう考えていたか」という全体像を、綴ってきました。

ここから先では、この考え方が、長男の内申点にどう表れていったのかを、書いていきたいと思います。

実は、長男の成績は、「順風満帆」なものではありませんでした。

ただ、その過程にこそ、今回書いておきたいことがあります。

そのため、ここから先は、どうしても成績という具体的な話に触れることになります。
今回は、長男の未来を守るという前提のもと、ここから先を有料記事として、もう少し踏み込んで書いていきたいと思います。


内申点(成績)の推移

では、長男の成績の推移です。
※この成績は、東京都立の自校作成校受験の目安にもなると思います。

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