運命的に合わない夫と向き合い続けたら、最強の「関係の作り方」が見えてきた話
夫婦に限ったことじゃないけれど、
「性格が合わない」「価値観が違う」
これが原因で関係がギクシャクすることって、本当によくある。
確かに「相性」は存在してる。
でも、合わないことのすべてを
「相性のせい」で片付けてしまうのは、
ちょっともったいない。
私はそう感じている。
私の中では、言葉をこんな風に使い分けしている。
宿命:自分ではどうしようもない、
変えられないもの。
運命:自分の意思で選べる、
変えていけるもの。
これを人間関係に当てはめてみると、
「宿命 = もともとの相性」
「運命 = 性格や価値観のズレ」
って考えられるんじゃないかなと。
そう。運命なら、「構造」さえ掴んで
しまえば、いくらでも攻略できる。
これは、私が身をもって体験してきた、
一つのエビデンスだ。
私にとっての「楽な相手」と「今の夫」
正直に言うと、私にとって「楽に付き合える」のは、深度(思考の深さ)が近い人。
深いテーマで、トコトン話し合える。
言わなくても、なんとなく察し合える。
お互いの感情が、素直に伝わってくる。
でも現実は……。
私の周りには、この条件に当てはまらない人たちが普通にいます(笑)。
その代表格が、今の夫。
笑っちゃうくらい、楽な項目には一つも
当てはまらない。
それでも、私は夫や、少しクセのある職場の同期とも、楽しく、いい関係を築いている。
「合わないはずの運命」を超えるために必要なのは、たった2つの視点。
相手に「尊敬」できるところがあるか?
相手に「羨ましい」と思えるところがあるか?
どちらか一つでも見つけられたら、あとは「対処法」という名の構造を組むだけ。
合わない相手への、私の「トリセツ」
私は、湧き上がる感情をこんな風に仕分けして処理している。
ムカついた時: 「時間」に任せて、嵐が過ぎるのを待つ。
虚しい時: 「構造」を見つめ直して、仕組みで解決する。
寂しい時: 相手に触れて、温もり(五感)を満たす。
呆れた時: 「ネタ」にして、思いっきり笑いに変える。
そして仕上げに、
自分への「ツッコミ」は必須。
「でもさ、そもそもこんな人を選んだのは、私なんよな。実は私が一番ヤバい奴だわ」
このメタ認知の視点が持てると、
スッと冷静になれるから不思議。
「やり切った」その先にあったもの
こんな風に試行錯誤を続けていたら、
ある日突然、衝撃的な事実に気づいた。
「えっ……私、ここまで工夫して関係を続けてるってことは、結局この人のこと、めちゃくちゃ好きじゃないと無理じゃない?」
頭をガツンと殴られたような衝撃。
散々「ムカつく!」「もう無理!」なんて
毒を吐いていたのに、私の「行動」は
夫との関係をよくすることに全振りされていた。
感情よりも先に行動が「愛」を証明していた
「好き」っていう気持ちは、
最初からキラキラ用意されている
ものじゃないのかもしれない。
日々「構造」を磨いて、やり切った後に
ふと手元に残っている、
ご褒美みたいな副産物。
「合わない」は、終わりじゃない。
そこから新しい「運命」を編み直す、スタート地点に立ち直すことに繋がっている。
夫婦関係を構造で考える記事はこちら
#夫婦構造
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静かに観測を続けています。
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