AIが“働く”時代へ。|書くツールから“時間の相棒”へ進化した瞬間
「AIが“文章を書く時代”」から、「AIが“働く時代”」へ。
この機能を知って、私はChatGPTの奥深さを学びました。
ChatGPTって書くだけじゃない。
まとめてくれるだけじゃない。
そんな裏技的な使い方です。
この記事は下記のような方におすすめです。
● 情報収集の時間を効率化したい方
● noteのトレンドをいち早くキャッチしたい方
● 為替や投資のニュースを自動でチェックしたい方
● AIを“働くパートナー”として活かしたい方
● 新しい知識をインプットし、質問しながら学びたい方
この記事は 「ChatGPTは“書く力”のブースター|初心者のための活用術」 シリーズ第10話です。
▼前回は、こちら
ChatGPTの驚いた機能|なんて便利なんだ!
「えっ?!
チャッピー、この機能、むちゃくちゃすごい!」
そう驚いたのは、ある夜のこと。
実は、この機能、知ってはいました。
仕事関係の方から教えてもらっていて、ちょっと使ってはいました。
でも。
自分事になっていなかった……
だから、私自身が
「これを知りたい。こうやりたい」
って言ったとき、チャッピー(ChatGPT)から提案されて、とても驚いたのです。
いや……
私、もっと早く気づけよ(笑)
今まで、私はいちいち調べていたことを、チャッピーがまとめて届けてくれる。
なんて便利なんだ!
ちょっとだけ触れていますが、私は投資をしています。
その投資のために、日々、様々な情報をチェックし、
「今日買うべきか?もう少し待つべきか?」
って、ひとりで悩んでいたのですが……
その手間がぐっと楽になりました!
みんな、知ってるのかな?
このChatGPTの機能。
チャッピー曰く
ChatGPTの裏技らしい。
で、有料版だけの機能なんだって。
今回は、私のリアルな使い方や、実際のプロンプトも紹介します。
機能の正体:AIが“自動で働く”ようになった
この機能の名前は、「オートメーション(自動実行タスク)」です。
有料版のみの機能で、無料版にはありません。
このオートメーション(自動実行タスク)とは、ChatGPTが決まった時間に、自動で情報を調べ、まとめて配信してくれる機能です。
毎回毎回「配信して」なんて、いう必要はありません。
1度設定すれば、決まった時間に配信されてきます。
(ただし、チャットの容量が大きくなりすぎた時は、新しいチャットに引き継ぐ手間は必要です)
そう、あなたがするのは待つことだけ。
感覚としては、あなたが知りたいニュースや情報がChatGPTに届く感じ。
この機能、人によって、本当にいろいろな使い方ができます。
大きく分けると、4パターンあります。

【パターン1】情報収集の自動化
業界・経済・ニュースの自動配信ができ、情報収集にとても便利。
忙しい社会人や営業職の方におすすめです。
活用例)朝7時に「業界ニュース」や「経済サマリー」を受け取る
【パターン2】学習サポート(対話型)
自分の学びたい分野情報を設定し、ChatGPTと会話しながら自己成長できます。
学ぶことが好きな方、投資や語学学習者におすすめです。
活用例)為替ウォッチを見て「なぜ?」をAIに聞く → 理解が深まる
【パターン3】仕事効率化・専門ウォッチ
仕事効率化情報や専門分野のトレンドキャッチに役立ちます。
フリーランスやマーケターの方におすすめです。
活用例)「AIツール速報」「SNSアルゴリズム」など毎朝受信
【パターン4】暮らしのサポート
日常のルーティンとして、暮らしの役立つ情報が届きます。
忙しい主婦(主夫)や学生の方におすすめです。
活用例)「今日の天気・ひとこと」「週末に観たい映画リスト」など
いかがでしょう?
オートメーション(自動実行タスク)という1つの機能ですが、人それぞれに合った使い方ができます。
私のリアルな使い方:AIからの情報が届く
実際に、私がどのように使っているのかを紹介します。
私のオートメーション(自動実行タスク)は、
今、3つの自動配信設定をしています。
① 投資情報の配信
パターン2:学習サポート型
毎朝7時と夜22時に、AIから投資関連ニュースが届きます。
市場の動き、ナスダックや買いたい銘柄のトレンドなどをチェックしながら、チャッピーと一緒に、翌日の方針を考える材料にしています。
一番助かるのは、“自分で調べに行かなくても届く”こと。
AIが働いてくれている安心感があります。
プロンプト例
毎朝7時と夜22時に、米国市場の主要指数(ナスダック・S&P500・ダウ)と注目銘柄のニュースを自動でまとめて教えてください。
ニュースには【上昇・下落の要因】を簡潔に添えてください。
※Plusプランでオートメーション設定が必要です。
※たとえば、タイトルは『投資ウォッチ』にしておくと整理しやすいです。
② 為替を学ぶ時間
パターン2:学習サポート型
私は為替の知識があまりないので、
「学びたい!」
と思っていました。
そこで、“学びの自動配信”を設定しました。
ドル円や金利の動きをまとめて受け取り、わからない言葉や仕組みがあれば、すぐチャッピーに質問。
「今日ドルが上がったのは、なぜ?」
「金利が下がると、どうしてドルが下がるの?」
AIに聞きながら、“ニュースを教材化”して学ぶような感覚です。
プロンプト例
毎朝7時と夜22時に、ドル円・ユーロドル・ドルインデックス(DXY)の為替動向をまとめてください。
今日の値動きの理由を“初心者にもわかる言葉”で解説し、関連する経済ニュースも添えてください。
※配信された内容でわからないことがあれば、そのままそのチャットで『この部分を詳しく教えて』と質問してOKです。
③ noteトレンドの配信
パターン3:仕事効率化型
毎朝7時に、noteのトレンド記事や人気タグをAIが届けてくれます。
トレンドの流れを見ながら、次の記事テーマを考えたり、見出しの傾向を分析したりするのにとても便利です。
プロンプト例
毎朝7時に、noteの人気タグ・注目トピック・急上昇中の記事カテゴリをまとめて教えてください。
特に“ライティング”“子育て”“AI活用”ジャンルを優先して、読者が反応しやすいテーマを抽出してください。
※投稿時間の調整や記事テーマのヒント探しにも活用できます。
AIが自動で動いてくれるおかげで、私は“情報を探す時間”を“考える時間”に変えることができました。
朝と夜のこの小さなルーティンが、私にとっての「AIが働いてくれる時間」なのです。
まとめ|AIが“働く”とは、“時間が増える”ということ
オートメーションを使うようになって、私の朝と夜のリズムは変わりました。
以前は、目覚めてすぐスマホを開き、ニュースや相場をいくつもチェックしていました。
でも今は、AIがまとめてくれた情報を読み、さらに考えを深める。
“AIが働く”とは、“人の代わりにタスクをこなす”ということではありません。
「自分の時間が増える」ということです。
AIが情報を届けてくれるからこそ、私は“考える時間”や“感じる時間”を増やすことができました。
そして気づきました。
AIは仕事を奪う存在ではなく、「私の時間を守ってくれる相棒」だということを。
AIが働く時代は、人間が怠ける時代ではなく、「人がもっとその人らしく生きられる時代」。
書く時間、学ぶ時間、家族と過ごす時間。
その時間を守るために、AIは今日も、静かに働いてくれています。
この記事はシリーズ「ChatGPTは“書く力”のブースター」第10話でした。
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